HiKOKIの10.8Vコードレスドライバドリルを激安で購入する方法!DS12DA・FDS12DAL・DB12DDを比較

目安時間:約 9分
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2020 7 14 HiKOKI10.8V 電動ドリルドライバー

●HiKOKI 10.8Vのプロ機DS12DAを激安で買う方法!FDS12DALって同じじゃね?

まずは動画をごらんください

●今回使用した工具

プロモデル 10.8Vドライバドリル DS12DA(2ES)バッテリー2個・充電器・ケース付き

Screenshot_071520_025402_PM

 

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◆DIYモデル 10.8Vドライバドリル FDS12DAL(2ES)バッテリー2個・充電器・ケース付き

FDS12DAL(2ES)2

 

  ▼購入はこちら▼

 

 

 

 

 

◆プロモデル 六角軸 10.8Vドライバドリル DB12DD(NN)本体のみ

 

Screenshot_071520_020517_PM

 

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スターエム 75HT-030 ハイスチタンコーティング下穴錐 3mm

下穴錐

 

 

 

7S-300 スターエム インパクトビットショート30

30mm

 

 

●プロモデルDS12DAとDIYモデルFDS12DALと違いを調べてみた

なるべく安く良い電動工具を紹介したいなと考えているのですが最近HiKOKIのDIYモデルのカタログを見ていたところ10.8Vのコードレスドライバドリルに良いものを見つけてしまいました。

 

以前も10.8Vのインパクトのコードレスドライバドリルとインパクトドライバードリルの動画を撮ったのですがそれはたまたま安く購入できてしまったのですが今回はそれよりも安くする方法を見つけたので紹介します。

 

まずHiKOKIにはプロモデルの緑色のボディの電動工具とDIYモデルの青色のボディの電動工具があります。

 

DIYモデルは安価で作られ機能もそこそこ(安い割に結構良いものを作る)なんですが形は全く違って共通パーツもあまりないです。

 

しかしこの画像を見てもらうとわかりますが明らかに同じ形です。

HiKOKI 10-8V電動ドリル プロ用DIY用の違い (2)

 

 

記事上にある通販を見てもらうとわかりますがプロモデルDS12DAは18,000円ぐらいですがDIYモデルFDS12DALは10,000円程度で購入できます。

HiKOKI 10-8V電動ドリル プロ用DIY用の違い (3)

 

HiKOKI 10-8V電動ドリル プロ用DIY用の違い (4)

 

 

値段がかなり違いますので中身が一緒だったらメチャクチャ安く購入できることになります。

逆にプロモデルの利益はどれぐらいあるんでしょうか!

HiKOKI 10-8V電動ドリル プロ用DIY用の違い (5)

 

 

ということで同じかどうか確かめて見ます。

 

ついでと言ってはなんですがプロモデルのDB12DDは以前の動画でも六角軸で小ぶりですごく良かったので今回は普通の電動ドリルとどれぐらい違うのかやってみます。

本体のみで10,000円ほどします。

HiKOKI 10-8V電動ドリル プロ用DIY用の違い (6)

 

 

まずはケースから見ていきますがステッカー以外一緒ですね。

HiKOKI 10-8V電動ドリル プロ用DIY用の違い (8)

 

 

充電器も同じ。

HiKOKI 10-8V電動ドリル プロ用DIY用の違い (9)

 

 

バッテリーも同じ。

HiKOKI 10-8V電動ドリル プロ用DIY用の違い (10)

 

 

説明書を見ると絵も同じもので多少色が違う程度でした。

スペックも同じですが1点、サイズがちょっとだけ違います。

HiKOKI 10-8V電動ドリル プロ用DIY用の違い (11)

 

 

これはプロモデルDS12DAにはフックが付いていて、DIYモデルFDS12DALはフックが付いていないのでサイズが違います。

HiKOKI 10-8V電動ドリル プロ用DIY用の違い (13)

 

 

ということで外見はほとんど同じということが判明です。

HiKOKI 10-8V電動ドリル プロ用DIY用の違い (14)

 

 

 

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●プロモデルDS12DAとDIYモデルFDS12DALを実際に使ってパワーを調べる

今度は実際に使ってみます。

まずは回してみますがプロ機のDS12DAがちょっとだけ早く回っているのか少し音が高いですがさほど違いはわかりません。

HiKOKI 10-8V電動ドリル プロ用DIY用の違い (15)

 

 

今回も下穴錐はスターエムです。

HiKOKI 10-8V電動ドリル プロ用DIY用の違い (16)

 

 

 

 

下穴を開けた感じはほとんど同じに感じられました。

HiKOKI 10-8V電動ドリル プロ用DIY用の違い (18)

 

 

ビス止めは動画で確認してみると更に同じですね。

HiKOKI 10-8V電動ドリル プロ用DIY用の違い (20)

 

HiKOKI 10-8V電動ドリル プロ用DIY用の違い (21)

 

 

今度はスターエムの30mmのドリルビットで開けてみます。

するとHighで回すと止まってしまいますがこれはマシンが制御しているかなと思います。

抵抗が多いと止まるんでしょう。

 

Lowで開けたところやっぱり同じように開きました。

HiKOKI 10-8V電動ドリル プロ用DIY用の違い (25)

 

HiKOKI 10-8V電動ドリル プロ用DIY用の違い (26)

 

比較のために六角軸のDB12DDで開けてみましたが回転数が速いために先程の両機種よりパワフルに感じられ扱いやすかったですね。

頭も小さくメリットも大きいです。

HiKOKI 10-8V電動ドリル プロ用DIY用の違い (22)

 

 

単品で10,000円ぐらいしますがサブ機として持っておいても良いかもしれないですね。

HiKOKI 10-8V電動ドリル プロ用DIY用の違い (24)

 

 

ということで今回はDIYモデルが安くておすすめということになりました。

 

6,000円程度で購入できる海外製の機体もありますが安定感で行くとDIYモデルFDS12DALはかなりおすすめになりますのではじめてDIYする人は是非参考にしてみてくださいね。

 

●追記

動画を公開後、コメントで「プロモデルとDIYモデルは中身が違う」とか「プロ用にはベアリングが入っている」というご意見をいただきましたので少し開けてみました^^

 

重さも全く一緒だったので、プロモデルにだけベアリングが入っているということはないですね笑

 

ということはわざわざ同じ重さの性能に低い何かを入れたということなんでしょうかね?

ですがこれだけ高性能で安ければ私は買いだと思いますけどね。

 

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