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●ウッドデッキ塗装におすすめのコテバケ・バケット・塗料皿を使ってキシラデコールを塗って比べてみました
まずは動画をご覧ください●今回動画で使用した道具・アイテム
■コテバケ
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ハンディクラウン ワンタッチコテバケ INNOVA ▼購入はこちら▼ ◇ハンディ・クラウン INNOVA ワンタッチコテバケ スペア 150mm ▼購入はこちら▼ ◆
オスモコテバケ 150mm巾 ▼購入はこちら▼ ◇オスモコテバケ スペア 150mm巾 ▼購入はこちら▼ ◆
大塚刷毛コテバケPRO セット 幅170mm ▼購入はこちら▼ ◇コテバケPRO セット用パット ▼購入はこちら▼ ■ベンダー
◆コーワ ベンダー20mm巾 両面中毛 ▼購入はこちら▼ ◆
大塚刷毛 ベンダー 両面C 短毛 ▼購入はこちら▼ ■バケットセット
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アサヒペンバケット型万能用ローラーバケ5点セット ▼購入はこちら▼ ◇アサヒペン バケット用内容器 3枚セット BT-U3 ▼購入はこちら▼ ◆ヨトリヤマローラーバケットLセットB 9インチ用 ▼購入はこちら▼ ■塗料皿・トレイ
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ハンディ・クラウン ソフト塗料皿(S) ▼購入はこちら▼ ◆
ハンディ・クラウンローラー受皿225mm ▼購入はこちら▼ ◆オスモカラーローラー皿塗装セット ▼購入はこちら▼ ●ウッドデッキ塗装におすすめのコテバケやバケット
2年前にウッドデッキに塗ったキシラデコールが少し剥がれてきたので再塗装しようと思います。
去年と同じ用にINNOVAのワンタッチコテバケで塗ろうと思っていたのですが。
会員さんに塗装業の方がいておすすめのハケやバケットを教えてくれたので色んな価格帯のものなども集めて見ました。
コテバケは塗り比べをしてみたので参考にしてください。
またキシラデコールは2021年3月~7月までキャンペーン中でTシャツが当たったり2,000円分のクオカードが当たりますのでぜひホームセンターで購入して応募してみてくださいね。
●コテバケ特徴
コテバケはINNOVA、オスモ、コテバケPROの3種類。
今まではINNOVAのコテバケを使っていましたが十分使いやすいです。
INNOVAは毛が短めでベンダーの短毛によく似てます。
オスモとコテバケPROは絨毯のような感じで毛が長めです。
硬さはオスモのほうが硬く、コテバケPROのほうが柔らかいです。
コテバケは幅も重要でウッドデッキの板に応じて選んでも良いです。
INNOVAとオスモは150mmの幅ですがコテバケPROは170mmと広めです。
コテバケPROは角度の調整が3段階できるようになっているので用途に合わせて替えられます。
オスモのコテバケはあまり売ってなくAmazonだと2,200円と高額です。
INNOVAと比べてみると取手は同じです。
INNOVAの使い古しのパットがあれば両面テープを貼って他のパッドをつけても面白そうですね。
●ベンダー特徴
ベンダーは毛の厚いコーワのものと毛の短毛の大塚刷毛製造のものです。
スキマによって厚みを変えても良いと思います。
特にどれがおすすめということはありませんが両面のものだと1回で左右塗れますね。
スキマは板よりも先に塗っておいたほうが良いです。
●バケットセット
アサヒペンのバケット型万能用ローラーハケ5点セットBS-180は安いですが内容器としごき網が付いていて1000円程度なので安いです。
ローラーはあまりウッドデッキの塗装におすすめできないので今回は使いません。
セットに内容器は1枚しかないので3枚入のものを一緒に買っておくと良いですね。
アサヒペンでも良いのですがやや小さいのが弱点です。
広いウッドデッキや塗る場所が多い場合はもっと大きいほうが塗りやすいです。
ハケが大きかったりすると手にも当たりやすくなります。
そんなときは9インチサイズがおすすめです。
ヨトリヤマのローラーバケットセットB9インチ用は内容器も5枚あってしごき網も入っています。
値段はやや高めですが作りがしっかりしているので長く使えます。
取手も頂点でくっつく用になっているので邪魔になりません。
現場の大きさによって合わせてください。
●塗料皿・トレイ
今度は塗料皿ですがほんとにちょっとだけであればハンディ・クラウンのソフト塗料皿(S)がAmazonで177円なのでおすすめです。
軽いので飛ばされるかもしれませんので注意してください。
機能も最低限ですが使えます。
しっかりしたものが欲しい場合はハンディ・クラウンのローラー受皿225mmも446円と安くおすすめです。
安いのに広くてがっしりしています。
オスモはハケと一緒にセットになっていますが特におすすめというわけではありません。
単品でほしいなら上記の2つから選んでください。
塗料皿の弱点としては持ち運びには不便なので一定の場所に置いておくような場所で使うと良いですよ。
動かすにしてもハンディ・クラウンのローラー受皿225mmのほうが持ちやすいですね。
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●塗装してコテバケを比べる
実際にコテバケでデッキ材の踏み台に塗って塗りやすさを比べてみます。
今回もキシラデコール水性エクステリアを塗装しますが撹拌の動画もやってますので見ておいてください。
撹拌したときに泡が多いとうまく塗れないときもあります。
そんなときは100均の油こしを使ってさっと表面をすくうと良いですよ。
水性なので水を入れたバケツに泡を入れれば大丈夫です。
室内なので風もないのでソフト塗料皿を使って塗ってみます。
実際はベンダーで先に塗っておいてください。
まずはINNOVAワンタッチコテバケですが、普通に塗りやすいです。
少し多いかなと言う感じで全体に塗ったら最後に上から下へ停めずに塗るときれいに塗れますよ。
今度はオスモのコテバケで塗ってみます。
やはり毛が長いので塗料もしっかり吸い込みます。
ただ塗りやすいか?と言われると普通ですね。
毛で塗っているな~と思いますが毛の長いメリットも少なくINNOVAのほうが良いかもしれません。
次に大塚のコテバケPROで塗ってみます。
毛が長いのはオスモと同じでよく吸い込みます。
塗ってみるとこの柔らかさが良いのかすごく塗りやすい!
今回板が150mmだったのでコテバケPROは170mmと少し広いですが斜めにしたり、右合わせで左に進んでいけば問題ありません。
取手の角度も変更できるしパッドもマジックテープで取替可能なので使いやすいです。
ちなみに洗ったときもマジックテープ式だと洗いやすいですね。
INNOVAのコテバケだとやや洗いにくいのでこれは良かったです。
ということでコテバケPROが塗りやすかったのでウッドデッキの塗替えはコテバケPROでやろうと思います。
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