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●【DIY入門】テーブルをリメイク!キックバック防止の作業台を作る
まずは動画をご覧ください●リメイクのベースはシンプソン金具キット「テーブル」
以前シンプソンDIY金具キットのテーブルを作りました。
今回はそのテーブルを作業台にリメイクします。
そのテーブルは天板が1×6材(私は杉の25×150を使った)を5枚並べて作るのですがどうしても板の目違いは出ます。
なので天板を外して18ミリの合板に交換です。
脚も金具だけで止まっていたので少し精度が足りませんでした。
脚もバラしてすべて組み直し使っていた金具を再利用して強度も上げることに成功しました。
せっかく作業台にするので丸ノコで切ったときにキックバックしないようなスキマを作ったりあとで作業用クランプや電動工具がつくクランプなどが取り付けられるようにしておきます。
私は普段作業台には馬を推奨していますがこうした作業台も場所があれば重宝するので馬と一緒に使ってみてください。
応用させて上部だけ作れば馬に置いて使うことも可能です。
●今回使った金具類
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まずはビスを外して天板を外します。
脚の天場を見てみるとややガタがありフラットになっていません。
脚の金具もすべて外します。
根がらみも使おうと思いましたが最終的に強度が出たので使いませんでした。
天板のサイズに合わせ脚のサイズを決めます。
作業用の工具がつくようにクランプをつけたいのでチリを50mm~60mmほど出しておきます。
サイズが決まったら脚をカットしますがトン付けで測るときはアル助が便利です。
丸ノコでカットしますが滑りが悪いときはシリコンスプレーを書けると滑りが良くなります。
4本全てカットします。
カットが済んだら組み上げていきます。
まずはSK11のクイックバークランプで挟みます。
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少しずらして天場がツライチか確認してください。
これは天場をフラットにしたいからです。
下穴を開け90mmのコーススレッドを使い固定します。
金具のビスが当たらない用に注意しておきます。
今度は材の幅が広い方を打つのでスターエムの皿取錐を使い奥まで掘ります。
おが粉が詰まるので何回か掘り進めます。
こちらも90mmのコーススレッドでしっかり締め付けます。
今度は斜めから打って強度を上げます。
これも皿取錐があると上手く開けることが可能です。
下穴をあけ65mmのコーススレッドを打ちました。
目違いがなく付いたら金具を取り付けます。
この時点でかなりの強度があったので脚の補強材はつけないことにしました。
根がらみがあると作業するとき足に当たることがあるのでないほうが良いですね。
天板を裏返して馬の上に置きます。
その上に脚を乗せ場所を決めます。
金具が余っているので裏から天板を止めるのに使いますがあとで天板を切るので固定は半分の2箇所だけにしておきます。
中心のスキマ分の幅を作るので天板の端を50mmにカットします。下から2箇所はビスが金具にビスが売ってあるので注意です。
残りを半分にカットします。
はじめに切った50mmの材を挟んでおきますがこのままだとベカベカするのであとで下から補強します。
天板は32mmのコーススレッドを使い皿を取って固定します。
中心の50mmの材はキュウキュウにならないように注意してください。
反対側も固定します。
また裏返して残りの2箇所を金具で固定します。天板は18mmなので突き抜けないようにビスの長さを気をつけてください。
テーブルの中心付近はたわむので両側の合板に端材を渡すように固定しておきます。
ビスが天板を突き抜けないように長さに注意してください。
50mmの部分がズレないように小さな端材を取り付けます。
軽くボンドをつけてちょっと下穴&ビットで固定します。
テーブルが大きな場合は青い場所に補強の材を入れると良いです。
ひっくり返すと50mmのスキマにピッタリハマるようになっています。
最後に天板を#400のペーパーで削って仕上げます。
これで安全に切ることができます。
スキマに丸ノコを置くことも可能です。
クランプなどを使って色んな作業ができるので今後便利グッズを取り付けてみたいと思います。
今回は丸ノコで安全にカットできる作業台を紹介いたしましたが馬もとても便利だし得意な作業が違うので両方持っておくと良いですね。
ぜひ馬と一緒に活用させてください。
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