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HiKOKIの10.8VのコードレスクリーナーR12DAを使って小6の息子と自由研究でサイクロン集じん機を作ってみました。
まずは動画をご覧ください
●動画で使った工具アイテム
◆HiKOKI R12DA(NN) 本体のみ ▼購入はこちら▼ ◆HiKOKI コードレスクリーナー用 フレキシブルホース ▼購入はこちら▼ ◆スターエム アジャスト自在錐 5010A ▼購入はこちら▼ ◆セフティ3 4段ホースコネクター ▼購入はこちら▼ ◆DGSOEDPEサイクロン集じん機(動画で使用したもの) ▼購入はこちら▼ ◆おすすめのサイクロン①Pemedor ▼購入はこちら▼ ◆おすすめのサイクロン②SkyLife ▼購入はこちら▼ ◆集じん機用フレキシブルホース(動画で使用したもの) ▼購入はこちら▼ ◆おすすめペール缶(樹脂)②ベルモント(Belmont) ラウンドペール5 ▼購入はこちら▼ ●サイクロン集じん機を作った経緯
以前サイクロンを作った動画を公開しました。
そのサイクロンを作っているときにちょうど小6の息子が夏休みの自由研究のネタに困ってました。
サイクロンの構造なら理科的にも面白いかなと思い一緒に作って構造を学ばせることにしました。
そのまま同じものを作っても面白くないので家で使っているHiKOKIの10.8VのコードレスクリーナーR12DAで十分な吸引力があるのか試してみましたよ。
HiKOKIの10.8VのコードレスクリーナーR12DAは結構安くて単品なら6,000円程度だし、バッテリー充電器のセットでも10,000円程度で購入できます。
10.8Vはスライド式と旧型(R10系)の差し込み式とあるので間違えないでくださいね。
HiKOKIの10.8Vはおすすめのインパクトドライバーやドリルドライバーのバッテリーとも同じなので入門用におすすめです。
吸込仕事率も強で30Wですがサイクロンに使えるか試してみます(使えるんですけどね)
もちろんサイクロン本体も必要ですが動画で使用したものは売ってないので同じホース径のリンクを貼っておきます。
内径55mmのホースも必要です。
ペール缶は子供が加工するので樹脂製のベルモントラウンペール5(16L)にしました。
以前の動画の④のペール缶になります。
他に必要なものはHiKOKIコードレスクリーナー用フレキシブルホース。
セフティー3の4段ホースコネクターが必要になります。
ただ問題点は4段ホースコネクターとサイクロン本体のノズルと径が合わないので自由研究のときには養生テープで固定しました。
これでも良いのですがベタベタしたり、見栄えも良くなので熱圧縮チューブで固定もやってみます。
4段ホースコネクターが50mm、熱圧縮チューブは60mmなのでギリギリでした。
ライターで炙り圧着。
下にテープを数回巻いておくとぴったりくっつくと思います。
ペール缶のフタに穴を開けます。
金属の缶のときはジグソーが簡単ですが、今回はスターエムのアジャスト自在錐を使います。
コツは速く回転させゆっくり下ろすのが良いです。
ボルトの部分に穴をあけ、
フタを閉め
R12DAをサイクロンに差し込みます。
PPバンドなどで固定します。
これで完成です。
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●集じん
R12DAのフィルターなどきれいにしておきます。
強で吸ってみるとこれぐらいのおが粉なら十分吸うことが可能です。
見た感じ99%は分離できていると思います。
細かく軽いおが粉は付きますが微々たるものです。
●自由研究の内容
自由研究では息子の作業を手伝いながら写真を撮りました。
必要な部品なども画像を集めて画像編集ソフトで作ります。
手順を解説し、なぜ分離できるのか?
サイクロンのメリット・デメリットなどを考えさせましたが題材としては中々面白いかなと思います。
小学生の自由研究に迷ったらネタにしてみてくださいね。
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