【高圧洗浄機】ヴィットリオZ3 VS ケルヒャーK3を比べてみてついでにZ1も使ったよ

目安時間:約 6分
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●【高圧洗浄機】ヴィットリオZ3 VS ケルヒャーK3

まずは動画をご覧ください

◆サブチャンネルにもアップしました

 

■使った高圧洗浄機の本体

◆ヴィットリオ Z1 Z1-655-5

Screenshot_081020_094239_AM

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ヴィットリオZ3 Z3-755-20

Screenshot_081020_094147_AM

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ケルヒャーK3サイレント(60Hz)K3SL/6

Screenshot_081020_094507_AM

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■ヴィットリオZ3にZ1のホースを付けるには

ヴィットリオ(Z1・Z2)用 高圧ホース 5m VAC-1001

 

 

 

ヴィットリオ(Z1・Z2)用 ガン VSA-1001

 

 

 

ヴィットリオ(Z1・Z2)用 接続ランス VSA-2001

 

 

 

■Z1にZ3のサイクロンノズルを付けるには

ヴィットリオ(Z3・Z4)用 サイクロンノズル VSA-2004

 

 

 

●使った感想

正直パワー的にはどちらも同じぐらいだと思います。

ただ使用するノズルによって全く替わってくるのでどんな状況で使いたいかが焦点になると思います。

 

コンクリの汚れを落としたいならケルヒャーのサイクロンノズルが一番広範囲で掃除することができると思います。

 

高い場所などを掃除するときはK3のバリオジェットノズルがいいし、Z3にははじめから延長ホースが付いているので遠い場所にも有効ですね。

ケルヒャーは直噴がないので近くだけになりますがアタッチメントで販売されているかもしれません。

 

「Z3とK3のどっちが良いか」という戦いの予定だったんですがZ1を使ってみると正直私はZ1が一番小ぶりでしかもパワーもそれほど違わないのでZ1にZ3のサイクロンノズルを別売りで買って取り付けるのがいいかなと思いました。

 

●機種別メリット・デメリット

3機種のメリット・デメリットをまとめてみました。

Z1のメリット

・1万円程度と安い

・ガンとホースの着脱がワンタッチで楽

・本体が軽い

・Z3と大差ないパワー

・ホースの強度が強い

・給水ホースが付属

・ポンプがアルミダイキャスト(寒冷地仕様・高耐久性)

・色が落ち着いている

・直噴で高いところも洗浄

 

Z1のデメリット

・ホースが短い→別売り延長で対応(4,200円程度)

・サイクロンが弱い→Z3用VSA-2004で対応(1600円程度)

・音が大きい

 

Z3のメリット

・10m延長付き

・ホースの強度が強い

・給水ホースが付属

・ポンプがアルミダイキャスト(寒冷地仕様・高耐久性)

・色が落ち着いている

・直噴で高いところも洗浄

・ケルヒャーK3より安くて装備が充実

Z3のデメリット

・ボディが大きい

・直噴と拡散がやや弱い→Z1用VSA-2003で対応(1,100円程度)

・音が大きい

 

K3のメリット

・サイクロンが強くて広範囲

・音が静か

 

K3のデメリット

・高圧ホースが弱い

・ポンプが樹脂なので寒さに弱く低耐久

・値段が高い

・給水ホースがない

 

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