どうもカミヤ木工のカミヤです。
私のメール会員さんから「他の方の作品が見たい」といった意見をいただきます。
そこで会員さんに
「DIY家具教室のメール講座を購読してから作った【作品の写真と感想】【メール講座の感想】を募集します。
早いものでこの企画も第10回目となりました。
MVPにはAmazonギフト券1000円をプレゼントいたします。
「エントリーしたい」という方はメール講座に登録し、メール講座で覚えたテクニックを使い作品を作ってくださいね。
そして26日目に届く作品募集のメールを読んでエントリーしてください!
前回の作品募集↓
もくじ
メール会員登録をすると26日目に「作品を募集」というメールが配信されます。
今まで配信されてきたメール講座や動画を参考にしてあなたが作った物の【作品の画像の説明】と【メール講座の感想】を募集します。
他の会員さんのために材料の値段や、使った塗料、部品などの情報も教えてください。
・画像は1~2枚(メール講座購読後に講座の内容を参考に作った作品に限る)
・メール講座の感想や作品の注意点など 100~200文字程度(多くても可)
・材料の値段や使った塗料、部品の情報など
・お名前(ニックネーム・イニシャル可)
・年齢
・性別
を26日後に送られてくる応募ページに記入してくださいね。
※説明を読んでいない方が多いので注意してください。
まずは動画をご覧ください
※個別教室企画「主婦がテレビ台を作る」のFさんです。
カミヤ先生のテーブルソーマニュアルを購入してから、少し時間がかかりましたが出来ました!
天板はネットで購入しました、。
他の材料をホームセンターで探していた頃、カミヤ先生が「テーブルソーのキット販売」をするとのメールが届き迷わず注文させて頂きました!
送られてきた材料は普段お目にかかれないような素晴らしい品質で思わず見とれてしまいました。
細かい部品なども全て揃えて頂き本当に助かりました。
まず、始めにテーブルソー自作マニュアル動画を見たときに「私に作れるのだろうか・・・」と言う漠然とした不安がありました。
今までの生活で扱った事の無い金具、またそれを使っての加工等々。
そんな事もあり作業に着手するまでに少し時間を要しましたが、とにかく先生の動画を何度も見て、先生の指導内容を聞き逃さないようにしました。
そのうち不安な気持ちは無くなりいつの間にか楽しみに変わっていました。
テーブルソーが出来上がり逸る気持ちを抑えながらの試し切り・・・・
素晴らしい!!思わず声が出ました!色々な材を試し切りしてはスコヤで直角を測りましたが精度はバッチリです。
テーブルソーは私にとってなくてはならない存在になりました。
テーブルソーが無かった時は本当に不便で困る事が多々ありましたが、ほぼ解消できた様に思います。
カミヤ先生ありがとうございました。
これまで自作の作業台を使用しておりましたが、カミヤさんの動画で初めて馬の存在を知り早速ローテーブルを作りました。
馬は様々な大きさの材料をバランス良く乗せたり,手作業時はクランプで固定しやすいため、もっと早く購入すれば良かったと思っています。
この馬を活用して製作したローテーブルですが、二人の娘がこれまで70cm幅のホームセンターで購入したテーブルに朝食時等に並んで座っていたのですが、
娘達が大きくなるにつれ2人も入らずにケンカするようになったため、1枚板で少し大きめのものを自作することにしました。
①ローテーブルサイズ・・・厚み3cm、幅100cm、奥行50~55cm程度、高さ35cm。
②製作費用・・・天板はネットで樟の1枚板乾燥材を6000円程度で購入し設計サイズにカットして研磨、脚と幕板は、角材(ネットで4000円程度で購入)した角材から丸ノコで全て切り出しました。
塗料4000円程度(買い直し費用も含む)、ビス等も含めて製作費計15000円程です。
③天板・・・1枚板なので綺麗な長方形ではなく、少し台形です。樹皮を剥がし、設計サイズにカットしました。
手持ちの充電式丸ノコでは3cmの厚さでは抵抗が大きく何度も停止しましたが、何とかカット完了。
裏面は反り止めとしてコの字形の厚さ2.3mmの鋼材をカットして、トリマーで掘った溝にはめました。鋼材が出っ張らないように鋼材の厚み2.3mm分もトリマーで掘っています。
この鋼材による反り止め施工はネットで学びました(本当は木の伸縮も考慮した反り止め加工を考えましたが、今回は割り切りました)。
④脚、幕板・・・手作業でかなりの時間をかけてノミによるホゾ加工をしました。脚は先にいくにしたがって細くなるテーパー脚にしています。
この脚4本はトリマーとカンナがけでひたすら削りました。
⑤仕上げの塗料・・・クチコミの良かったブライワックス(チーク)で仕上げましたが、下調べが甘く、熱いものや水に弱いことを完成後に知りました。
結果、ブライワックス塗って完成した1ヶ月後に再塗装を決意。天板だけ塗装をイチから全て削り取り、オイル仕上げをしました。
色々と調べた結果、ウレタン塗装まではいきませんが、固い塗膜を形成し、水も長期的に弾き、木の呼吸も妨げない理想のオイルを見つけました。このオイルは、リボスのものです。
リボスのカルデット(ウォルナット)とタヤエクステリア(ウォルナット)を重ね塗りして色を濃くして着色、その上からメルドスハードオイルで固い塗膜を作り、木の内部からも防水処理、最後にクノスで僅かな艶を持たせて2回塗りで仕上げました。
再塗装だけで5日以上かかりました。
長くなりましたが、今回の製作でいろんな事が学べました。
カミヤさんの動画で木表や木裏の反りの話や、ホゾ加工の方法、くるみ油等の自然塗料の存在、研磨しても着色してオイルを塗ると見えなかった模様が浮かびあがるので丁寧な研磨が必要なことなど書き切れないほどです。
ホームセンターには10回以上車で行きました。
娘二人と遊んでやる時間を、このローテーブル製作の1ヶ月間(土日)のほとんどに当てましたが、娘達が大きくなっても使い続けられるような思いを込めて作りましたので仕上がりは満足です。
次は何を作ろうか考え中です。
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靴置き、ベランダの踏み台からDIYするようになり、丸のこがあれば便利だなと思うようになって購入しました。
危険な道具ではあるので安全に使うためにネットで検索。そこでカミヤさんの動画に出会いました。
早速メール会員に登録してみると毎日送られてくるメール。
動画を見てみると基礎から応用、工具の説明からレビューまで私にピッタリの内容でした。
そのおかげで怪我することなくDIY生活を送れています。
そして次はどんなものに挑戦しようかという創作意欲が湧いてきます。
今回は嫁からのリクエストで脚を折りたためるサイドテーブルを作りました。
テーブル部分は杉板を繋いでいます。
これもカミヤさんの動画のおかげです。
脚の部分はクロスさせて折りたためるように折りたたみ椅子を参考にしました。
テーブルと脚、脚のクロス部分の接続はボルトで止めて脚と脚の間にはワッシャーを入れて回転しやすいようにしています。
仕上げはオービタルサンダー(#180→#320)の後にBRIWAXのジャコビアンで仕上げました。
今回どういう構造にしたら折りたためるのかとういうのも難しかったですが、1番苦労したのはガタツキの解消でした。
実はどうにもならなかったので、カミヤさんにメールでお尋ねしました。
教えて貰ったとおりにやって納得のいくレベルまでガタツキを抑えることができたので完成としました。
カミさんにランドリーラックと室内に置いて邪魔にならない分別ゴミ箱を作ってやったら好評で、『今度は丸椅子が欲しい』とリクエストされました。
つい先月まで釘1本自分で打ったことがなかったのに、カミヤメール講座で勉強させていただいたおかげで趣味が一つ増えました。
さて、丸椅子ですが、材料は、地元民同士で不用品を譲渡してもらえるシステムで無料で入手した建築廃材の2×4材を一所懸命くぎ抜きをして、丸ノコやグラインダーやサンダーやトリマーの練習に使った後の使いかすをメール講座の「板の接合にビスケットを使う」を参考に(ジョイントカッターは用意できないので)木ダボ(10㎜×30㎜)とボンドで4枚結合し、脚の部分は、2×4材を丸ノコで縦引きして40㎜×40㎜の角材にして使用しました。
座面と脚部の間にも木ダボを入れました。
座面は、中華鍋の蓋が丁度いい大きさだったのでトレースし、ジグソーで丸くカットしましたが、正確な丸ではなかったのが残念です。
後で目にしたのですが、講座の中にもジグソーを使った丸材の切り出しというのがあったのですね。見とけばよかったと思いました。
また、脚部の補助で横棒を入れましたが、クロスする部分は「カミヤ式作業馬」の上下部分の接合方法を参考にいたしました。(あんなに綺麗に3㎜単位で丸ノコを操作できませんが)
ビスの見えるところは、木ダボで木栓としました。
色は、カミさんが好きな色で、100均(DAISO)で購入した「水性ニスけやき」という製品です。
1本(100円)で足りました。
材料費ですが、前述したとおり、木材はタダでしたし、木ダボ・ボンド・サンダーのヤスリ・ビス程度と、塗料の100円で、合計200円も掛からなかったと思います。
これからもDIYを楽しみたいと思います。
今後とも、メール講座を楽しみにしております。
色々とご教示くださいますようお願いいたします。
カミヤさんこんばんは
埼玉の新井です。
テーブルが出来ちゃいました。
カミヤさんが観れば素人丸出しまだまだですが実用的にはOKです。
大きさは檜940x1700x26.5です。
脚は以前使っていた台の集成材を反り等を削り直しの再利用です。
作るきつかけは妻の大きいデーブルが欲しいの一言です。
俺:じゃあ作ろうか
妻:どうやって?
俺:俺の師匠に頼んで
妻:師匠が弟子と認めたんですか?
俺:それは解らないけど?兎に角やって見るよ当てにしないで待っててね。
早速以前購入したカミヤさんの「ローテーブル」の動画マニュアルを見て作ることにしました。
しかし途中問題が出てきました。
それは折れ脚金具が最近は中国製に成って来たので品質が劣り全開の時の90度以上なら良いが90度以下でした、困りましたねー。
でも俺は参りませんでした。
それは何時もカミヤさんはダメの物も何とか工夫してしまう所が普段の動画で教えてくれていますので活用しました。
別紙写真の様に金具の狂っている分脚の金具設置面を1ミリくらい傾斜に削り取り付けました。
何故何とか完成まで辿り着けたかちょっと振り返りました。
やはり普段からカミヤさんのメール講座を全部フォルダーに入れて購読管理していることが物つくりが出来るんだなーと思いました。
勿論躓いた時は惜しみなくいつでもアドバイスして頂ける事は分かっていますが。
私は今現在作る予定もない物でも作る時の気持ちでカミヤさんのメール講座を読んでいます。
筆不精で滅多に返信出来ませんが此れからもよろしくお願いいたします。
有難うございました.
今回のMVPはエントリーNo.85の新井さんにいたします。
理由はマニュアルでも勉強されしっかり実践。
奥様の要望に答えながらの思いやりも良いと思います。
そして直面した問題にどうやって解決するのか?
試行錯誤する点は今後のDIYのスキルアップにおいて重要なことだと思います。
もちろん他の方の作品も素敵でしたので、是非参考にしてみてくださいね。
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