まずは動画をごらんください
◆E-Value トリマー 450W EWT-450N
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会員さんからのメールでトリマーで削りはじめにミスをしてしまうというお悩みをいただきましたので対策と考え方を動画にしてみました。
トリマーの加工している部分上からは見ることができないのでこういった加工ミスをする人は多いです。
ではまずはトリマーの構造からどこに注意するべきか見ていきます。
トリマーのベースの下から見るとビットの頂点(中心)がわかります。
ビットの頂点(中心)はベースの真ん中にあるのがわかります。
なのでベースの中心に中心線をかくことでビットの真ん中が簡単にわかりますね。
わかりやすいようにマジックで中心線を引いておきます。
この中心線は加工する材の端より手前に来なければミスしないことになります。
ただし慣れないとピッタリ端と中心線を合わすことは難しいので端よりちょっとだけ奥の位置から加工をスタートさせましょう。
動画ではわかりやすく多く残していますが実際はもっとギリギリまで攻めることができると思います。
ここで1つ目の対策ですが、この削り残しから手前側に引っ張って削り直すとキレイに削れます。
▼▼▼
2つ目の対策は再度同じ用に削り残しを作り加工します。
次は材を反転させ小端立て普通に削れば大丈夫です。
3つ目の対策は加工する材に近い端材を用意し作業台に打ち付けます。
位置に注意してください。
多少薄くても良いですが厚いと加工ができないので注意してください。
画像のように端材を馬に打ち付け、端をピッタリに合わせます。
これで端材を同時に削れば段差を作ることなく削ることができますよ。
私は中心線を合わせピッタリを狙っていきます。
多少残ったとしてもサンダーで削れるのでそれほど気にしなくていいかなと思います。
練習してみてくださいね。
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