DIY　家具　教室

前回の動画で「カミヤが恩師の家の塀を作る」という動画をアップしました。

その時塀の板を打つのに良いビスがないかな～と地元のHODAKAへ行ってみました。

その時良さそうなウッドデッキ用のビスがあったんですよ。

wakai（わかい）の鉄デッキ　スレンダービスというものなんですが、実際に塀の板を打つ時に使ったのですが非常に使いやすく強度も高そうです。

なので動画で解説しますね。

●ウッドデッキのビスのおすすめは？wakai（わかい）スレンダービス

まずは動画をご覧ください

一般的なビス（コーススレッド）ですが普通の家具を作るには充分な強度があると思います。

家具を作っていてビスが折れたということは今までありません。

でもウッドデッキなど外に使用すると雨などでどうしても中で腐食が進みます。

いざビスを抜こうとするとすぐちぎれてしまうんですね。

なので今まではウッドデッキにはステンレスのビスを使っていました。

ステンレスは錆びないし強度も強いのですが、逆にそれがアダとなり、木が痩せると効きが弱くなるという弱点もあるんです。

まだビスはネジ山があるのでいいのですが、釘になると鉄はサビでガッチリ固定されますが、ステンレスはフラフラと抜けてくることもあります。

ここで見つけたのが「wakai（わかい）の鉄デッキ　スレンダービス」です。

HODAKAでは2,962円でしたがAmazonは高いですね。

これなら楽天で買ったほうが良さそうです。

◆wakai（わかい）の鉄デッキ　スレンダービス

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このビス一般的なコーススレッドよりもかなり太い。

塗装もしっかりしているので錆びるような気配がありません。

長さは65mmを買ったのですが30mm程度半ねじ部分があるので一般的な天板には申し分ありません。

フレキ（皿部分のギザギザ）があるのでしっかり部材を押さえ込むので皿を取らなくてもキレイにツライチに仕上がります。

そしてネジ頭はプラスと違いスクエアタイプなので舐める心配もありません。

古くなって外すときもねじ山を潰す心配はありませんね。

スクエア（四角）の大きさは＃３です。

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●最後に

急に受けた塀の仕事でしたが、思わぬ収穫がありました。

外の仕事にはこれから「wakai（わかい）の鉄デッキ　スレンダービス」が役に立ちそうです。

13年前に作ったウッドデッキを補修した動画も作りますので楽しみにしてくださいね。

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