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●SK11ブレーキ付き100VインパクトSID-120ACとマキタのMTD0100を比べた結果!
まずは動画をご覧ください●今回使用した工具・アイテム
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SK11 コード式インパクトドライバー SID-120AC ▼購入はこちら▼ ◆
マキタDIYモデル AC100Vインパクトドライバ MTD0100 ▼購入はこちら▼ ●なぜSK11のSID-120ACなのか?
今回はSK11のSID-120ACを見ていきますがなぜSID-120ACなのか見ていきましょう。
会員からの質問で100Vのインパクトドライバーについて質問をいただきます。
充電式を買うほどガッツリやらないときや頻度が少ないので充電式だといざ使いたいときに使えないなど色々あると思います。
それに100Vならパワーも充分ではないかと考える人も多いと思います。
まあ100VはそれほどパワーはないんですがDIYを楽しむぐらいなら充分なのですが意外と種類も少なくメーカーも力を入れていないのが現状です。
で、ちょうど会員さんからマキタのMTD0100の買取りをお願いされたので動画にしたのですが、なんとブレーキがないので惰性で回ってしまうんです。
ということでブレーキ付きのコード式100Vのインパクトドライバーを探したのですがこれまた全然売ってません。
大抵ブレーキがないんですがどうしてなんでしょう!
そんな中見つけたのが
SK11のSID-120AC。 これだけブレーキ付きなので買ってみました。
が、これまた問題でどうも廃盤らしいので今流通しているものが最後になると思うので注意してみてくださいね。
値段もマキタのMTD0100と近いのでどれぐらいの差があるのかやってみましょう。
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●スペックや内容を確認
スペックを比べてみると数値的にはややマキタのほうがどれも上回っている感じですが、トルクだけはSK11だけが太いです。
重さも似たようなものなのでほとんど違いはわからないですね。
ただ電源コードを見てみるとSID-120ACはかなり太いです。
長さも5.5mほどあるので広い場所でも充分使えそうですね。
実際に並べて持ってみると大きさはほとんど同じですがマキタのほうがグリップがやや細いかな~という感じ。
●穴あけ作業と感想
実際に下穴を開けたりビスを打ってみましたがこれぐらいの抵抗ならパワーの違いはほとんどわかりません。
ただブレーキがあるとないのでは使いやすさが全然違うのでやはりブレーキはあったほうが良いですね。
では30mmの穴を同じ深さに開けてどれだけ違うか見てみましょう。
比べて見るとややマキタのほうが速かったですがSK11も全然力がないわけではなく、これぐらいの穴あけも充分開けられることがわかりました。
DIY出使う分には充分のパワーではないでしょうかね?
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