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●BOSCHレーザー距離計ZAMO3の精度は木工DIYに使えるか?2種類のアダプターも使ってみた
まずは動画をご覧ください。●今回使用した工具・アイテム
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BOSCH レーザー距離計 ZAMO3 ▼購入はこちら▼ ◆
BOSCH レーザー距離計 ZAMO3用テープアダプター ▼購入はこちら▼ ◆
BOSCH レーザー距離計 ZAMO3用ホイールアダプター ▼購入はこちら▼ ●レーザー距離計ZAMO3を使った感想
BOSCHと言えばレーザー距離計が結構有名で5,000円程度で買える高性能の物が販売されています。
今回使用するのはZAMO3(読み方はザーモ)という新しいレーザー距離計なんですが、実は私も似たようなものを持ってまして、多分初期型ではないかなと思います。
ただ木工では使うことはほとんどなくおおよその距離とか内寸などを測るのに使用していました。
今回はジャパンCRCさんに貸していただいたキャンピングカーに積んであったBOSCHの工具に入っていたのでZAMO3を使ってみます。
ZAMO3にはアダプターが2個あって単品でも購入できますがバラ売りしてますのでアダプターが使えると思えばセットを買って必要ないと思えばZAMO3単品で購入すればいいですよ。
まずは使用方法ですがとても簡単で中央のボタンを押すと電源が入りレーザーが出てきます。
電源を切るときは中央のボタンを長押しします。
測りたい場所にレーザーを当て数値が安定したらもう一度押すと数値がホールドされ記録されます。
更にもう一度押すと2点目が測れて同様にボタンを押すと2個まで同時に計測して記憶させることができます。
ここで2回連続で早押しすると2点を掛けて面積を求めることができます。
さて本体の精度ですが430mmぴったりにカットした材を測ってみましたが精度は高く430mmピッタリでした。
精度は高いので充分作業にも使えそうです。
ただ材を測って墨線を引くなどは得意そうではないので木工作業中としては使い所は少ないかもしれません。
既存の家具の内寸を測ったり、立っている柱の長さを測ったり、部屋の隅から隅の長さを測るなどは役に立ちそうです。
最長20mまで測れ面積計もできるので屋外の測量などにも使えそうですね。
今度はアダプターですが、
「ホイールアダプター」と
「テープアダプター」があります。
ただ正直精度うんぬんよりもアイデア商品といった感じですね。
まずは「テープアダプター」。
最長1.5mまで測ることができるので材の外周を測ったり、既存の棚を測ったりと普通のメジャーと同じように使うことができます。
テープアダプターを取り付けると表記はcmなります。
中央のボタンで数値を記録することができます。
ただ精度で気にはメジャーにメモリが書いてあるわけでもないし、多分メジャーの方が精度は高くなると思います。
なので精度的には低いと思います。
もう一つのアダプターは「ホイールアダプター」。
ホイールアダプターを取り付けて先端のコロを回すとその距離を測ることができます。
しかしこれも正確な距離を測るのは難しです。
直線ならレーザー距離計で充分だと思うので使い所としては型紙の外周を測るなど平面のものを測るのに使えそうです。
そういった状況も木工ではあまりないことだと思うのでやはりおまけぐらいでしょうかね。
ということでZAMOセットを一通り使ってみました。
一般的なメジャーでは内寸を測るのはあまり得意ではないので内寸を測るときにはZAMO3があると便利かなと思います。
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●キャンピングカーのレンタルについて
今回の動画はキャンピングカーにBOSCHの工具を積んでレンタルするという「ジャパンCRC」というキャンピングカーのレンタル専門の会社さんが貸してくれたキャンピングカーに乗っていた工具を使用しました。
このキャンピングカーの記事や動画はこちらに貼っておきますので興味のある人は見てください。
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動画はこちらになります サブチャンネルの動画 Sponsord Link
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