以前おすすめした定規と曲尺はシンワのものをおすすめしましたがコレはこれで安くて精度も高くおすすめですが以前藤原産業さんへ訪問したときに見つけたSK11の定規と曲尺を紹介します。
普段なにげに使っている曲尺ですが目盛りを読み間違えるというミスをしがちです。
ですがSK11の定規は階段状になっているので例えば103mmと108mmを間違えるというようなミスを減らすことができます。
実は結構やってしまうんですよね。
曲尺と定規については以前もやりましたが、色んな商品もあるのでぜひ見ておいてくださいね。
なぜこの動画を取ったのかというと、SK11にはたくさん商品があって世に出ていないものなど色々あります。
なので新しい商品やまだ見たことがないようなものも紹介しようと思います。
まずは動画をご覧ください。
以前サシガネと定規についてはこちらをご覧ください。
それではSK11の曲尺を見ていきましょう。
◆【Amazon】SK11 FMT-50KD
◆【Amazon】シンワ測定 厚手広巾50cm 8段目盛
SK11の曲尺の最大の特徴は階段状になった目盛りです。
私はよく目盛りを見間違えて間違えることがあるのでうすがそういったミスは材料の無駄遣いになるので避けたいところですよね。
曲尺はAmazonで見るとシンワより値段は少し高めですが階段の目盛りのメリット分の価値はあると思います。
しかしホームセンターでは2500円ほどで販売されているのでお近くのホームセンターを探してみてくださいね。
それとSK11って海外製だと思っていませんか?
なんとこちらは新潟精機が日本で作っている国産なんですよ。
そうなると精度品質も高いのは保証済みですね。
SK11の曲尺には引っ掛ける穴も開いているので置き場に困る曲尺もきれいに整頓できそうです。
SK11の曲尺はメリットばかりのようですが、実は10mm以内はなぜかmmの目盛りがついていないんです。
ちょっとしたことで目盛りがほしいときがあるのでコレはちょっとマイナス点ですね。
◆SK11(エスケー11) 直尺 100cm JIS1級 FSV-1000KD
【Amazon】
◆シンワ測定(Shinwa Sokutei) アルミ直尺 アル助 シャンパンゴールド 1m
【Amazon】
定規は本来シンワのアル助と比べる対象ではありません。
材質が違いますからね。
しかしSK11にはアルミの定規がないのでぜひ安価なタイプも出してほしいですね。
さてSK11の定規はステンレスなので強度も高く曲尺同様に階段状の目盛りもあるし0.5mm刻みの精密目盛りもあります。
曲尺同様「新潟精機」が作っているのでJIS規格1級なので安心感も高いですね。
文字が彫り込んでいるので消える心配はありません。
シンワのものはプリントなので長期使用で見えづらくなることはあります。
ただしステンレスがゆえに重く、しなるというデメリットもあります。
なので製図などに向いていると思うのでモノづくり系にはちょっと向かないかもしれませんね。
シンワは軽くしなりに強いのでDIYでは使いやすそうなメリットも多そうですね。
今回はSK11の曲尺と定規を見ていきましたが、階段状の目盛りはほんとに役立つと思います。
多少の値段の差もありますのでシンワのものと比べ、自分のスタイルにあったものを選んでくださいね。
私は目盛りの読み間違いのミスをたまにするので併用して使っていこうと思います。
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