木材を斜めに接合(留め継ぎ)する加工方法はジョイントカッターが便利!固定はベルトクランプ!

目安時間:約 8分
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ジョイントカッターで留め継ぎ.mp4_000012012

前回の記事(動画)ではマキタジョイントカッターPJ7000ビスケットを使って板の巾接ぎをしました。

■前回の記事はコチラ

マキタジョイントカッターPJ7000の使い方!ビスケットの種類や価格に対するコスパは?

 

トリマーよりも精度が高く目違いはほとんど起きませんでした。

 

今度はスライド丸ノコで留め切り(斜めにカットし角を合わせる)をした材の接合面にジョイントカッタービスケットを使った留め継ぎをしてみます。

せっかくジョイントカッターを使うのでいろんな加工を試してみたいですね。

●ジョイントカッターを使った留め継ぎの加工方法

まずは動画をご覧ください。

■使った材料は?

今回使った材料は厚み40mm巾150mmの材で、前回使った接ぎ合わせの板のあまりです。

長さは400mm程度に全て同じ長さにスライド丸のこで留め切りしました。

ジョイントカッターで留め継ぎ.mp4_000033138

 

 

削ってから随分放置しておいたので多少木表側に反っていますが、真っ直ぐな板も少ないと思うのでこのまま加工しちゃいます。

ジョイントカッターで留め継ぎ.mp4_000048310

 

決して削るのが面倒くさいわけではありません!(汗

 

■アングルガイドを外す

留め継ぎにはアングルガイドを外さないといけないので固定レバーを外し昇降つまみを回すと簡単に外れます。

ジョイントカッターで留め継ぎ.mp4_000072558

ジョイントカッターで留め継ぎ.mp4_000085043

 

こういッタ部分の作りはさすがマキタと言った感じです。

 

■角度を調整する

次にフェンスを角度を調整し45度に設定します。

ジョイントカッターで留め継ぎ.mp4_000094686

 

45度は溝があって、コトっと入ります。

ジョイントカッターで留め継ぎ.mp4_000098878

45度は厚みの調整が出来ないので注意が必要です。

といっても接ぎ合わせる材の厚みは15mm~40mmぐらいまでが一般的なのでほぼほぼ対応できるでしょう。

ジョイントカッターで留め継ぎ.mp4_000111161

 

ただ今回は木がが反っているので多少のガタが出るかもしれません。

 

■中心線を出す

ジョイントカッターでの加工で手間なのがこの中心線かもしれません。

ジョイントカッターで留め継ぎ.mp4_000162237

 

材の4枚が全てピッタリ同じ巾とも限らないので、下場(底)から何ミリと測っても良いと思います。

差し金や罫引きを使い中心線を書きます。

ジョイントカッターで留め継ぎ.mp4_000183070

 

■材を固定する

ジョイントカッターは機械を押し込むのでクランプ等でしっかり固定したほうが良いです。

ジョイントカッターで留め継ぎ.mp4_000220872

 

その点「馬」があると馬に固定し、脚を踏んでおけば押し込んでもずれずに使いやすいのでまだ作っていない方は是非作ってくださいね。

材は箱の内部が上に出るように置きます。

◆馬の作り方はこちら

DIYに作業台は必要か?木材で「馬」を自作できるキットの作り方!

 

■ジョイントカッターで加工

材を固定したらジョイントカッターの中心線と材に書いた中心線を合わせ加工します。

ジョイントカッターで留め継ぎ.mp4_000269596

 

ジョイントカッターで押し込んで加工しますが、それほど抵抗があるわけではないので、すんなり加工できます。

それでも板4枚で加工面が8回もあると、全てクランプで固定しなければいけないので、本当はいけませんが、クランプなしで横着しました。

ジョイントカッターで留め継ぎ.mp4_000292566

 

すると後の加工で気づかなったのですが、しっかりフェンスがくっついてなく浮いていました!!

ジョイントカッターで留め継ぎ.mp4_000302872

 

このミスが後で影響します。

 

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■ボンドを塗りビスケットを入れる

加工が済んだら接合面にボンドを塗っていきます。

ジョイントカッターで留め継ぎ.mp4_000343474

 

木の小口は水を吸い上げる役割があるためボンドを塗っても繊維に入っていくので多めに塗っておいてください。

映像ではやっていませんが、ヘラなどで均等にならしてくださいね。

ボンドを塗ったらビスケットを入れます。

ジョイントカッターで留め継ぎ.mp4_000351501

 

このとき溝に余裕がないためしっかり中心に入れないと片方が浮きだたりするので注意してください。

ボンドは溝にも入れておいてくださいね。

 

■加工面を合わせてバンドクランプで固定

ビスケットを入れたら加工面を合わせます。

ここでようやく先程の加工のミスに気づきます。

ジョイントカッターで留め継ぎ.mp4_000368793

 

ちょっと画像ではわかりにくいですが、2ミリほど手前の板が内側に入っています。

ジョイントカッターで留め継ぎ.mp4_000378211

 

少し溝が大きくなりましたが、今回はそのままもう一度加工し直してビスケットを入れます。

実際に使うときは穴をしっかり埋め直さないといけませんが、そのままいってしまいます。

 

決して横着しないようにしましょう。

 

そういえば以前会員さんから

カミヤさんはミスしないんすか?NG集などあったら見てみたいです

というメールを頂いたことがあります。

 

もちろんこういった動画を撮ってると他に気が行ってミスすることもあります。

機械があったらそんな動画を集めてみたいですね。

 

気を取り直して再度加工し、ベルトクランプを使います。

ジョイントカッターで留め継ぎ.mp4_000461802

 

ベルトクランプは額縁を作るときにも使用しました。

■参考記事はコチラ

額縁の作り方【自作テーブルソー】で簡単DIY!スキマができない治具とは?

黒板を100均塗料でDIY!塗り方と額縁の作り方は?メッセージ、メニューボードに最適!

 

◆ベルトクランプ

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動画では1本でやっていますが、できれば上下で2個あるとより良いですね。

取手を廻していくとベルトが引っ張られて閉まっていく構造ですが、ベルトですのでそれほどパワーはないので使い所には注意して下さい。

ジョイントカッターで留め継ぎ.mp4_000493691

 

締め込んだらひと晩乾燥させます。

 

 

■完成

ひと晩乾燥させたらベルトクランプを外し接合面をみてみると、材が多少反ってはいたのですが、それほどスキマもなく上手く接合できています。

ジョイントカッターで留め継ぎ.mp4_000541671

ジョイントカッターで留め継ぎ.mp4_000553612

 

加工ミスした部分はやはり内側に持っていかれました。

ジョイントカッターで留め継ぎ.mp4_000597767

 

しかし、今回は少し反った材を使いましたが、全体を見てみると精度が高く、キッチリした材を使い、加工も気をつけて行えば上手く加工できることがわかりました。

反りや曲りのない乾燥材をお求めの場合はコチラを参考にしてください。

 

◆木材リンクはコチラをクリック

 

 

●まとめ

マキタのジョイントカッターを使った留め継ぎは、スライド丸のこがあったほうが良いですね。

関連記事はコチラ

卓上スライド丸ノコの使い方は?精度が高く溝加工やホゾ加工もできる!

マキタや日立の卓上スライド丸のこは高価!2万円台新興の卓上スライド丸ノコ「SSC-190A」ってどうよ?

 

材の反り曲りがなく丁寧に加工すれば初心者さんでも十分使える事がわかりましたね。

PJ7000の取扱説明書のリンクを貼っておくので興味のある方は見てください。

 

◆説明書リンクはコチラ

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コメントは2件です

  1. Kamo より:

    丸のこですが、だいぶ古いマキタのを使っています。粉がすごいので、うまく集塵する方法は、ないですか?

    • kamiya より:

      アダプターが付けられないと難しいですね。
      最新のものは軽くて精度も高いので是非導入をご検討ください。

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