DIY　家具　教室

【DIYを副業に】自分のメディアを持とうDIYを副業にして月収10,000円を増やすという企画をしています。

以前の動画でもメルカリが簡単なのでとにかく売ってみようという話をしました。

しかしメルカリで売るだけではどうしても「作って売る」という作業のみのなってしまいます。

それでも良いのですが、集客をメルカリのみに依存するということになります。

なので他のメディアを持って集客や流入量を増やすことで商売も安定させることができます。

また自分のメディアをブランド化することもできるので今後の活動も楽になってきますよ。

今回の動画ではネットを使ったメディアにはどんな物があってどういった特徴があるのか簡単に説明してみました。

●DIYを副業にするのに役立つメディアを紹介

まずは動画をご覧ください

私もすべてのメディアを使っているわけではないのですが少し見ればどんな内容はわかります。

実際に使っているメディアも多いのでどのメディアがどんな内容か簡単に説明しますね。

メディアというのは基本的に他社のサービスのことになります。

主に会員サービスなのですが販売サイトなどは売れた額に対して手数料がかかりますが使用自体はほぼ無料で使うことが可能です。

10年前のビジネスに比べたらこんなサービスが簡単に使えてしまうのでどんどん使っていきましょう。

まず、大きく分けると

この3つに分けられると思います。

では大まかにどんな特徴があるか見ていきましょう。

●ネットショップ

ネットショップというのは販売が簡単にできてしまうサービスです。

支払いはクレジットカードも使えるし、Payサービスも色々使えますし、コンビニ決済などもできますのでお客さんの支払い方法は選択肢が増えますね。

商品の設置や説明、送料の設定などはとても簡単に設定できますよ。

■メルカリ

メルカリは最近好調な企業でアプリ1つダウンロードすれば簡単に使うことができます。

コンビニとの提携が強くコンビニからバーコード一つで発送までできてしまいます。

個人情報なども非公開にできるので安心感も高く利用者も増加中です。

とにかくなんでも売れるのでまずは不用品などガンガン売って慣れていきましょう。

スマホひとつで簡単に始められるのでまずはメルカリから始めて見るのがおすすめです。

デメリットとしては外部リンクが貼れないのでメルカリ内での集客になるので拡張性が低いです。

あとは手数料が10％と若干高め。

■ヤフオク

言わずとしれたヤフオク。

超売り手市場なので価格が市場によって跳ね上がったりします。

ただ売るのではなく価格が上がっていくのは面白いですね。

メリットは外部リンクが貼れる（若干の警告は出ます）ので自社サイトへの誘導ができます。

ヤフオクの絶大な集客力を味方にできるのでこの中だけでも仕事ができてしまいます。

デメリットはプレミアム会員になると月額制なのでちょっとだけの販売だったりするともったいない気がします。

月額462円ですが売上手数料が8.8％になってしかも他にYahoo!のサービスが使えるので上手く使うと安くなります。

月額無料の一般会員であればメルカリでもどちらでも良いような気がします。

ビジネス的なメリットは入札者や落札者のYahoo!メールアドレスを獲得できるということ。

これあまり気づいている人いないですが・・・

■ミンネ・Creema

ミンネとCreemaは女性に人気で手作りのハンドメイド作品に特化したサービスになります。

写真も綺麗に撮らないといけないし、おしゃれにしないといけないのでちょっとハードルが高いかなと思います。

裁縫などが得意なら全然OKかなと思います。

木工では無骨な男前家具だと反応悪そうですね。

どちらも手数料が10%と高く外部リンクが貼れないので拡張性が低いです。

■ラクマ

楽天のサービスでまだまだ利用数が少ないサービスになります。

基本はメルカリ、ヤフオクと同じ属性なので何でも売れちゃいます。

ラクマの最大のメリットは販売手数料がわずか3.5%なんです。

PayPalなみの値段なので絶対使ったほうが良いと思います。

シェアは少ないですが楽天のサービスなので今後力を入れてくれればどんどん増えていくと思います。

今は若干人気が少ないので掘り出し物が見つかります（笑

楽天のポイントで購入できるのも良いのですね。

デメリットは外部リンクが貼れないので拡張性が低いです。

■BASE

こちらは若い女性の利用も多くおしゃれ系です。

家具を売るのに適しているかわかりませんがこちらは外部サイトからこちらへ流すのが正解だと思います。

他のヤフオク、ミンネ、メルカリ、ラクマ、Creema、などはそこに登録してログインしないと購入できませんが、こちらはゲスト購入が可能です。

普通にクレジットカードで販売が可能なのでお客さんへのハードルが低いです。

手数料も6%と低いので私は好んで使っています。

外部リンクもOKなので説明から動画やブログに飛ばすことが可能です。

あとはデータ販売が可能だしメルマガの発行もできるので良いですね。

有料で色んなサービスが拡張可能。

デメリットは送料の着払い設定ができないこと。

個人的には使いやすいので重宝しています。

■STORES

こちらもBASEとほぼ同じ属性になります。

手数料が5%と安くデータ販売も可能。

こちらも有料ですが色んな機能を拡張することができます。

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●SNS

SNSも立派なメディアになります。

SNSは情報を発信することで自分のファンを増やし、数万人いれば食べていくことも可能だし、自分のサイトに流入させることも可能です。

しかしフォロアー数を増やすのが大変で結構作業を求められます。

開いた時間で手軽に発信できるのが魅力です。

■ツイッター

140字以内で呟けるツイッターは手軽に使えるSNSです。

ブログとの相性がよくリンクさせるとバズる可能性もあります。

ただしスピードが早いのでつぶやいた直後にどんどん古くなっていくので息は非常に短いです。

YouTubeとの相性は良くないのでちょっとした短い動画を作るのが良いと思います。

フォロアー数を増やすのが難しいのでとにかく役に立つ情報発信を。

ちなみに私はほとんど活動していません（笑

たまにYouTubeでは発信しないことを発信したりします。

匿名で簡単にできるので誹謗中傷も多く全般的に利用者の質が低い気がします。

■フェイスブック

年齢層が高くおじさんの層が厚いです。

実名なので変な投稿は少なくリア充感を出すので毛色が全く違います。

商売に使うと「何頑張っちゃてるの」感が出るので私は好きではありません。

プライベートとビジネスアカウントを使い分けて属性にあった情報を発信しましょう。

クローズドな空間を作れるので会員制の集まりも開きやすいです。

■インスタグラム

基本は写真になります。

説明欄にも色んな情報を書き込めますが女性の利用が多いです。

基本写真なのでインスタ映えする写真などの投稿が必要です。

画像という少ない情報量でどうやって伝えるかセンスが問われるところですね。

■YouTube

言わずとしれたYouTube。

ビジネスで使うのはちょっと難しいので創意工夫が必要です。

ですが文字や写真よりも圧倒的な情報量なので細かな説明には持ってこいです。

気になった家具などの説明に使ったらりYouTubeにリンクを送れば細かい説明が可能ですね。

第2の検索エンジンと呼ばれるYouTube検索にどうやって引っ掛けるかなど考えることも多いです。

人気の関連動画に乗るとバズったりもしますがなかなか難しい！

ツイッターでいうフォロアー数にあたる「チャンネル登録者数」を増やすのがとても困難な媒体ではあります。

1000人以上になれば広告を貼って収益化も可能ですが、この壁がかなりきつい！

殆どの人がここに到達できずに挫折していきます。

しかも1000人になったところで数百円程度しか稼げないので最低でも5万人はほしいところになります。

5万人・・・超難しいですよ。

なので説明動画に使うのが良いです。

■Tik Tok

Tik Tokは15秒ほどの動画で最近めちゃ人気です。

YouTubeやツイッターと関連付けできるので上手く使えば流入できるかもしれません。

比較的フォロアー数を増やすのが楽ですが、うまくリンクを送れないと全く意味がありません。

踊りで再生回数を増やそうとしてもビジネスには使えないので思案のしどころです。

●サイト・ブログ

サイトやブログはちょっと敷居が高いですね。

今ではブログは「オワコン」と言われるほどになってきました。

確かに個人が検索エンジンで上位表示を狙うことは難しくなってきました。

昔は簡単だったんですが最近は大手企業が外注でガンガン記事を入れ込んで強くする傾向が高いです。

ですがよりニッチな市場はがら空きなのでそういった部分を見つけてピンポイントで発信するのが良いです。

おすすめは検索エンジン（SEO）に頼らずお店を作るイメージで作ると良いです。

もちろんSEOも併用して考えていけば良いですが、ツイッターやYouTubeとリンクづけして色んなところからアクセスを流し込むことが大事です。

WIXやジンドゥーなどありますがSEOが弱いので有料のWordPress（有料ブログ）がおすすめです。

WPならカスタムも簡単なのでホームページ同様に作ることもできます。

しかしかなり敷居が高いので「よし！ずっとやっていくぞ」という覚悟も必要ですね。

無料のブログでも良いですがサービスが終了したり、広告が貼れないとかそういったデメリットもありますが何もしないよりは良いです。

おすすめは「はてなブログ」「アメブロ」「シーサーブログ」あたりですかね。

ある程度アクセスが集まったらWPに作り変えてアクセスを流すのでも良いかもしれません。

●メルマガ最強説

実は私の中で最強と思うメディアがあります。

メディアというとちょっと違う気がするのですが、ある種特殊な立ち位置のものがメルマガです。

メルマガと有料のサイトは他人のプラットフォームではなく自社の持ち物として運営するとになります。

メルマガは攻めの媒体と呼ばれ一度買っていただいたお客様へのアプローチが容易にできる媒体でもあります。

なのでビジネスをやっている人は絶対取り入れてほしいのですが、とにかく読者さんを集めるのが超絶難しいです。

YouTubeのチャンネル登録者数の10倍は難しいですね。

ですが読者の集める仕組みができると最強に強くなる媒体なんですよ。

またいずれそんな講義もやってみたいと思います。

●最後に

こうして見てみるとネットを絡めたメディアって色々ありますね。

結局どれからやったらいいの？

ということになりますがまずはネットショップから1個、メルカリかヤフオクがおすすめです。

それとブログを無料でも良いので始めてみるのがよいかと思います。

あとは気軽にできるツイッターですかね。

・商品を作ってネットショップで販売する

・ブログに商品の良いところやどんな人が使うと良いメリットがあるかなどを書き提案と解決策を書く

・SNSで悩みをピンポイントで提示しブログやショップに誘導する

などを繰り返していくことが重要かと思います。

もちろん反応はそれぞれで、何が正解かはやってみないとわかりませんが色々試行錯誤してみてくださいね。

今後はフォロアー数の多いメディアを持っている人は就職にも有利になるし、他人のビジネスと関わったりと可能性も増えていきますよ。

またそんな話もしたいと思います。

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