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●TS-225で216mmのチップソー「くろ+」と「ファインマックス」を切り比べ!
まずは動画をご覧ください。 ●今回使用した工具・アイテム
◆
SK11 くろ+(プラス) 216×80P ▼購入はこちら▼ ◆
ファインマックス TM216-100F ▼購入はこちら▼ ●RYOBIのTS-225の純正は220mmだが216mmでも大丈夫か?
会員さんからの質問でTS-225には純正で220mmのチップソーがついていますが、216mmでも大丈夫ですか?という質問をいただきました。
その差は4mmありますがこれは直径なので外周がどれだけ大きくなったかは半分の2mmになります。
ということはほとんど差がないことがわかります。
実際にノコ刃を下ろしてみるとわかりますね。
動画内でカットしたところ切れ残りがあるわけではないのでそのまま使用ができます。
もし切れなかったとしてもガイドの移動で調整できる範囲かなと思います。
●216mmでおすすめのチップソーは?
丸ノコのチップソーは使い捨て感覚ですが、216mmを超えてくるとさすがに値段も高額になってきます。
私もマキタの純正を使っていますが6,400円ぐらいするので研磨に出しています。
ただ研磨は業者の腕にもよるしどこでも同じ結果が出るわけではないので正直おすすめしにくいです。
なので今回はできるだけ安いチップソーを探して見ました。
そこで見つけたのがチップソージャパンのファインマックスです。
216mmは基本5,000円以上が普通ですがチップソージャパンのファインマックスが3,500円程度と安かったのと、くろ+のちょっとだけ使った中古があったので比べて見ました。
くろ+は5,300円ほどするので決して安いものではありません。
ちなみに「くろ+」はマキタの純正を研磨に出しているときに代打として使っていたので試用期間はわずかです。
●TS-225の軸ブレの件
今回はTS-225で刃の切れ具合を調べようと思ったのですがどうも軸ブレしているようでしっかりした結果はわかりませんでした。
ファインマックスを取り付けましたが、ラベルの向きが一般のスライド用と逆になるので取り付けに注意してくださいね。
切れ味は良くなっていると思いますが、軸ブレがあるので刃の跡が残ります。
くろ+も同様に切ってみましたが段差は少なくかなりキレイでした。
なのでマキタのスライド丸ノコで切り直して切れ味を見てみます。
私のマキタのスライド丸ノコはまっすぐ切れるのでガタはありません。
結果は画像を見ていただければよいのですが「くろ+」は少し使っているとはいえとても切れ味が良かったです。
ファインマックスも悪くは無くくろ+と比べるとやや切れが劣るかなといったところです。
しかし値段の差を考えるとファインマックスは検討したかなと思います。
●最後に
今回使用して感じたことは、RYOBIのTS-225を買うならHiKOKIのFC8FCを買ったほうが良いかなと思います。
HiKOKIのFC8FCを買っておけば刃は切れるのでそのまま純正を使えば良いです。
しかしすでにRYOBIのTS-225をもっていたり、216mmのチップソーが新たに欲しい場合はチップソージャパンのファインマックスは3,500円なので安くてそこそこ切れ味は良いです。
もっと切れの良いものが欲しかったり長い間切れ味を求めるなら「くろ+」を買っておけば間違いありませんね。
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初めまして。ブログランキングから来ました。
よろしくお願いします。
本格的DIYですね。
やはり道具から揃えないと…ですか?
今は賃貸に住んでいるので、変えたいなあ…と思っても我慢しています。
自分の家を持ったら、ぜひやってみたいです♬
道具が良いほうが精度も上がるので楽しくはなると思いますよ。