マキタジョイントカッターPJ7000の使い方!ビスケットの種類や価格に対するコスパは?

目安時間:約 10分
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どうもカミヤ木工のカミヤです。

 

今回は会員さんから持っている工具を貸すので是非レビューして欲しいというので、マキタのジョイントカッター「PJ7000」を借りてきました。

 

ジョイントカッターは板を接ぎ合わせるときにビスケットを差し込むための溝を作るカッターです。

目違いをなくしたり接合面の強度を上げることができるので持っていて損のないアイテムです。

 

私も前から欲しいとは思っていたのですが、「ビスケットを入れるためだけに3万円以上はだせないな~」と思っていたので、タダでお試しができるのでちょうど良かったです。

 

せっかくなのでレビューを兼ねて杉の板を接ぎ合わせてテーブルの天板を作ってみようと思います。

価格や音量、ビスケットの種類も紹介します。

 

関連記事はこちら

木材を斜めに接合(留め継ぎ)する加工方法はジョイントカッターが便利!固定はベルトクランプ!

●マキタ ジョイントカッター PJ7000 レビュー

まずは動画をご覧ください

※後編の動画は記事中段にあります

 

■構造

ジョイントカッターの構造は基本はグラインダーと同様です。

それにしっかりとしたアルミをベースにシリンダーがついて押し込むことでカッターが出てくるという仕組みです。

だったらグラインダーを改造すれば・・・といったような簡単な作りではありません。

板の接合にビスケット 前編.mp4_000083174

 

 

カッターの出具合もビスケットの大きさ別につまみが付いていて設定も簡単です。

板の接合にビスケット 前編.mp4_000147307

 

 

角度調整も0度、45度、90度とワンタッチでできるので簡単で精度も高いです。

板の接合にビスケット 前編.mp4_000241324

 

45度にすれば留め継ぎも可能なので、また今度動画を撮ろうと思います。

 

ベースの上下もダイヤルが付いていて、高さ調整は抵抗なくすんなり動きます。

ミリ数も付いていてカッターの中心からの厚みがわかるので設定も簡単です。

 

ダストパックの脱着も簡単で開けるときもスライド式で簡単にオガ粉を捨てる事ができます。

板の接合にビスケット 前編.mp4_000067899

 

 

■値段は

気になる値段ですが「Amazon」で32,000円ほどします。

もちろん構造や精度から見てもそれぐらいは当然ですが、ビスケットを入れるためだけに3万円をこす出費はキツイですよね。

 

ですが板の接ぎ合わせがが多ければ買っておいても損はないと思います。

マキタの工具は性能が良いのでもし使わなくなってもオークションやフリマサイトで高額で売れるので問題ありません。

 

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■ビスケットの種類は?

 

ビスケットには「#0」「#10」「#20」と3種類のサイズが用意されています。

ジョイントカッターにはこの3種類のサイズにピッタリの目盛りが用意されているのでワンタッチで深さを買えることができます。

 

今回の動画では全て中間の「#10」の大きさで加工しました。

 

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■音量は?

気になるのは音量ですが、回転数が少ない(径が小さい)のか、アルミで覆われているのか空で回してみると82dbとそれほどうるさくありません。

今度は加工時の音量を測ってみると「78db」で小さくなりました。

 

なんで?と考えてみると自分の体が邪魔したか後ろを向いていたのが原因と思いますが、実際加工時は切削するという感じではなく、音が低くなっている感じでぜんぜんうるさくありません。

 

丸ノコやプレーナーのように甲高い音ではありません。

 

 

 

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●板を接ぎ合わせてテーブルの天板を作る

後編の動画をご覧ください

■実際に板をはぎ合わせテーブルを作る

せっかくなので天板を作ってみようと思います。

今回用意した材は1m×40×150を4枚はぎ合わせます。

板の接合にビスケット 前編.mp4_000389012

 

参考値段はhttp://mokuzai1.com/にも記載してありますが、1枚1200円ほどになります。

が、割れがあったりヤケが入ったB品なので実際は半額ぐらいで用意しました。

 

 

 

■手順1 長さと加工する場所を決める

まずは列べてみてカットしたい長さに墨をつけます。

板の接合にビスケット 前編.mp4_000417766

 

今回はちょうど1mピッタリで墨をつけました。

そのラインを基準に均等に5枚のビスケットを入れる場所にも墨をつけます。

板の接合にビスケット 前編.mp4_000454646

 

 

加工し易いように中心線を印入れます

板の接合にビスケット 前編.mp4_000483209

 

■手順2 ジョイントカッターで加工する

ジョイントカッターで加工するには押し込みたいので材を馬に固定しておきます。

この前ホームセンターへいったらこんなに大きなクランプが980円だったので買ってしましました。

板の接合にビスケット 前編.mp4_000516005

 

クランプはいくつあっても良いので予算があるときに買っておくと安心です。

 

■手順3 接合面にボンドを塗る

接合面にボンドを塗ります。

ジョイントカッターで開けた溝にもボンドを流し込んでおきビスケットにボンドが付くようにします。

板の接合にビスケット 後編.mp4_000200446

 

ビスケットはボンドなどの液体を吸って膨らみます。

塗ったところはヘラなどで均等に伸ばし、ビスケットを入れていきます。

板の接合にビスケット 後編.mp4_000203533

 

板の接合にビスケット 後編.mp4_000203533

 

■手順4 クランプで接合

ボンドが塗れたら接合面を合わせ両側に当て木をおきクランプで固定します。

板の接合にビスケット 後編.mp4_000286293

 

動画で使っているクランプは会員さんから

どこに売ってますか?」と聞かれるのですが、実はかなり昔に買ったもので売ってないんですね。

とても使いやすいのでもっと買っておけばよかったです。

 

今回は40mmの板を使ったのでボンドもしっかり塗れて強度も高そうです。

材の長さは1mなので3箇所ぐらいクランプで固定します。

板の接合にビスケット 後編.mp4_000389811

 

その時クランプを全て同じ方向からではなく、表・裏・表と交互に使てください。

均等に反らすことができます。

 

■手順5 カット

クランプで締め付けたら一晩置いて乾かします。

クランプ取ってみると反りがほとんどありません。

 

さすがマキタ、値段が高いだけあって精度も高いです。

 

もう一度カットする場所に墨をつけ、丸ノコでカットしていきます。

厚みが40mmあるため最近買ったお気に入りのマキタの充電式丸ノコでは刃の径が125mmなので、切断するにはギリギリいっぱいです。

板の接合にビスケット 後編.mp4_000487676

 

切れないことはありませんが、抵抗も大きく回転数も少ないので今回は日立の100Vの丸ノコにします。

 

◆参考記事はこちら

丸ノコは充電バッテリー式と100Vのコード付きどっちがいいの?防塵丸ノコを買ってみた!

 

丸鋸チップソーの選び方!125mm充電式におすすめの種類は?音量も測定

 

■使ってみて

動画を見ていただくのが1番なので後編の動画をご覧くださいね。

 

使ってみると加工はほとんど抵抗なくすんなり入る感じです。

途中ちょうど大きな節があったのですが、全く抵抗なく節のないところと同じように加工できました。

 

少しジョイントカッター本体をしっかり押さえないといけないですが、材が真っ直ぐなら安定は悪くなりません。

 

ビスケットも結構びっちり入るので目違いも少ないです。

 

トリマーよりも精度が高いので予算があればおすすめですね。

 

ビスケットはもっと弱いイメージがありましたが接ぎ合わせてみると目違いもなく強度も高いので使えそうカナと思います。

 

■さらに加工すると

ここからは私の教材「プロ並みのローテーブルが作れる動画」マニュアルの購入さん向けに特典動画として、テーブルの作り方の応用編の動画を取りました。

 

気になる方は検討してみてくださいいね。

このマニュアルはどんどんアップグレードしていくので最終的にはダイニングテーブルなども作れる教材にしたいと思います。

 

参考記事はこちら

折りたたみ木製ローテーブルをDIYで簡単作成!カミヤ木工の『プロ並みのローテーブルが作れる動画』

 

●最後に

今回はマキタのPJ7000を使ってみましたが、簡単にまとめると

 

・調整が楽

・精度が高い(目違いが起こらない)

・音がわりと静か

・ゴミがでない

 

というメリットがありました。

 

 

デメリットはというと、

 

・加工部分をしっかり決めないといけないので時間がかかる

・機械の値段が高い

 

といったぐらいですかね。

私も予算が取れたら購入したいと思います。

 

関連記事はこちら

木材を斜めに接合(留め継ぎ)する加工方法はジョイントカッターが便利!固定はベルトクランプ!

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