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先週HiKOKIの新型のDIY用の18Vの丸ノコ「FC1806DA」を使ったのですが結構良かったです。
なので今回は同じDIY用モデルのFWH18DGLを使ってみました。
◆HiKOKIの18VDIY用インパクトドライバーFWH18DGLと14.4V 10.8VのDIY用や静音インパクトや36Vと比べてみた!
まずは動画をご覧ください ●動画で使った工具・アイテム
◆HiKOKI18VコードレスインパクトドライバFWH18DGL(2LEGK) バッテリー2個・充電器・ケース付き
▼購入はこちら▼ ◆HiKOKI14.4V コードレスインパクトドライバ FWH14DGL(2LEGK) バッテリー2個・充電器・ケース付き
▼購入はこちら▼ ◆DIYモデル 10.8Vドライバドリル FDS12DAL(2ES) バッテリー2個・充電器・ケース付き
▼購入はこちら▼ ●使った感想
先週の動画で新しい18VのDIY用丸ノコFC1806DAを使うまで私はこの18Vにインパクトドライバーはちょっと高めなのであまりおすすめできないと思っていました。
中途半端に高い(18,000円)FWH18DGLを買うならいっそのことプロ用買ったほうが良いという人も居ますからね。
ただ丸ノコが結構な精度なので選択の余地が出てきましたので少し検証してみましょう。
また10.8Vや14.4VのDIYモデルのインパクトは11,000円程度で販売されているのでそれらと迷っている人も多いと思います。
この2機種に関しては以前も動画にしたので参考にしてみてください。
【DIY入門】HiKOKIのDIY用インパクトドライバー14.4Vと10.8Vおすすめはどっち? まずはプロ用の18Vや36Vのインパクトになると18Vは価格差が20,000円と倍くらいあるので
「プロ用はちょっと」っていう人も多いと思います。
あと
「DIY用でいいや」っていう人には他にももう少し価格の安い10.8Vや14.4Vも良いかもしれません。
どれがおすすめかっていうのはその人に技量ややりたいことによって変わってくるので一概には言えません。
なので今回の比較を参考にしてくださいね。
それと18Vにするとプロ用のバッテリーも使えるメリットがあります。
36Vマルチが使えますので選択肢の幅も増えてきますのでそのあたりも考慮してください。
まずはDIY用18V「FWH18DGL」の見た目ですがボディは14.4Vと共通で重さも数グラムの違いでしたので「中身も同じじゃないかな?」とも思ってしまいます。
バッテリー以外の違いがわかりません。
まず下穴やビス止めを14.4Vと比較したとこと大きな差はありません。
スペックでは毎分の回転数が200回転ほど18Vのほうが遅いですがあまり差はないように思います。
弱点としてはややヘッド部分がやや大きいというぐらいでほかはかなり使いやすいと思います。
ビス止めもパワーは十分で扱いにくさはありませんので普通におすすめできますね。
ではスターエムの30mmのドリルビットを使って銀の部分が消えるまでの時間を測ってみました。
結果はこのようになりました。
ボルトの少ない順で穴あけ作業をしていきましたが順序どおりの結果でした。
18Vに関しては9~10秒と割と速かったです。
14.4Vが12秒ほどだったのでそれほど差はなかったので値段ほどの差(6000円ほど)はないかもしれません。
しかし18Vについては丸ノコが結構良かったのでFC1806DAとセットで購入すると良いと思います。
両方セットで購入すれば約40,000円程度でかなりのパワーと精度の丸ノコインパクトのセットになると思います。
4万円は高いですかね?
また18Vや36Vのプロ用の工具を使っている人はサブ機としてDIYのインパクトドライバーを揃えたり、マルチボルトと併用したり軽くするために18Vのバッテリーを使っても良いと思います。
ただ14.4Vのインパクトドライバーは割安に感じますがこれを買ったがためにプロ用の14.4Vに行くのはどうかなと。
だったら10.8Vを入門用買って、100V丸ノコを揃えれば10.8Vインパクト・10.8Vドリルドライバー・100V丸ノコを揃えても30,000円ぐらいなのでそれも良いかもしれません。
非力だと感じたら売っぱらってプロ用にステップアップが良いですね。
ほんとこの辺は人によって変わってくるので色々考えてみてください。
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