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以前使ったSK11のマルチツールがあるのですが純正の刃が全然切れません。
以前から切れの定評のあるゼットソーからマルチツール用の刃が出ていたので買ってみました。
■SK11のマルチツールにゼットソーマルチ木工用の替刃を付けてみた
まずは動画をご覧ください■動画で使用した工具はこちら
◆ゼットソーマルチ木工用33 ▼購入はこちら▼ ◆ゼットソーマルチ木工用65 ▼購入はこちら▼ ◆SK11 10.8V 充電マルチツール ▼購入はこちら▼ ◆SK11 コード式マルチツール200W SMT-200AC ▼購入はこちら▼ ●使った感想は
ゼットソーは以前も
「クラフト145」と
「ソーガイドベスト」、「挽きまわし用50」などの動画を公開しました。
やはり切れが良いのでどちらもおすすめだったので今回のマルチ木工用も楽しみです。
純正の刃はとにかく切れない。
まあ使えないことはないけどってレベルです。
早速マルチ木工用を取りけて切って比べたところ33も65も同様の切れ味で杉の12mmの板はサクサク切れます。
もちろん縦方向にはやや抵抗がありまっすぐ切るのも難しいですが慣れればまっすぐ切れるようになります。
65は刃の幅が広く材から外れることが少なくなるのでイライラしなし長い材を切るときに重宝します。
ただ今回SK11の10.8Vと100Vを使用しましたがなぜか100Vのほうが振動が少ないのかパワー不足を感じました。
値段的にはお買い得なんですがどうしてなんでしょうかね?
10.8Vは性能も高くよく切れるのでこちらのほうがおすすめです。
では今度はボードを抜く感じで四角い穴を開けてみました。
段差刃により侵入も楽ですね。
よく考えられてます。
以前にもレシプロソーで切ったんですがまっすぐ切るのは難しかったですが、マルチ木工用はちょっと慣れればキレイに切ることができそうです。
65は刃が広いため隅の裏側まで刃が届くのでキレイに切ることができます。
今度は角材を欠いてみました。
家具を作っていると強度アップのために桟木を入れたりするんですがノミで削るのは結構たいへんなんですよね。
アサリがあるので削る感じで整えることもできます。
背板を固定する場所ではノミで叩くと端が飛ぶこともありますがこういった加工にも役立ちそうです。
ヒノキの角材を欠いてみましたが多少時間はかかりますが割とすんなり開けることができます。
すべて手で加工するのはちょっと時間がかかりますがそれでも手で加工すると思うと格段に速いですね。
ただまっすぐ下に下ろすのが難しいのであまりギリギリを狙わずに最後はノミで仕上げるのがいいかなと思います。
もう少し精度を出すために端材でガイドを作って加工してみました。
するとかなりまっすぐになりましたがそれでもアサリがあるのでガイドに食い込んでいきます。
これはアサリのない刃でやったほうが良いかもしれないですね。
今度アサリのない刃でやってみようと思います。
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