ウッドデッキをDIY(後編)!杉で作るおすすめの作り方と手順は?

目安時間:約 8分
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IMG_1235前回の記事ではウッドデッキのDIYについて、

 

 

・初心者でも作ることが可能かのか?

・費用はどれくらいかかるのか

・どんな材料が腐らず長持ちするのか?
・塗装は何が良いのか?

 

 

について書きました。

 

今回は作り方について手順を書きますね。

 

前回の記事はコチラ↓

ウッドデッキをDIY(前編)!腐らない材料や塗装のおすすめは?費用はいくら?

 

動画はコチラ↓

腐らないウッド デッキをDIY! なるべく簡単な方法で 作ってみた! 

 

 

●DIY初心者におすすめの作り方と手順

 

 

■基礎

基礎には羽子板のついた束石を使用します。

 

IMG_1232 (2)

 

 

杭を4方に打ち込みレーザーで水平を出します。
IMG_1230 (2)

 

 

 

水平を出すには透明のホースに水を入れてもできますが、はっきり言って時間がかかります。
そう高いものでは無いのでレーザーの水平器の購入をおすすめします。

あまり安物だと屋外でラインが見えないということもあるので気をつけてくださいね。

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建物から水糸を平行に2本貼り、おおよその90度で縦の水糸を引きます。
この時なるべくまっすぐの材を使い3:4:5の材を作ると90度を出すことができます。

スクリーンショット_052716_114139_PM

 

ウッドデッキならコレぐらいの精度でも構いませんが、更に精度を出すには4本の水糸の対角線を両方図り、同じ長さになるように縦の水糸を動かします。
ピッタリ同じ長さになれば90度が出たことになりますよ。

スクリーンショット_052716_114549_PM

 

 

束石は水糸を芯に合わせ3尺(約91㎝)間隔で置いていきます。

束石より少し広く土を叩いておき、生コンを流します。
高さは水糸より「○㎜下げ」と合わせ水平を出します。

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高さはだいたい合っていれば「束(つか)」の長さで調整できるので精度は必要ありませんが、束石の水平はしっかり出しておいてください。

生コンは最低でも2~3日は乾かします。
この時、防草シートを敷いておくと草が生えにくくなるので、敷いておくと良いですよ。

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■塗装

まず床板の材料を並べ塗装をしていきます。
長さは最終的に1900㎜にしますが、施工してから切るので長いままにしておきます。
塗装は天気のいい日が望ましいですね。

 

 

塗料は「ウッドガード屋外用」のブラックにしましたが、塗ってみると元の材料の色によって左右されます。

結果「ダークブラウン」のようになりました。

 

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ウッドガード外部用をよーく振ってからマイナスドライバーなどを使って開け、木の棒などでしっかりかき混ぜます。

ハケは100均で売っているもので大丈夫ですが、幅の広いほうが塗りやすいです。

ですが、塗料の缶に入る大きさでないと塗れないので注意してくださいね。

 

◆塗り方は?

ハケで塗料を塗っていきますが、あまり厚塗りせず、まんべんなく塗りましょう。

IMG_1153

 

ステイン系は厚く塗ったからといって濃く塗れるわけではありません
木の浸透する部分にしか色が入らないので薄くまんべんなく塗っていけば大丈夫です。
1枚塗ったらすぐに雑巾やいらないシャツなどで伸ばすように拭いてください。

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側面の次に表面を塗りますが、側面を塗った時のタレがムラになりやすいので、しっかりタレを拭いてください。

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日があたっていればすぐに乾きます。
床板が塗れたら、大引き、束も同様に塗っていきます。

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■加工・組み立て

まず大引きが5.4mいるので4mと1.4mを繋ぐ加工をします。
丸ノコで何回か溝を入れ、のみでそぎ落とし相欠き加工をします。
丸のこと手ノコでもできますが、どちらもノミでキレイに仕上げてくださいね。

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加工が済んだら両隅の束石から天場を図り、束の長さを決め切り出します。
束と大引きを仮置きし、残りの束も入れていきます。
束石の羽子板に束を止め、束と大引きは下からビスで固定します。

床板が付くと自重で安定するため、そこまで強度にこだわる必要はありません。

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繋ぎの部分もビスで固定し同様に束を入れて固定します。

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建物側の大引きが完成したら手前の大引きを1㎝ほど傾斜を付け同様に作っていきます。
傾斜を付けたのは雨が流れるようにするためです。

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最後の真ん中の大引きは手前と奥のちょうど真ん中の高さになるようにし大引きは完成です。
※注意する点は床板を貼った後に大引きがの長さが切れるように少し長めにしておいてください

 

■床板

床板を貼っていきますが、まず全長を貼りたい枚数×幅で割り、あまりの長さを貼りたい枚数-1で割りすき間の厚みを出します。

 

 

例:板幅150㎜×35枚=5250㎜

  全長5460㎜-5250=210

  210÷すき間の数34=6.1764・・・

 

今回はおおよそ6.17㎜だったので6㎜の切れ端を作ります。

多少の誤差はでるし、最後に大引きをカットするので問題ありません。

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途中、ベランダの柱があったのでノコとのみで欠いておきます。
最後に大引きをカットして調整します。

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ビスは下穴を開けとりあえず1箇所だけ打っていきます。(貼り終えたら2本目を打つ)

節が大きい時はズラしてくださいね。

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打ち終わったら床板の長さを切っていきます。
ガイドになる板に添わせて丸のこで切るか、墨をつけフリーハンドで切っていきます。

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■化粧板
最後に化粧板を回します。
大引きと床板の木口にビスを打ち固定します。

最後にルーターやカンナ、ペーパーなどで面を取り、塗装します。

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余った材で踏み台を作り完成です。

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ちょっとすき間が目立つので床下に収納できるように考えてみたいと思います。

作ったらリンクを貼りますね。

 

 

●最後に

 

ウッドデッキはちょっと難しそうですが、誰でも作ることができます。
大きいので多少の誤差は気にならないので、どんどん挑戦しましょう。
ただ材料をケチるとすぐ腐ったり、シロアリがきたりと結局高いものになってしまうので、杉の赤身材を使うと良いですよ。

 

 

前回の記事はコチラ↓

ウッドデッキをDIY(前編)!腐らない材料や塗装のおすすめは?費用はいくら?

 

動画はコチラ↓

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