◆HiKOKI DIYモデル FWH12DAL(2ES)
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◆HiKOKI プロモデル WH12DA(2ES)
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◆HiKOKI プロモデル本体のみ WH12DA(NN)
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もくじ
以前の動画でHiKOKIの10.8Vの同じバッテリーが使える電動ドリルドライバーの違いをやったことがあります。
私の中ではどちらも同等のパワーでよっぽど同じだと思っていました。
しかし動画を公開したところコメントでプロモデルとDIYモデルでは中身が違うとか耐久性が違うとかプロ用にはモーターにベアリングが入っているとか色々言われました。
まあそれはわかっているのですがそれにしてもそのベアリングが8,000円の価値があるの?って話です。
同じ見た目で同じパワーが有るなら8000円安いDIYモデルがお得なんじゃないかな~と思って紹介したつもりなんですよ。
会員さんも安くて高性能の商品を求めているので私も色々探してみます。
ということで今回は同じバッテリーが使えるインパクトドライバーでも同じことをやってみようと思います。
前回の動画でケースやスペックの違いがないことはわかっています。
バッテリーも充電器も同じでした。
今回はサラッと流して実際に使ってみました。
まずは回転ですが音も同じで違いがまったくわかりません。
重さを測ってみましたが1gの違いもありませんでした。
もしパーツを変えているなら1gの違いは出るとおもうんですよね。
それにプロモデルにだけベアリングが入っているということもないはずです。
それでは実際に下穴を開けてビス止めをしてみましたがほとんど違いがわかりません。
今度は30mmのドリルビットを銀のラインまで入れてみました。
動画で並べてみましたが寸分たがわず、同じ場所でダレてきてピッタリ同じでした。
ということで大きな違いは無いのですが、それにしても10.8Vでここまでの穴あけ能力がある事自体が凄いです。
仮に違いがあったとしても8,000円の違いがあるとは思えませんので私はDIYモデルのFWH12DALをおすすめしますね。
しかも軽くてコンパクトで細身でパワフルですから申し分ありませんよ。
少し値段について見ていきましょう。
プロモデルのWH12DA(2ES)には充電器とバッテリーが2個とケースが付属しています。
これで相場は20,000円で、本体のみは約10,000円です。
DIYモデルのFWH12DAL(2ES)も同じ装備で約12,000円です。
この12,000のDIYモデルにプロ用のWH12DAの本体だけを買えば22,000円ですよね。
なのでプロモデルのWH12DA(2ES)を買おうと思っていたらわずか2,000円でDIYモデルの本体が付くってことになります。
そして中身が同じことも判明したのでDIY用を2個買ったらバッテリーが4本になるので最高です。
これはかなりお買い得だと思いませんか?
やっぱりインパクトドライバーや電動ドリルは2個ほしいですからね。
マキタやRYOBIのコンボキットは同じ装備なら35,000円ぐらいするのでコスパ的にもかなりおすすめできると思います。
入門用のスタートキットに是非いかがでしょうか?
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