SK11くろ+90PとHiKOKI黒鯱45Pから考える165mmのチップソーの刃数の違いとメリット・デメリット

目安時間:約 9分
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くろ+90Pと黒鯱45P (1)

●SK11くろ+90PとHiKOKI黒鯱45Pから考える165mmのチップソーの刃数の違いとメリット・デメリット

SK11のくろ+90PとHiKOKIの黒鯱45Pを見てチップソーの性質の違いについて考えていきたいと思います。

■【チップソーの性質の違い】くろ+90Pと黒鯱45Pから見る刃数のメリット・デメリットをカミヤ流に考えた

まずは動画をご覧ください

■動画で使用した工具

SK11 くろ+ 165×90P

Screenshot_072220_035454_PM

 

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SK11 くろ+ 165×72P

Screenshot_072220_040000_PM

 

 

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HiKOKI 黒鯱 165×45P

Screenshot_072220_035845_PM

 

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◆丸ノコのリンクについてはこちら

HiKOKIの36V充電式丸ノコC3606DAと100VのC6MEYを価格とかパワーなど比べてみた

 

 

●参考記事(動画付き)はこちら

 

●性質の違い

今回の動画は比較というより、性質の違いを知ってもらおうかなと。

ちなみに全く違い別物です。

くろ+90Pと黒鯱45P (3)

 

 

そもそも私がなんでキレ肌の美しさにこだわっているのかというと、家具を作るからです。

くろ+90Pと黒鯱45P (13)

 

 

なので刃数の多いものが基本的に切れ味に関わってくるのでくろ+90Pがダントツでキレイでした。

 

 

家具作りには欠かせないしあとの作業の時間にかかってきます。

一般的には165mmのチップソーだと52P~72P程度が一般的なので90Pというとすごく多いんですね。

くろ+90Pと黒鯱45P (4)

 

くろ+90Pと黒鯱45P (5)

 

 

ただ弊害も出てきます。

刃数が多いと抵抗が増えて進みが悪くなり縦引きに向かないというデメリットもあります。

くろ+90Pと黒鯱45P (6)

 

 

ですが刃数が少ないものに出せない絶対的な木口の美しさがあります。

 

なので反対に刃数が少ないと抵抗が少なくなり熱を持ちにくく寿命も長くなるというメリットがありますが切れ味が劣るということですね。

 

今度はHiKOKIの黒鯱45Pを見ていきましょう。

HiKOKIは基本大工さんがメインのお客さんになります。

くろ+90Pと黒鯱45P (10)

 

 

市場も大きいし、単価も高いので当然プロ機を目指して作っていきます。

ではなぜ45Pなのか?

くろ+90Pと黒鯱45P (9)

 

 

私の推測ですが大工さんの仕事は木の木口がまず見えません。

私の家はふんだんに木を使っていますが木口の断面が見える場所は特殊なカウンターとか飾り棚ぐらいです。

くろ+90Pと黒鯱45P (11)

 

 

ということは大工さんに90Pの切れ味って必要ないんです。

しかも刃数が多いと抵抗が大きくなり寿命も短くなるのは当然です。

くろ+90Pと黒鯱45P (12)

 

 

なので根本的に比べることが間違っているんですね。

でもその違いを知っていたらリフォームがメインなら黒鯱で家具がメインならくろ+ということになります。

 

 

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●使った感想

くろ+90Pと黒鯱45P (14)

 

ではその考えを踏まえた上で切り比べをしてみましょう。

切ったのは杉の45×105mmの材ですが一般的に考えるとかなり厚い材で、軟らかいのでキレイに切るのは難しくなります。

 

ただ軟らかいので抵抗の差はあまり感じなかったですがやや黒鯱のほうが軽かったですね。

切れ味はさすがくろ+で夏目まで美しく切れてます

くろ+90Pと黒鯱45P (17)

 

くろ+90Pと黒鯱45P (18)

 

 

もちろん細かいところを見ると差はありますが普通に使う分には十分キレイですね!

 

 

以前切ったくろ+72Pも比べてみましたがやはり黒鯱よりも72Pの方が切れが良かったですね。

値段を考えると72Pは2,500円程度なのでこれぐらいがコスパもいいと思います。

くろ+90Pと黒鯱45P (19)

 

くろ+90Pと黒鯱45P (21)

 

 

くろ+90Pと黒鯱45P (22)

今度は硬いアパを切ってみます。

 

硬い材だとよくわかりますがくろ+だ抵抗が大きく短い材だと動いてしまいます。

くろ+90Pと黒鯱45P (24)

 

黒鯱は抵抗が少ないので材が動くことなく切ることが可能です。

くろ+90Pと黒鯱45P (25)

 

 

断面を見るとくろ+90Pの方がやや艶がありました。

くろ+90Pと黒鯱45P (26)

 

 

最後に杉の30mmの材を縦引きしてみました。

やはり縦引きになると刃数の少ないほうが有利になってきます。

くろ+90Pと黒鯱45P (27)

 

 

黒鯱はスパスパ進んで行きましたがくろ+90Pは抵抗が大きかったですね。

くろ+90Pと黒鯱45P (28)

 

くろ+90Pと黒鯱45P (29)

 

でも切れ味はくろ+90Pの方が良かったです。

くろ+90Pと黒鯱45P (30)

 

 

ということで結果を見ても使用する用途で全く変わってきます。

このチャンネルは【DIY家具教室】なので家具に特化しています。

 

なので私は木口の切れ味を重視してきました。

なのでもし自分のやっている作業が家具づくりや木工寄りで木口が見えるなと思えばくろ+(72PでOKで)大工寄りだと思ったら黒鯱をチョイスすれば良いですよ。

くろ+90Pと黒鯱45P (31)

 

 

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「木こり・製材・家具職人」木材を1から知り尽くしたカミヤが20年以上培ったDIY木工スキルのすべてを大公開!

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