どうも【DIY家具教室】カミヤ先生です。
私のメール会員さんから「他の方の作品が見たい」といった意見をいただきます。
そこで会員さんに
「DIY家具教室のメール講座を購読してから作った【作品の写真と感想】【メール講座の感想】を募集します。
早いものでこの企画も第36回目となりました。
「エントリーしたい」という方はメール講座に登録し、メール講座で覚えたテクニックを使い作品を作ってくださいね。
そして26日目に届く作品募集のメールを読んでエントリーしてください!
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前回の作品募集
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メール会員登録をすると26日目に「作品を募集」というメールが配信されます。
今まで配信されてきたメール講座や動画を参考にしてあなたが作った物の【作品の画像の説明】と【メール講座の感想】を募集します。
他の会員さんのために材料の値段や、使った塗料、部品などの情報も教えてください。
・画像は1~3枚(メール講座購読後に講座の内容を参考に作った作品に限る)
・メール講座の感想や作品の注意点など 100~200文字程度(多くても可)
・材料の値段や使った塗料、部品の情報など
・お名前(ニックネーム・イニシャル可)
・年齢
・性別
を26日後に送られてくる応募ページに記入してくださいね。
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※説明を読んでいない方が多いので注意してください。
神谷さんこんにちは毎日のメール大変楽しみに拝見しています。
私は都営住宅に住んでいるためベランダでしか作業ができなくてあまり大きな音も立てられずそれでもDIYが好きなのでちょこちょこと若干近所に迷惑もかけながらやっています。
今回は知り合いの家が群馬県の田舎にあって玄関入り口横に植木用の棚を作って欲しいって言われたのでちょうど良い機会だと思って作業してみました。
その作品がこの写真です。
木材はワンバイフォーだけで全てを作ってみました。
最後に水性のニスを塗って終了完成。
神谷さんの動画を見たおかげで丸のこの安全な使い方ができたと思います。
今回、電動ドリルと丸ノコはなんとか用意したんですが他にもサンダーとかトリマーとかジグソーなんかも欲しくなりました。
道具があればもっともっときれいな作品が出来そうです。
これからも神谷さんからのメールやYouTubeがとても楽しみでいろんなことに挑戦してみたいと思っています。
カミヤさんから教わった木材の選び方とかは特に気にしてはなかったけれど木表とか木裏については気をつけて組み立てました。
とても喜んでくれたので良かった。何より自分が一番楽しかったです。
この間、メダカの鉢や多肉植物などを飾った写真を送ってくれました。
◎ 1✕4材 14本 単価248 3,819円(税込)
◎ 塗料 和信ペイント水性ウレタンニス 0.7L つや有り チークカラー 屋内木部用 3,280(税込)
カミヤ:知り合いが喜んでくれることが一番うれしいことですね!
神谷様
いつも大変参考にさせていただきながら、楽しく見させていただいております
木工作製にあたっての知識ののみならず、私にとっては道具の説明も大変参考にさせていただいております。
特に丸鋸や歯の比較、トリマーの紹介と使い方等は大変参考になりました。
今回、応募の作品は居間で使うDVDやリモコン等の整理棚です。
材料はメラミン樹脂合板です。
このように幅広の板だけの接合には直角がしっかり出ていないとうまくいきませんが、先日のマキタのスライド丸鋸の調整方法を見せていただいて、自分のものを再調整いたところ大変綺麗に直角が出るようになりました。
またこの棚は、折り畳み部を付けて、テーブルの延長用としても使えるようにしてあります。
この折り畳み部は丁番の付け方を参考にさせていただきました。
これからも宜しくお願いします。
カミヤ:急なお客さんにも対応できますね!
いつも神谷さんのYouTubeを見させて頂いて機器の使い方など、初心者の私にはとて
も役に立っています。
今回作品を送れとのこと、DIY第一号の牛乳箱台が完成したところですので写真を送
らせて頂きます。
牛乳配達屋さんからは無料で保温機能の付いたプラスティックの箱は貰えるのですが、拙宅の家が古く色彩的にも地面に直置きの使いにくさからも、自
分で台を作ってみました。
プラ箱の曲面仕上げや蓋の開閉の精度等はうまくいきまし
たが、反省点は
1)細い角材を使っているので直角切りの精度が悪いとひずんでしま
うこと(わずかに平行四辺形になっています)
2)オイルステンで仕上げで仕上げ
ましたが接着剤のふき取り不足の所為か塗り斑が出たこと・・・などです。
次の作品はうまくやろうと思います。
カミヤ:レトロな雰囲気がいい感じです^^
ウッドデッキを作ろうとネットであれこれ探していた時にカミヤ先生の「ウッドデッキの簡単な作り方」動画を見つけ、メールで質問させてもらったりしながらなんとか完成です。
使用材は、束柱と根太に90㎜の杉角材、床板は30㎜×105㎜の杉板(赤身が手に入らず赤芯を使用)。
木材保護塗料はキシラデコールのウォールナットを使用。
大きさは2,000㎜×2,800㎜です。
動画の通りやっていけば、思ったより苦労することなく完成できました。
カミヤ:動画どおりにしっかり実践してますね!頑丈なウッドデッキが出来上がりました!
カミヤ先生、いつもメール有難う御座います。
毎日の楽しみにしています。
特に会員さんの作品例はとても参考になります。
メール講座を受けて初めての作品ですが、ご報告させて頂きます。
道具はカミヤ先生の紹介動画にあったものを参考にかなり散財してしまいました。
最初なので比較的簡単なものとして、靴箱にしました。(自己判断)
しかし、高さ1800mm、12段でモノとしては大きいので、やってみて大変なことが分かりました。
梅雨時期でもあり湿気と場所確保に苦労しながら7月ほぼ1ヶ月かかりました。
失敗の連続で沢山勉強になりました。
課題満載です。
材料はホームセンターで購入したホワイトウッドの1×6と1×2です。
約4000円くらいです。
材料からヤニが出てたり、湾曲してたり、一部割れてたりしてて、材料選びの難しさを感じました。
加工要素は、切断、磨き、巾はぎ、接着、埋木、組立、塗装でした。
全てが初めての経験で思うようにいかなかったです。
特に勉強になった工程をご報告します。
切断は同じ長さのものを沢山しかも直角を出しながら切らないといけないので、丸ノコに自信がまだないので、奮発しスライド丸ノコ(HiKOKI卓上スライド丸のこ 刃径190mm FC7FSB)を購入し使いました。
個体の問題だと思いますが若干切断方向の直角度がイマイチでした。後日、調整したいと思ってます。
巾はぎは、約300mmの長さの2枚の板をつなげるために、トリマールータービット 横溝ビット YM-3G 3mmを購入し、昔から持っていたリョウビのトリマーで溝切りを行いました。
板厚2.5mmのベニアを挟んで接合しました。
3mmの板は固くて入らなかったです。
本当は4mmの溝加工でビスケットを使った方がしっかりと接合できると感じました。
それと、今回2枚なので綺麗な面を優先に2枚ともに木表を上に向けて接合しました。
でも1枚は木表、1枚は木裏にしたほうが良かったかもしれません。
湿気もありかなり沿ったものもできました。
組み付け時に片側を水で塗らせてソリを無くしてビス止めしたら、後で乾燥し再び沿って割れたものもありました。
この辺の解決策がイマイチ分かってません。
埋木は、φ10座繰りビットであけた穴にビス止め後、ホームセンターで購入した材質が違うφ10の棒材を埋めましたが、やはり同材で埋木をすべきだと思いました。
色合いなど全く違ったのでイマイチでした。
塗装は垂れ落ちの跡が残ったり、コーナー部の刷毛塗りの跡が目立ってしまったり、なかなか難しかったです。
次はそれが出ないよう慎重にやります。
塗料はニッペの木部保護塗料です。
玄関の地べたに設置するので防虫剤から選びました。
ということで、形はでき機能はしますが、課題満載の作品になりました。
でも、ここまで自力でできたのは、カミヤ先生のお陰だと思っています。
有難う御座いました。
今後とも宜しくお願い致します。
カミヤ:初めてのことが多く色々試行錯誤して勉強になりましたね。
課題も見つかりまずはそれらを1個づつクリアしていきスキルを高めましょう!
板を接ぎ合わせるときは向きを横向きにしたほうが反りを抑えることができますよ。
カミヤ先生に2×4で馬を作ることに問題ないか確認し、問題ないとの事で、早速、馬を作成してみました。
材料費は3,000円弱でした。
中々、やってみると難しいですね。
特に天板と脚を支える斜めの受木の調整は大変でした。カミヤ先生の動画を見てると簡単そうなんですがね。。。
カミヤ:馬は基本の技が詰まっているので勉強になったと思います!
これから色んなものを作ってくださいね。
ベッドサイドで作業をするためにサイドテーブルを制作することにしました。
材料はヤフオクで1900円で購入したケヤキの一枚板、杉生さんの10枚3000円の杉板です。
杉板は4枚使用。
カミヤさんと杉生さんの馬の杉をかなり気に入りましたのでリピートしました。
私は大阪なのですがこのような一枚送料込みでも500円切るような素晴らしい杉材手に入りません。
これからも利用します。
私は木工はずぶの素人、初心者中の初心者です。
馬を作った時など失敗だらけ。ほぞ溝は大きいしビスは天板を突き抜ける始末でした。
インパクト、ドリルも初めて触ったのです。しかし楽しい。
今回サイドテーブルを作るにあたって疑問だったのは脚と天板をどう接合するか。
しかもなるべく簡単にというのが課題でした。
カミヤさんの動画を色々物色してこの方法が一番簡単だと思い採用しました。
そして馬を作った際に丸鋸の直角がズレていることさえ気づかなかった反省から、今回まずは丸鋸の直角を出すことから始めました。
試し切りの端材にスコヤを当て直角にできた時は感動しました。
最初天板は2液ウレタンクリアを吹く予定でしたが、カミヤさんのクルミ油の動画を見てクルミ油を塗布することに決めました。
木でテーブルを作るのに木の最大の良さである手触り、温もりを殺すのはもったいないと考えたのです。
脚は個人使用なので切ったまま作りました。
面取りさえしておりません。
そのかわり天板は二週間かけてパームサンダー研磨とクルミ油塗布を繰り返しました。
4度塗りです。
無垢のケヤキは大変堅く、鋸の痕を消すのに40番のペーパーから始め、最終的には800番まで。
320までで良いとのことでしたが楽しかったので進めました。
このテーブルは趣味の粘土彫刻のために作ったのでスパチュラを置ける棚を真ん中につけております。
天板のひび割れを木工パテで埋める作業も楽しかったです。<
今年になるまで木工DIYなど全くしたことがなかったのですが、カミヤさんの動画を偶然拝見してから視野が広がり、このような物を作れるようになりました。
縁って不思議ですね。
これからも初心者のために簡単に作れる物の紹介よろしくお願いします。
カミヤ:馬を上手に応用して作ることができましたね!
まだ作りはじめということですがここまでできれば大したものですよ!
神谷さんいつもお世話になっております。
神谷さんが義弟さんと一緒に作った耳付きのテーブル動画に影響を受け作ってみました。
材料に関しては神谷さんに相談させて頂きました。
製材の仕方等詳しくない自分にも丁寧に教えていただきました。
ありがとうございます。
まとめて分かりやすく質問出来れば良かったのですが中々そうもいかずすいませんでした。
そんなこんなでまとまったこちらの要望を杉生さんに伝えて頂き、約1700×約450×約40の耳付きの杉板を片耳を落とした状態で2枚送って頂きました。
厚みや長さは可能な範囲でなるべく残して頂きました。この様な細かい対応にも本当に感謝しています。
届いた材料は梱包された状態でも中々の迫力でしたが、梱包を開けると材の綺麗さと迫力に本当に感動しました。
本当に綺麗で耳の部分も仕上げにオービタルサンダーをかけるだけと言った具合です。早く作りたいと言う気持ちと同時に、こんな材を使うのが怖いとも思いました(笑)
いざ作業に入りましたが、何度も義弟さんとの動画で予習していたので大体頭に入っていましたが、こんなサイズの物を作ったことが無かったので取り回しに四苦八苦しました。
馬は本当に万能でどんな時でも作業がしやすいですね。
板の接合はジョイントカッターを持っていないので、神谷さんの動画を見てトリマーの横溝ビットでベニヤを実にしてやろうかと考えてビットを探していた所、ビスケットジョイント用のトリマービットを発見したのでそれを使ってみました。
4000円位でベアリングの交換で0番から20番まで使用出来るようです。
ジョイントカッターと比べると工程数は多く時間もかかり少し面倒ですが、慣れればそうでもなさそうですし、目違いもほとんど出来ませんでした。
ジョイントカッターに勝る物は無いと思いますが、トリマーを持っていれば値段を考えると個人的にはすごく良いなと思いました。
神谷さんの動画にあった様にクランプで締める分の耳を切り欠いて、この為に購入したムラテックのパイプクランプで圧着しました。
パイプ込みで二組で1万円程度しましたが、すごいパワーで圧着出来てかなり満足しています。
その後余分な箇所をベニヤの丸のこ定規でカットして、手カンナで面取り後、サンダーがけ、くるみ油を塗り、アイアンの脚を取り付けて完成しました。動画ではローテーブルでしたが、ハイテーブルにしました。
脚は楽天で29800円位だったと思います。
多分形を見ると同じ物のサイズ違いだと思います。
大変だった点は、耳付きの為つなぎ合わせてからは直角が取れないので寸法を出すのに苦労しました。
他の動画にあった様に中心線を出してそこから芯振りで脚の位置を出しました。何度も確認してから取り付けたので上手く出来たと思います。エルアングル等も使えない為、今後も使うので少し大きめに1200のサイズでベニヤの丸のこ定規を追加で作りました。
ベニヤの丸のこ定規は墨出しさえしっかりやれば一番使いやすくて、信頼性もありますよね。
何よりも二階から一階のリビングまで仕上がった天板を一人で持って行ったのが一番大変だったと思います(笑)
早速新しいテーブルで夕飯を食べましたが格別でしたし、何より妻と子供が喜んでくれたのが一番嬉しかったです。今度はテーブルに合わせて、ベンチも作りたいなと思っています。
送料込みで総額7万程度で作る事が出来ました。高いか安いかは個人の判断ですが、杉生さんの素晴らしい材を使って、サイズ等何から何まで自分の納得の行く様に作れば安い物だと思います。
妻と子供にも簡単な作業はやってもらったりして皆で作ったと言う思い出が一番です。
と、思っているのは自分だけかもしれませんが(笑)
長くなりましたが色々とありがとうございました。
本当に感謝しています。
これからも宜しくお願い致します。
カミヤ:いや~相談もなかなかスムーズにいかず大変でしたが上手に作ってくれたようでホッとしました。
材料も木目も最高にいいですね!これから末永く使ってあげてください。
B品の馬の売り出しがあったので早速注文して、作成してみました。
作業スペースが狭いので天板を85センチ・高さを65センチとしたところ内側に入る方の馬の筋交いが交差してしまいましたが、そのまま交差させて止めてみました。
Bヒントは思えぬ木の良さにびっくり。
注文後の発送も素早く、ありがとうございました。
カミヤ:筋交いを重ねる!ナイスアイデアです!
材料の桧は杉生さんから購入しました。
とてもきれいで曲がりもなく送られてきた桧を開封したとたんに気合が入りました。
天板は木端を見せないように45度の材で周囲を囲むようにしました。
カミヤ先生のあわせて90度の治具がとても役にたちました。
脚の下方にトリマーでアクセントの模様を掘りました。
ビスは使わずにすべてマキタのジョイントカッターを用いてビスケットで組みました。
脚組と天板の接続には専用の長孔のあいたL金具を使用し、プラスチックレールを用いて吊り引き出しを2つ設けました。
棚にはジグソーで四角い穴をあけて電源も設けました。
節のまったくないとてもきれいな作品に仕上がり満足しています。
桧の香りを楽しむために塗装はしていませんが、いずれは保護のためにクルミ油を塗ろうと思っています。
先生の動画に出会って木工をはじめてから試行錯誤し、自分なりには最高の出来栄えになったと大変感謝しております。
材料 桧25mm厚 40×40mm角材 杉生さんから購入 机2台分で約1万円
引き出しは正面の化粧板以外がホームセンターで購入した12mm厚のファルカタ材 2台分(引き出し4個分)で1500円程度
プラスチックスライドレールSB-257-R2 モノタロウで購入 2個で200円
カミヤ:スキルも上がって材料の良さが更に引き立ちますね!
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