MacでJW-CADをインストールする方法を紹介します。
01.
以下の URL にアクセス。
02.
次の画面が表示されたら上部の「ダウンロード」をクリック。 fig.004と以下で説明
03.
ダウンロード終了後、「Jw_cad-for-Mac-master.zip」をダブルクリックして解凍。
04.
「Jw_cad-for-Mac-master」フォルダを開けると、「JW-CAD.7.11_for_Mac」と「JW-CAD.8.02b_for_Mac」の二つのファイルがあるので、
05.
「Finder 環境設定」で「サイドバー」の中の自分のホーム項目(この場合は「Guest」)にチェックを入れて
06.
クリックすると出てくるフォルダの中の「アプリケーション」にドラッグ・コピー。
(両方とも入れるのは、使用者の Mac 環境によって動かなかったり、プリントできなかったりすることがあるので。
v7系の方が熟成されているようですが、私の環境ではv7系はプリントが出来ませんでした。
07.
初めて「JW-CAD for Mac」を起動する時は「control+クリック」の「開く」メニューで起動します。
次回からは「ダブル・クリック」でも大丈夫なハズです。
08.
プリントに関して。
対応するプリンタや「JW-CAD for Mac」のバージョンによって、直接、JW-CAD の「印刷(P)」からプリントできますが、そうでない時のために、一旦 PDF ファイルに変換してからプリントする必要があります。
そのためにはfig.004右側の「VipRiser(PDFプリンタ)」からダウンロードします。
09.解凍してできた「VipRiser」を(今度は自分のホームのではなく)finder・サイドバーに表示されている「アプリケーション」にドラッグ・コピーします。
10.
初めて起動する時は、「VipRiser」を「control+クリック」の「開く」メニューから起動します。
11.
その後は色々とダイアログが出てきますが、基本全て「OK」「yes」で進みます。
すると、ドライバー・インストールの画面に変わりますので、通常通りに進めていきます。
12.
終了したら「システム環境設定」の「プリンタとスキャナ」から「VipRiser PDF プリンタ」が追加されているかを確認します。
13.
さらに、「JW-CAD for Mac」を起動して、「ファイル(E)」メニューから、「プリンタの設定」を選択して「Print_to_VipRiser」と表示されているかどうかを確認します。
14.
「ファイル(E)」メニューの「開く(O)」→「C:」→「JWW」からサンプルファイルを開いて、印刷(PDFファイル作成)ができるか確認してください。
15.
プリンタによっては直接「JW-CAD for Mac」から「印刷(P)」できるものもあります。
ただ、OS やプリンタ・ドライバ、「JW-CAD for Mac」のバージョンなどによって違うようなので、各自のプリンタで試してみてください。
16.
作成するファイルに「画像」を取り込む時、このままでは「bmp」ファイルしか扱えません。その他「JPG」「PNG」などが使いたい時には、fig.004「対応プラグイン」からそれ用の「Susieプラグイン」を入手してください。 ※なお、ここまでの動画は下記リンクの動画に載っています。
その他6本の動画も参考にしてみてください。 動画はこちら
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