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●【DIY入門】エアーコンプレッサーの選び方! スペックの見方と失敗しないはじめに揃えるおすすめツール
まずは動画をご覧ください。●今回使用した工具・アイテム
◆エアコンプレッサ SR-102 ▼購入はこちら▼ ◆エアコンプレッサ SW-231 ▼購入はこちら▼ ◆E-Value ウレタンエアホース ▼購入はこちら▼ ◆SK11 エアホース セーフティソフト ▼購入はこちら▼ ◆E-Value スクリューエアーホース ▼購入はこちら▼ ◆SK11 エアーダスター 軽量 SAD-001-T ▼購入はこちら▼ ◆E-Value ハケッシュダスター ▼購入はこちら▼ ◆SK11 エアダスターWT ▼購入はこちら▼ ◆SK11 エアダスタージャパンプレミアム ▼購入はこちら▼ ◆SK11 3倍パワフルノズル EAD-TPN ▼購入はこちら▼ ◆SK11 エアインパクトレンチ12.7 SIW-1300S ▼購入はこちら▼ ◆SK11 ホイールナットソケットセット SWS403P ▼購入はこちら▼ ◆SK11 エアーチャックガン デュアル ATG-003 ▼購入はこちら▼ ●SK11の売れ筋のエアーコンプレッサーで解説
コンプレッサーはそこそこ高額なので購入には迷ってしまいますね。
今回はコンプレッサーの注意点やスペックの見方などから自分にあった選び方を解説していきます。
SK11の売れ筋コンプレッサー2台を見ながら違いを解説します。
用意したのはノーマルタイプのSR-102と静音タイプのSW-231。
価格差は14,000円ほどありますが、実際にどれだけ性能の差があるのか見ていきましょう。
スペック表を見ながら解説します。
まずは音量ですが、数値だけ見てもあまり差はわかりませんが、7dB違うとかなり違います。
動画で比較してみてください。
次はモーターの回転数ですが、ノーマルタイプは静音タイプの倍ぐらいあります。
しかし静音タイプに使われているモーターはツインモーターで少ない回転数で早く溜まります。
全体の回転数が少ないので音量も抑えられますがコストもかかっています。
値段の差はこのあたりですね。
次に吐出量を見ていきますとこちらも倍ぐらい静音の方が多いです。
これはタンクに送り込む空気の料を表しますが、多いということは早く満タンになるということです。
次に解説しますが最高圧力も1.0Mpaなのでノーマルの0.8MPaより強く入れることができます。
次に注意する最高圧力はエアーの出力パワーですが1.0MPaまでなので2割ほどノーマルより静音のほうが強いということになります。
あとはタンク容量ですがこれが少ないとすぐ空気がなくなってしまうので掃除に使ったりタイヤ交換するには30Lは欲しいところです。
25Lクラスにして価格を抑える方法もありますがモーターのスペックは劣るのでやはり30Lがおすすめです。
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●組み立て
コンプレッサーはノーマルで26Kg、静音で29kgと結構重たいです。
箱から出すのも大変ですが横から開くので思ったよりかんたんでした。
組み立てはタイヤを取り付けるだけなのでかんたんです。
19mmのスパナは用意しておいてください。
組立方法はノーマルのSR-102も静音のSW-231と同様です。
●コンプレッサーのメンテナンスと注意点
とりあえず最低限のメンテナンスですが、この2機種はオイルレスなので何もしなくて良いです。
汚れもないし匂いも少ないのでメリットのほうが多いですね。
オイル式と比べると持ちはオイル式のほうが良いのですが今は性能が上がってオイルレスもオイル式と同等のようです。
メンテナンスといえばエアーフィルターをたまに掃除するのと、作業後にドレンのコックをひねってエアーを出すようにしてください。
あとホースの交換は一度圧を落としてから行ってください。
それとエアーコンプレッサーは電源に延長コードを使うと電力不足で回らないこともあります。
伸ばしたい場合は電源コードではなくエアーホースのほうを延長してください。
●音量と溜まる時間を測る
これはもう動画を見ていただくのが速いですが、聴き比べると明らかに違います。
ノーマルが66~67dBですが静音は59~62dB程度でした。
もちろん部屋の中ではどちらも大きいですが部屋の外に置いてみると差は明らか。
聞こえはしますが38~39dB程度なので車が通っているぐらいの感じです。
しかも満タンになるまでの時間がノーマルは3:27秒に対して静音は2:01とかなり速いのがわかります。
ここまで速さが違うと、うるさいのが長く続き、静音は早く止まるので更に差は出てきますね。
この差で14,000円が高いと見るか安いと見るか。
家が密接している場合は少しでも静音にしたいですね。
●はじめに揃えるエアーツール
まずはじめに買っておくのはこのあたりで良いです。
ホースはスクリュー式が普段使い。
10m以上は延長したいとき用。
E-Valueのウレタンも日本製なので作りは良いですがちょっとグリグリなります。
ちょっと高額ですが寄りが少なくなる黄色いソフトタイプがおすすめです。
ガンはそれぞれタイプが違いますが樹脂系は安く購入できます。
金属式は耐久性も高く先端を変えることでいろんな先端ノズルに変えることができます。
タイヤのツールはお好みで揃えてください。
サブチャンネルでエブリィワゴンのタイヤ交換をしています。
●強さを比較
エアーの強さを比較するのはとても難しいのですが、掃除をするなら1.0MPaはあったほうが良いです。
動画内では1.5kgほどあるインパクトドライバーを倒してますが、0.8MPaでは倒れなかったです。
タイヤ交換もホントはもうちょっと強いほうが良いですが一般的に1.0MPaあればなんとかなります。
ハケッシュダスターは丸ノコなど掃除したり、汚れを落としながら払えるのでおすすめですね。
●最後に
音量は気にせず時間がかかっても良いならSR-102で良いです。
たくさん使って少しでも静かで強いほうが良ければSW-231を選んでください。
私なら断然SW-231ですね。
今回はエアーコンプレッサーのスタートキットとして動画にしましたが、SK11やE-Valueにはたくさんのエアーツールがあります。
「こんなエアーツールレビューしてほしいな」「このツール使い方がわからない」などあれば動画にいたしますのでアンケートにご協力ください。
◆
レビューしてほしいエアーツールアンケート Sponsord Link
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