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![g7741](http://xn--diy-5x1e787bbdw89e.com/wp-content/uploads/2017/08/g7741-e1502837109809.png)
![g4846](http://xn--diy-5x1e787bbdw89e.com/wp-content/uploads/2017/08/g4846-e1502837129914.png)
![丸ノコの逆5度 (1)](https://i2.wp.com/xn--diy-5x1e787bbdw89e.com/wp-content/uploads/2020/09/c6a9f318bd3b9081620aad0bb52366a4.jpg?resize=300%2C169&ssl=1)
●丸ノコについた逆5度の機能って?角度をつけたカットはどう使う?
まずは動画をご覧ください。●今回使用した工具・アイテム
◆HiKOKI 36V C3606DA(2XP)バッテリー充電器セット
▼購入はこちら▼ ●角度の説明や逆5度の使い方
会員さんからの質問で
「丸ノコについた逆5度っていうのはなんですか?」という内容のものをいただきました。
「-5度を使ったら毎回90度に調整し直すんですか?」ということも聞かれましたので解説しますが設定はワンタッチでできますので90度に戻すことは簡単です。
今回はHiKOKIのC3606DAを使いますがこちらはHiKOKIの最上位モデルになります。
こういった高グレードのものには逆5度という機能があります。
カタログにも乗ってますのでどの機種に付いているのかは調べてみてくださいね。
HiKOKIカタログはこちら この逆5度機能は普通に角度を付けると45度まで付けることができるのですがその逆側に倒れる機能です。
もちろんモーターがあるので5度が限界なんですが、このちょっとした精度の高い5度が使えます。
※内装用の際切り丸ノコなどは15度まで倒れる機種もあります 上位モデルは前後両方に角度調整のノブがあるので精度も高くなります。
一番使うのはフローリングや加工板を貼るようなときや、リフォームで最後の1ピースを傷を付けずにピッタリ入れたい場合などがあります。
画像を見るとわかりますが90度にカットしてある場合は壁に当たってしまうのがわかります。
![丸ノコの逆5度 (11)](https://i0.wp.com/xn--diy-5x1e787bbdw89e.com/wp-content/uploads/2020/09/f0176754a618a604cb09d62885591b89.jpg?resize=300%2C169&ssl=1)
※当たってしまう
逆5度でカットしてあると先程当たっていた場所が壁に当たらずピッタリ入れることができます。
![丸ノコの逆5度 (12)](https://i0.wp.com/xn--diy-5x1e787bbdw89e.com/wp-content/uploads/2020/09/a4797a10580e34fb7d1e4ff3ec19374b.jpg?resize=300%2C169&ssl=1)
※当たらない
壁に貼る加工板も同様で最後の1枚は実(さね)があるので斜めに入れないと入らなくなるので5度でカットしておけば良いです。
あとは壁いっぱいに棚板を入れたいときも有効です。
こちらは私の家のトイレに作った手洗いカウンターですが隅の見えない方はちょっとだけ角度を付けてカットしておくと良いです。
ここで気づいた人もいるかも知れませんが別に逆側じゃなくても良くね?って話ですが、シチュエーションによっては逆からしか切れないときもあるし、裏面を見ながら切りたいときもあります。
両方使えると選択肢は増えますね。
あとはピッタリに5度付けることがで切ると常に一定に5度に切れるので斜めの椅子なども毎回同じようにカットできます。
逆5度とはちょっと違いますが際切り丸ノコという内装用の丸ノコだとピッタリに切ることができますので頭に入れておくと良いです。
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