Sponsord Link
今回はSK11の10.8Vの充電マルチツールを使ってSK11から販売されている先端工具を比較して使ってみました。
マルチツールって意外と使い方がわからない事が多いです。
しかしいろんな先端工具が使えるので過度の期待を寄せてしまいますが実はあまり使えないこともあります。
なので今回はSK11から販売されている先端工具を1個ずつ使ってみますのでどんな作業ができるのか?
自分のやりたい作業にあっているかどうかを確認してみてくださいね。
●SK11の10.8Vのマルチツールと先端工具をすべて使ってみた
まずは動画をご覧ください 今回も動画を見ちゃったほうが話が早いので見ておいてくださいね。
リンクなどはこの記事の下に貼っておきます。
■マルチツールって木工で使えるの?
私のところには毎日多くの質問が来ますが「マルチツールは使えますか?」という質問も多いです。
その答えには私は「おすすめできない」と答えます。
というのも木工に特化した機械ではないので「コレに最適」という作業がないからです。
でも木工でという意味なので他にも色々使いみちはあります。
際を切ったり柱の下のフローリング差し込んだりと主にリフォームで使えます。
今回はいろんなアタッチメントを見てどんな使い方が良いのか考えてみてください。
ただし振動も小さいのでガンガン切れるとかそういった機械ではないので注意してくださいね。
■SK11の10.8V充電マルチツールと先端工具の価格は?
今回使ったのはSK11の10.8Vの充電マルチツールと先端工具です。
今までSK11の10.8Vの工具はたくさん使ってきましたがマルチツールは最後になります。
値段もそれほど高くないですがセットで全部揃えたら高額になるので欲しい物をしっかり選んでくださいね。
ただしバッテリーは付属されていないので別途購入するか他の工具と合わせて使ってみてくださいね。
動画内で使った工具や先端工具のリンクはすべて貼っておきますので文字をクリックしてくださいね。
先端工具のリンクはすべてAmazonになります。
◆SK11 10.8V 充電マルチツール ▼購入はこちら▼ ◆アタッチメント(先端工具) ▼①超硬サンディングソーD SMT-CAB77 ▼②SK11 充電マルチツール用 超硬カッティングソーR SMT-CAB85 ▼③SK11 充電マルチツール用 スクレーパーブレード SMT-SPB50 ▼④SK11 マルチツール用 HSSカッティングソーストレート SMT-HSB33WP ▼⑤SK11 充電マルチツール用 HSSカッティングソー SMT-BIMB33 ▼⑥SK11 充電マルチツール用 HSSカッティングソーR SMT-HSB85 ▼⑦SK11 充電マルチツール用 サンディングパッド 三角 SMT-SPD77 ◆⑦サンディングペーパー SMT-SP77-#~ ▼SMT-SP77#60 ▼SMT-SP77#80 ▼SMT-SP77#120 ▼SMT-SP77#180 ▼SMT-SP77#240 ▼SMT-SP77#320 ●使ってみた感想
使ってみた感想は色々あるので使う人の用途で全然違うということ。
ただびっくりしたのはサンディングの能力が以上に高いことです。
もちろん大きなパワーはありませんが振動のしかたがオービタルとは全く違うので持っていかれることがありません。
オービタルでは暴れることをいかに制御するのかが課題で、力のない人やコツを掴んでいない人では意外と扱えなかったります。
しかしマルチツールにつけたサンダーは暴れることがないのし意外とピタッと吸い付く感じなのでとても扱いやすい。
実は初心者さんのほうが上手く扱えたりするかもしれないですね。
そしてパームサンダーも同様だったのですが振動が小さく排気がないのでおが粉が舞いません。
この点も部屋の中で作業している人に取ってみたらかなりのメリットになると思います。
狭いところも削れるのはメリットですがパームサンダーでも同じ事ができるのでどっちがおすすめかと言われると正直悩みますね。
まあ答えは両方でしょうけど。
あとは④のカッティングソーストレートでは時間はかかりますが際で切ることができるのでリフォームではかなり使えるものになると思います。
のみと併用することでホゾ穴のような加工も簡単にできるかもしれないですね。
とにかくいろんな作業ができるので自分のやりたい作業と照らし合わせて使ってみてくださいね。
もしこんな先端工具をつけて欲しいとか、この材をこのアタッチメントで切って欲しいなどあればメールで連絡していただければ動画でやってみたいと思います。
Sponsord Link
いつもブログを読んでいただいてありがとうございます。
記事があなたのお役にたったらポチっと応援して頂けると励みになります!
↓↓↓クリックをお願いします↓↓↓
人気ブログランキング
コメントフォーム