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どうもカミヤ木工のカミヤです。
私のメール会員さんから「他の方の作品が見たい」といった意見をいただきます。
そこで会員さんに
「DIY家具教室のメール講座を購読してから作った【作品の写真と感想】【メール講座の感想】を募集します。
以前第１回目の作品募集をしましたが、今回は2回目になります。
10人のエントリーがありましたので私が勝手に選んだMVPの方には5,000円相当の材料をプレゼントします！
「参加したい」という方はメール講座に登録し、メール講座で覚えたテクニックを使い作品を作ってくださいね。
そして26日目に届く作品募集のメールを読んでエントリーしてください！
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前回の作品募集↓
DIYの作品を画像で紹介・募集【１】
■応募内容と応募方法■
メール会員登録をすると26日目に「作品を募集」というメールが配信されます。
今まで配信されてきたメール講座や動画を参考にしてあなたが作ったものの【作品の画像の説明】と【メール講座の感想】を募集します。
・画像は1～2枚（メール講座購読後に作った作品に限る）
・メール講座の感想や注意点など 100～200文字程度（多くても可）
・お名前（ニックネーム・イニシャル可）
・年齢
・性別
を26日後に送られてくる【メール講座26】に必ず記載し返信してください。
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メール会員さんの作品
動画はこちら
エントリーNo.11 江上さん 51歳・男性
メール講座、ブログ毎回楽しみに拝見しております。
今年からDIYを始めた５１歳の素人です。
カミヤさんのメール講座を拝見しますと、元来不器用な私も何とか出来るのでは・・・
と思えてきてチャレンジ意欲が高まります。
今後、期待していますのは、冶具の紹介です。
丸ノコ定規、引き出しの角を止める際の冶具、合わせて90度を出す冶具等々、私の様な素人には冶具を作る事自体が技術の向上につながり、自分なりにそれを改良（サイズ変更など）する事でスキルアップできるのでは・・・と考えております。
日々、お忙しい中、ご自愛頂き（特に膝には）益々のご活躍を期待させて頂きます！
今回制作したのはPCデスクです。
PCデスク 縦600 横900 高700
天板パイン集成材 脚、その他 杉
塗装ターナー社 アンティークワックス ジャコビーン
余った材で電話、ルーター台を作成しました。
アンティークワックスはホームセンターで1980円延びもよく経済的です。
初めての作品ですが、アンティークはそれなりに見せてくれるので助かります。
ターナー社 アンティークワックス ジャコビーン
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エントリーNo.12 Y．Kさん 60歳・男性
カミヤさま
いつも楽しく拝見しています。
教えていただいた丸ノコやインパクトドライバなんかがそろってきたので、今日はカミヤ式「馬」にチャレンジです。
簡単そうに見えてもいざやってみるとなかなか大変で、結構直角には気を使ってたつもりが微妙な隙間がそこかしこに。
失敗しても大丈夫なように２×４材でやりましたが、まあ何とか使えそうにはできました。
経験を積めば精度も上がってくるのではと取りあえず楽観の構えでいきます。
これからも、初心者向け講座をよろしくお願いします。
DIYキット「馬」の作り方はこちら↓
エントリーNo.13 石塚正匡さん 65歳・男性
この「隙間食品棚」を作るまでは、結婚した頃に買った直径30センチ、高さ40センチくらいの「籐カゴ」を野菜入れとしてウン十年間使っていました。
それがこの秋、保管していた野菜が傷んでダメになってしまいました。
「カラーボックス」でも買おうかと話していた頃、たまたまカミヤさんの「DIY家具教室」を知り、メール講座内のプレゼント「プロ並みの棚が作れる動画」を見ました。
「ホゾ」とか「相欠き」とかの面倒くさいのは無しでキレイな棚が作れてしまう！ ちょっとビックリでした。
それに初っ端からトリマーを使うことも。
いろいろと道具を揃え始めていたこともあって、それなら！？と、ちょっと気合いを入れて作ったのがこの「隙間食品棚」でした。
エントリーNo.14 佐藤さん 50歳・男性
カミヤさん、こんにちは。
毎回メール講座を楽しみにしています。
私自身、既に知っている事や知らなかった事も含め動画も本当に役立っています。
今回作った作品は、弟に頼まれたテレビ台です。
自分でも結構良く出来たなと思いますが、弟にも凄く喜んでもらえて満足しています。
自分で作った物が喜ばれるって、嬉しいものですね！
カミヤさんの動画やメール講座、これからも楽しみにしています。
有難うございました。
使った塗料ですが、これはブライワックスと言う蜜ロウ系のワックスです。
色はジャコビアンと言う色になります。
見えているところは全て杉材なので、赤身に塗っても白太に塗っても、仕上がりはそれぞれ良い感じになり、私の好きな塗料の中の一つです。
大きめのフリー板１１００x５００x３０mmくらいの余り物の集成材に、廃材の２０x１００x３００mmの貫板のような材をヘリンボーン風に木工用ボンドで貼って、ボンドが乾いたら厚さ５０mmを丸のこ一気に形にします。
そこに高さ５１mmの額縁を組み、天板は完成です。
後は足は３寸角と間柱を組み合わせて、天板と合体させて出来上がりです。
今回カミヤさんの動画で紹介されていたダボ穴を開けるキリと、そこからビスの下穴を開けるキリと、それに使う丸棒と、あのアサリなしの小さなのこぎりを新調し、要所要所に使いました。
ブライワックス ジャコビアン
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エントリーNo.15 M.Yさん 54歳・女性
DIYメール講座4で紹介された作業台【馬】を2×4材で作ってみました。
丸のこ45°角度をつけたカットは初チャレンジで、馬の脚の飾り部分はどうにか切れましたが、
筋交いの部分はちょっと自信がなかったので、アレンジ（簡単に）して作ってみました。（まるでハードルですが… 苦笑）
今までは、古い座卓を作業台として使っていましたが、低いので腰が痛くなっていましたが、これで解消されると思います。
写真は【馬】を使ってトリマーで溝掘りした時の物です。
馬だと、クランプがテーブルとは違った掛け方が出来るので大変助かりました。
ありがとうございました。
エントリーNo．16 ケンケンさん 47歳・男性
DIY家具教室で、DIYの幅がものすごく広がりました。
カミヤさんありがとうございます。
「左側にA4が入る引出しの上に写真立て、右側に幅18cmの書類が入る引出し3段」という実家の母からの依頼で、引出しの面位置を上の段と下の段で変えるなど、素人ながらにデザインを試行錯誤して作りました。
板接ぎ、トリマーの使い方、箱の作り方などなどとても参考になりました。
これからも勉強させていただきます。
エントリーNo．17 藤沢 知由 さん 41歳・男性
円卓になります。
脚を付けるにあたってカミヤさんに相談させてもらいました。
4分割してあるので、円にしたり、S字にしたり使い方は色々です。
先日児童施設に寄付しました。
DIYはまだ始めて2年程です。
作りたいものはたくさんあれども方法や道具など…毎回試行錯誤です。
エントリーNo．18 ハマダさん 59歳・男性
・作品・縁台
以前、カミヤさんに「縁台の作り方」を教えていただきました。
それを参考に、２×４、1×４の材料で作成しました。
サイズは、横１５００×奥行５００×高５００です。
奥さんの身長が低く、洗濯物を干す際に物干しまで距離があるため干しづらく苦労をしていました。
縁台を使うことで洗濯物を物干しの下からかけることができ、楽に干せているようです。
初めて製作した作品です。
関連記事↓
縁台の作り方は？図面や樹種のおすすめはなんですか？DIY家具教室のQ&A
エントリーNo.19 Kさん 24歳 男性
中古の足場板を使ってテーブルや壁を作りました、アジがあって風合いがとても好きです。
その余った端材をどうしても無駄にしたくなくて、それを繋ぎ合せてテーブルの下にキャビネットを作りました。
反りなどあって難しかったですが、丸ノコで縦挽きしたり試行錯誤しながら作るのが楽しかったです。
余った切れ端を無駄なく使って完成したキャビネットはとても満足感でいっぱいでした。
カミヤさんの動画のハタガネを紹介した動画を見て、ホームセンターでハタガネを購入し使用しました。
使ってみてとても便利だったので複数サイズ購入しましたが、カミヤさんの言う通り少し値段が高かったという印象でした。
エントリーNo.20 小島さん 66歳 男性
置き台を2つ作りました。
幼稚園児の机の上を整理するための台です。嫁のリクエスト。
幅800mm高さ157mm奥行き140mm。重さ680g。
手持ちの廃材の組み合わせで作成。
写真はニスを塗る前。
費用
ネジ代とニス代で1500円位。
材料
木材は廃材。足材のみホームセンターで端材購入（50cm/30円）。
天板 46mm幅2枚と24ｍｍ幅2枚で計140mm幅。
廃材は自動カンナで４面研削した。
止めねじは2.1mm×16mm、2.1mm×10mm。（下穴を開けてから接合）
面取りは手動。
工具
自動カンナ、バンドソー、電動ドリル、アサリなしのこぎり、ボール盤。
天板7mm厚の板の接合ができず、下面から板で固定。
中央部の垂れ下がりは移動できる馬で防ぐ。（台下を自由に使える）
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同時に天板の厚さ10mmでサイズ違いのモノを２台作成。
天板の厚さ10mmの面取りはトリマー使用。
カミヤさんのメール講座を拝見して
1.丸鋸の歯数
従来は買ったときのままの40ｐを使っていましたが、歯数が多いほどきれいに切れること、
造作用のものがあると教えていただいたので、52ｐのものをホームセンターで入手し、
今回、使用してみました。（52より多い歯数のものは147mmの丸鋸用に売っていませんでした。）
格段にきれいに切れました。（天板板の短辺切断）
2.丸鋸の刃の交換方法
これを拝見してやって見ようと決意しました。
交換後の直角チェックもしっかりと参考にさせていただきました。
3.自動カンナの購入と使用
講座を拝見して容易に使用できると判断し、購入しました。
廃材の表面は荒れているので、今までは電気カンナ（うまく使えない）、サンダー、ベルトサンダーで
整理していました。
次は嫁から２段踏み台のリクエストがあったので
ほぞ穴作成に挑戦してみたいと思います。
●MVPは？
今回のMVPは児童館に寄付をしたというエントリーNo.17の藤沢さんに決めました。
私が気に入ったのは円卓が波形の机になるというのは中々のアイデアですね。
それにこれだけの大物を寄付することも難しいと思います。
子供さんが怪我をしないようにという考慮も必要だし、こういった配慮ができるのもDIYならではないかと思います。
それに私と同じ41歳ですしね。
これからも思いやりのある家具を作っていただきたいと思います。
藤沢さんには何か5,000円相当の材料を発送しますね。
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