Sponsord Link
●インパクトドライバーで垂直にまっすぐ穴開け!SK11のワンタッチ式ドリルガイドSIDG-1の精度は?
まずは動画をご覧ください。●動画で使用した工具・アイテム
◆SK11 ワンタッチ式ドリルガイド SIDG-1 ▼購入はこちら▼ ◆スターエム インパクトビット ミドル ▼購入はこちら▼ ●機能解説
今回はSK11のワンタッチ式ドリルガイドを見ていきます。
こちらはインパクトドライバーでも簡単に垂直にまっすぐドリルビットで穴を開けることができます。
SK11のロングセラーの売れ筋商品になりますが便利ですので参考にしてみてください。
しかも値段は楽天24だと買い合わせやポイントで3,000円を切るような価格で購入できます。
正確に開けたい場合は以前紹介した垂直ドリルスタンドがおすすめなんですが電気ドリルを購入しないといけないので結局10,000円以上してしまうんです。
なかなかコスパも優れてますね。
インパクトドライバー用の六角軸ですがドリルドライバーでも使えますが取り付けは面倒になります。
チャックはスリーブチャックになってますので丸軸のビットは使えないので注意してくださいね。
機能は垂直の90度はもちろん45度まで自由に可変できます。
90度はハマりますので垂直の精度も高いです。
深さ調整ネジで深さを調整できます。
固定ピンを使うことで材にちょっとだけ刺して固定することもできますが少し傷が残るので注意して下さい。
また固定ピンを底面に取り付けることで材の中心に接地することができます。
固定ピンのスキマは124mmほどあるので4寸(約120mm)の土台や柱に使えます。
またV溝で丸棒にも穴を開けることができます。
この前紹介したフシ太郎にも使えそうですね。
▼フシ太郎の動画はこちらをクリック スターエムのフシ太郎で死節の埋木や脚など簡単加工! 懐は270mm開くので270mmまでのビットが使用可能です。
スターエムのミドルビットがおすすめです。
ただし竹用ドリルのような短いものは届かないのですが丸棒に使用するすることはできます。
弱点としてはスリーブチャックなのでガタが出ることです。
しかしマキタのインパクトドライバーでもそのガタは出ますのでこういったものだと認識して使ってください。
コツは余分な力を欠けないことです。
では実際に90mmの角材に穴を開けていきます。
固定ピンで中心を狙い中心点にしっかり刺してから回転させてください。
反対側を見ても中心に穴が開いているのがわかります。
かなりの精度が出ています。
ただ余分な力を掛けるとガイドの中心からズレるのがわかります。
回転させながらだとブレが大きいので必ず中心点に刺してください。
そうしたらガイドの位置を中心に来るように補正してから穴を開けてください。
丸棒についてはV溝に設置しズレないようにしっかり押さえて穴を開けます。
貫通させるとバリができるので深さ調整ネジで調整して貫通させないようにしましょう。
キレイに開けたいときは竹用ドリルがおすすめです。
今度は45度に開けてみますがいきなりはズレてしまって刺さりません。
一度垂直付近で傷を付けてから倒して45度にしてください。
ガイドより長いビットを使うことも可能です。
ただし同じ径のビットの短いものも必要です。
まずは短いドリルで普通に垂直に穴を開けておきます。
長いビットに付け替えて先程開けた穴に再度入れて開けてください。
ドリルが2本必要ですが桁など深く彫りたい場合も可能です。
これだけの作業がたった3,000円なら安いと思いますよ。
Sponsord Link
いつもブログを読んでいただいてありがとうございます。
記事があなたのお役にたったらポチっと応援して頂けると励みになります!
↓↓↓クリックをお願いします↓↓↓
人気ブログランキング
コメントフォーム