DIY　家具　教室

DIYで家具を作る時に私が使っているオススメの定規を知りたいですよね。

今までサシガネやスコヤや丸ノコで使うガイドなども紹介してきましたが、今回は直線を引いたり真っ直ぐを調べるための定規になります。

オススメはシンワ測定の「アル助」なんですが、今回も動画にしてみましたよ。

多分アルミなのでアル助だと思うのですが、シンワのものはいつも高い精度なので安心して勧められることができます。

●DIYで使う定規のオススメは？

まずは動画をご覧ください

定規は何でも良いと思いがちですが変に曲がったり、精度が低かったりすると良い家具も作れません。

で、私がいつも使っているのはシンワの「アル助」です。

こちらは1mあるので家具作りでは大抵事足りてしまいます。

1mを超える家具って中々ないですからね。

それに1000円と格安で軽くて持ちやすく、シンワ製なので精度も高く安心して勧められます。

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それでは簡単に主な使い方を解説していきます。

■切った面の真っ直ぐを測る

DIYをやっていると丸ノコで直進挽きしたときしっかり直線が出ているか、買ったきた材が真っ直ぐかどうか調べなければいけません。

そんなときにも1mの定規は役に立ちます。

■内寸を測る

定規は隅から測れるのでトン付けで図ることができます。

内装の壁からの距離を正確に測ることもできますよ。

■家具作りでの測り方

定規で長さを測るときは10cmなど分かりやすい数値から測るほうが精度が高いです。

足した分の長さをプラスするのを忘れないようにしてください。

■カッターで切るときも使える

カッターで切るときも目盛りのない方で切ることができます。

ベニヤなどをカットするときバリが出るので先にカッターでカットしておくと防ぐこともできます。

バリはマスキングテープを貼っても対応できますよ。

■等分にする

サシガネのときにも説明しましたが、定規を斜めにしてちょうど10cmなど分かりやすいようにします。

すると均等に割り振ることができます。

●2mもあるよ

今回は使いませんでしたが、私は「カット師」という2mの定規も使っています。

1.8mのベニヤガイドを作るときやテーブルの真っ直ぐを出すときなどに使用しますが高いので必要な時に揃えると良いと思います。

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●この1mの定規を使って今後やりたいこと

この1m定規は必ず揃えてほしい工具になります。

というのも今後、まだDIYを始めたばかりの人に丸ノコを使って真っ直ぐ切れるような治具を作っていただきたいです。

なので一緒にスッテプアップしてくのでぜひ揃えておいてくださいね。

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