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●KIMO 20Vレシプロソーにゼットソー枝切り210をつけたら爪付きクランプが凄すぎた!
まずは動画をご覧ください。●今回使用した工具・アイテム
◆E-Valueソーホースセット ESH-730S ▼購入はこちら▼●KIMO 20Vレシプロソー
以前動画でHiKOKIのセーバーソーを使って丸太を切ってみました。
36Vはやはり切れ味が半端ないですね。
なんとその動画を見たKIMOさんから新型のレシプロソーを動画で紹介してほしいということで送っていただきました。
スペックを見るまではそれほど興味がなかったのですが、よく見るとストロークが23mmもありしかも爪付きクランプまで付いていたので面白そうだなと思い送ってもらいました。
レシプロソーはストローク長が大事なんですが片手持ちのレシプロソーで23mmというのは結構驚異的です。
ただし提供されても悪いところはしっかり言っていきますのでご了承ください。
●感想
内容物はバッテリーが1個付いて1万円程度なのでなかなか安いと思います。
以前の新型のKIMO20Vのインパクトは結構良かったので期待ができます。
ただバッテリーを取り付けようと思ったうまく入りません。
原因は金具が少し飛び出てました。
外して入れ替えたりしたら良くなりました。
しかしバッテリーの入りはあまり良くないです。
インパクトが良かっただけに残念ですね。
回転させてみるとロックボタンがあって安全面では良いのですが押しっぱなしでないとトリガーが引けません。
ちょっと面倒ですね。カチカチするオンオフタイプが良かったです。
付属の爪付きクランプを取り付けてみましたが簡単に取り付けができます。
ブレードの取り付けはひねって差し込むだけなので簡単ですがガイドが邪魔でやや回しにくいのが残念です。
ストロークは23mmですがHiKOKIの36Vみたいにオービタル機能は付いていません。
重量は1536gとHiKOKIの10.8Vとさほど変わらないのは魅力です。
持った感じの大きさも同様です。
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では実際に切ってみます。
まずは杉の16cmの丸太にゼットソーの枝切り用210mmをつけて切ってみました。
しかし切れないわけではないですが本体も一緒に振動してしまってややロスが見られます。
コツはあまり押さえつけずに切れるがままパワーが落ちないように、スッと下ろしていくと良いです。
ただこの大きさの丸太が切れること自体すごいです。
実際はもっと細い枝用だと思います。
今度は柿の木を切ってみました。
細い枝ではゆれてしまってノコと一緒に枝が動いてしまうこともあってHiKOKIの10.8Vで切ってみましたが切り辛いです。
そこで役にたつのが爪付きクランプです。
爪付きクランプがあることでブレを軽減して切ることができます。
今度はノーマルの刃をつけてみます。
ただしノーマルの刃ではあまり切れが良くなかったのでゼットソーなどの刃を付けるのが良いですね。
枝切り用210は良く切れます。
結果は爪付きクランプがとても良い仕事をしています。
国産のメーカーにもつけてほしいですね。
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