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垂直ドリルスタンドは電気ドリルを取り付けまっすぐ垂直に穴を開けることができる工具です。
しかし、安いものはいろいろ売っているし、どんな電気ドリルが着くのかよくわかんないですよね？
きょうはSK11の垂直ドリルスタンドⅡの精度や使い方、おすすめの電気ドリルを紹介します！
●SK11垂直ドリルスタンドⅡと推奨のドリルE-ValueEID 650VAやおすすめ竹用ドリルビットを解説！
まずは動画をご覧ください。●動画で使用した工具・アイテム
SK11の垂直ドリルスタンドを使用しますが垂直ドリルスタンドⅡの本体のみの「SDS-45」と角のみアダプターが付属された「SDKS-45S」がありますので注意してください。
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SK11垂直ドリルスタンドⅡ「SDS-45」 
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SK11垂直ドリルスタンドⅡ+角のみアダプター「SDKS-45S」 
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E-Value EID-650VA 振動ドリル 
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スターエム ドリルロールバックミニ 
▼購入はこちら▼ Rakuten24で購入すると2点で5,500円以上は10％オフ。
11,000円以上は15％オフのクーポンが付いているのでご活用ください。
※期間があるかもしれません
●垂直ドリルスタンドⅡを使った感想
垂直ドリルスタンドは電気ドリルを着けて垂直に穴を開けることができる工具です。
上記の値段を見るとわかりますがAmazonでSK11垂直ドリルスタンドⅡ「SDS-45」を購入すると4,433円なんですがすぐに購入しないようにしてください。
実は
SK11垂直ドリルスタンドⅡ「SDS-45」に角のみアダプターでが付いた
「SDKS-45S」というのがRakuten24で購入すると4,671円で販売されています。
「SDKS-45S」はAmazonでは5,300円なので比べるとRakuten24の方が結構安いですね。
なので角のみまで欲しい人は
「SDKS-45S」選ぶと良いと思います。
しかもRakuten24は2点で6,000円以上は10％オフ。
12,000円以上は15％オフのクーポンが付いてきますので角のみや推奨のおすすめドリルEID-650VAとセットで買えばメチャクチャ安く買えます。
こういった垂直ドリルスタンドはどんなドリルが着くか悩みますよね。
ちなみに充電式のドリルドライバーやインパクトはつきませんので電気ドリルをチョイスしてください。
推奨のおすすめドリルはEID-650VAです。
EID-650VAは回転数も毎分2600回転と早いのでドリル作業にはおすすめです。
しかも切り替えで振動ドリルにもなるのでもしものときにコンクリートに穴を開けたいときは重宝します。
チャックもキータイプなのでドリルスタンドにはキーチャックがやりやすいです。
ドリルスタンドに取り付けるのには首の太さが重要なのですがEID-650VAは44.5mm程度なのでピッタリです。
もしその他の径であればスペーサーがあるのである程度取り付け可能です。
スペーサーは43・42・38mmに対応していますのでお手持ちの電気ドリルの首の太さを見ておいてください。
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また首の長さも最低22mm必要なので注意してくださいね。
ちなみにSK11のSD-300は付きません。
以前マキタのM609を着けたことがあるのですがスペーサーで付きましたけど若干直角が出にくくなるのでおすすめできません。
どうしてもグニャグニャ感があり隙間も開いてしまいます。
こうなると値段もそれほど高くないEID-650VAを買ったほうが安いし振動ドリルにもなるので手っ取り早く実用的だと思います。
取り付けは簡単で電気ドリルをさしてネジで止めるだけです。
電気ドリルはホールドのボタンも付いているので回しっぱなしも可能です。
それでは実際に加工しますが取り付けるビットはスターエムの竹用ドリルです。
竹用ドリルは推進力がないので穴の位置を途中で止めたいときは竹用ドリルがおすすめです。
ロールバックも使いやすく2,000円程度でお求めやすいです。
ドリルスタンドには深さを一定にする機能もあります。
まずは一度材に穴を開け任意の深さに設定します（動画では20mmに設定）。
背面に調整用の棒（ストッパー）が蝶ナットで固定できるようになっていますので穴を開けたまま蝶ナットを緩めます。
すると棒がストンと落ちるので棒（ストッパー）が下に付いたら締めます。
これだけで深さを決めることができます。
動画では手で持ってやりましたがしっかり固定していれば穴がカブっても垂直に穴を開けることができますよ。
あとはこのままガンガン開けてください。
直角が出ているか調べてみましたがバッチリ出てますので精度も心配ありません。
SK11の垂直ドリルスタンドは安いのに精度が高くEID-650VAと組み合わせたらかなり重宝する工具になりそうです。
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