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●【精密カット】マルチツールのアサリのない替刃ゼットソーマルチ際切り用がすごすぎる
まずは動画をご覧ください●今回使った工具・アイテム
◆ゼット販売マルチツール用 際切用 33 ▼購入はこちら▼ ◆
ゼットソー クラフト145 ▼購入はこちら▼ ◆SK11 10.8V 充電マルチツール ▼購入はこちら▼ ●マルチ際切り用33を使った感想
前回の動画でマルチツールに使う木工用の刃でゼットソーの「マルチ木工用33と65」を使いました。
SKの純正の刃に比べたら格段に切れるのでまず揃えておくといいかなと思います。
しかしまっすぐ切るとなると正確に切るということができません。
あくまで粗く切る用とか解体用とかリフォーム用になります。
なので今回は同じゼットソーのシリーズの
「マルチ際切用33」を使ってみようと思います。
「マルチ際切用33」の特徴は
アサリがないこと。
アサリがないと切れ肌も細かく切れるのですがおが粉の排出ができにくいため進行が遅く最悪焦げたりします。
なので今回は「マルチ木工用33」と「マルチ際切用33」を比べてみました。
前回同様杉12mmの板を切ってみましたが木工用33のほうが速く切れますが少し粗い感じです。
今度は際切り用33を取り付けますがアサリがないので触っても段差がありません。
際切用で切ると変な力をかけず素直に進ませてやるとうまく切れていきます。
多少切れは遅いですが切れ味もよく断面もキレイです。
縦方向に関しても多少抵抗がありますが問題なく切れます。
直進安定性は際切り用のほうが良さそうですね。
今度は埋木の加工をしてきますがゼットソークラフト145も使ってみます。
切ってみたところ材に全然傷が付きません。
しかしちょっと斜めに入れてしまうと傷が付くので注意してください。
次も前回同様角材に切り欠きを入れます。
前回の動画では木工用33は加工自体はできるのですがアサリがあるため精度に欠ける点が多かったです。
しかし自作のガイドを使用し際切り用で加工してみましたがアサリがないのでまっすぐ挿入すればキレイに切ることができます。
かなり精度は高いく切ることができます。
途中バッテリーがなくなり満充電されたバッテリーと交換しましたが動きが速くなりました。
バッテリーの残量も気にしたほうが良いですね^^
構造上隅がどこまで切れているか分かりづらいですが慣れもあります。
際切り用はちょっとした手直しもできますのでノミと併用しつつ整えればかなり使えると思いますよ。
際切り用33はかなり細かい作業が正確にできますよ。
ただしあまり無理をすると焦げの原因になるので注意してくださいね。
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