穴を開けるドリルビットを紹介してきましたが、もっと安価で簡単にいろんなサイズの穴を開けることがホールソーで出来ちゃいます。
メーカーはそれほど気にしなくても良いですが、私が使っているものを紹介しますね。
一般的な木工用のドリルビットとは形状が違うので用途が少し違いますが動画で解説します。
用途は人それぞれ違いますのでご自身でアイデアを膨らませてください。
まずは動画をご覧ください
前回、前々回の記事はこちら
【DIY入門】木工用ドリルビットの種類は?先ねじと先三角の選び方と用途を解説
【DIY入門】木工用ドリルビットの種類F型ってなに?先ねじとの違いを解説
座ぐりビットの記事を貼る
ホールソーのメーカーはそれほど気にしなくても良いかなと思います。
値段も安いですが、一般的には見えない部分の穴を開けることになるのでそこそこ切れればOKだからです。
でも買うのに失敗はしたくないですよね。
今回私が使ったのはE-Valueのもので厚みは20mmまでの開けることができます。
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※楽天は送料がかかるのでちょっと割高ですね。
注意点がありますが、このホールソーは「インパクト」では使えません。
なので電動ドリルが必要になります。
もし電動ドリルがなければインパクトに取り付ける変換のチャックもあるので1つ持っておくと安心ですね。
◆変換チャック
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Power sonic(パワーソニック) キーレス六角軸ドリルチャック 10mm KLD-10 新品価格 |
今回使ったE-Valueのものは
25mm、32mm、38mm、45mm、51mm、57mm、63mm
と結構細かく揃ってますね。
ホールソーはいろんな大きさや厚みがあるので探してみてください。
◆他のホールソー
TACKLIFE ホールソー 木工用 16PCS 19~127mm 切削深さ25mm 12枚刃 木材/PVCボード/プラスチックに対応 高炭素鋼 穴あけ 収納ケース付き PHS01C 新品価格 |
これ以上大きな穴はジグソーで開けたほうが良いと思います。
まずはホールソーの中心部分にドリルを取り付けます。
ネジがドリルのくぼみに入るように固定します。
開けたい穴の径のノコを取り付けます。
ワンタッチというかほんのちょっと引っかかっているだけなので着脱は簡単です。
穴を開けるときは中心を捉え回転させますが、少しずつ力を加えて切っていけば良いです。
前回紹介した「座ぐりビット」とは根本的に構造が違うので板を抜かないと意味がないので注意してください。
くり抜いたあとは刃の中に材が収まってしまうので取るにはちょっと手間がかかります。
その時、刃は熱いので直に触らず軍手などを着用してくださいね。
くり抜いた材は多少ガタツキがありますが、割とキレイになっています。
こういうのって子供が喜ぶんですよね。
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ホールソーもそうですが、前回紹介したドリルや座ぐりビットなどいろんな径の穴を開けることができるようになりました。
これだけ色々な径の穴が開けられるようになると、ちょっとした遊び心をDIYに取り入れることもできます。
世界的に有名なあのネズミも出てきますよ。
動画にしたので見てください。
作り方は簡単。
45mmの穴に30mmの穴を2個くっつけただけです。
他にもだんだん小さな径の穴に買えていくだけでちょっとした模様も作れます。
一例なので応用してもいろんな形が作れそうですね。
ミステリーサークルを作っても面白そうです。
ぜひググってください。
今回はホールソーでいろんな大きさの穴が開けられることがわかりました。
ちょっとした作業で役立つ場合があるのでぜひ1セット持っておくと安心です。
値段も1000円程度で買えてしまうのも魅力的だし、これなら心配してもそれほど痛くないですね。
もしあなたがDIYについて悩んでいたらぜひメール講座に登録し、ご質問してくださいね。
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