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●【DIY入門】丸ノコを使いこなす 「馬」の活用法 広い材を切るコツ
まずは動画をご覧ください●動画内で使用したもの必要なもの
・クランプ
・ハンドクランプ
・丸ノコ直進挽きベニヤガイド
・DIYのキット馬
・馬と同じ高さの補助台
●大きな材や長い材を切るコツ
馬は作業台としても使えるしスタイロフォームを置けば細かな材をカットすることもできます。
今回は大きな合板から220mmの板を切り出してみます。
ただし大きな材をカットするときは切った材が落ちてしまうこともあり危険です。
大きな材や長い材を切るときは馬が2セットあると安全にカットできますがそれも場所を取りますね。
そんなときは馬と同じ高さのものもを作っておくと良いです。
私が使用しているものはスツール兼補助台ですがもっと簡単なもので良いのでこんなのでもOKです。
他にもスタイロフォームが2枚あれば切ることも可能出し馬の上に同じ厚みの材を置いても良いですね。
まあ臨機応変で色んな切り方ができるということです。
置き方は図のように置いてください。
カットする場所は馬と馬の間に来るようにして狭くしておきます。
切り離す材は馬の中心に来るように配置します。そのほうが安定しますからね。
材が大きかったり安定が悪ければビスやクランプで固定しておきます。
残す材は馬と補助台の3点が保持されるように配置してください。
こうすることで材が落ちて割れたり最悪キックバックの可能性も減らすことができますよ。
実際に切ってみますがは丸鋸は100Vでは電源コードが邪魔になりますので肩にかけておくと良いです。
集塵のホースも引っかかって危険なので注意してくださいね。
最後切り終わったら慣れないうちは抜かないほうが良いです。
丸ノコの中心が材を抜けたら切れているので一旦止め回転が止まったら材を外してください。
材が落ちたり動いたりしなければキックバックの危険性も減りますね。
簡単に切ることができましたよ。
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