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●カッティングボードを塗装!吉田製油所のTHEメイクアプレートで木製食器やプレートに塗装して耐水処理可能
まずは動画をご覧ください。●動画で使用した工具・アイテム
◆木製食器を作る塗料 THEメイクアプレート 200g
●必要なもの
・ハケ
・ウエス
・ゴム手袋
・ペーパー#240・#400・#1000
・コップやトレイ
●参考動画
●塗り方とコツ
下地は#240か#400程度のサンダーで仕上げておきましょう。
動画のカッティングボードは以前の動画で#400で仕上げておきました。
塗装の注意として必ず換気をしてください。
匂いはプラモデルのボンドの匂いがします。
今回は容器からそのまま塗りましたが紙コップやトレイに移したほうが塗りやすいですよ。
塗り方は簡単。
ハケでムラができないように伸ばしていきます。
説明書では1分乾かすと書いてありますが、あまり乾きすぎると固まる方が早いので、まだ感想する前にウエスで軽く伸ばすように拭き取ってください。
塗ったら12時間乾かします。
ただ乾燥は速く1時間ほどでほとんど乾きます。
乾いたら#400のペーパーで掛けて凹凸やムラを無くすように削ります。
おが粉を拭き取り2回目を塗ります。
塗り方は同じでまた乾く前に伸ばすように拭き取ります。
かなり艶が出てくるのがわかります。
厚くしたい場合は同じ要領で重ね塗りしてください。
塗ったらまた12時間乾かしますが、動画では6時間にしておきました。
これも1時間乾かせば十分かと思います。
仕上げは#1000で磨きます。
オービタルサンダーを使うよりは手で同じ方向に磨くぐらいが良いと思います。
ムラや凹凸がなくなり艶が均等になれば完成です。
もっと細かい番手で削れば更にツルツルになると思いますが#1000で十分にツルツルです。
水もはじきます。
ケチャップや醤油をたらし1分ほど放置しておきました。
水で流すだけで簡単に流すことができましたよ。
●感想
実際に塗ってみるとすごく簡単というわけではありませんが、乾く前に拭き取りながら伸ばすように心がければ誰でも上手く塗れると思います。
ペーパーで削るのも時間がかかりますが焦らずじっくりやってくださいね。
木材の質にもよりますが、表面もツルツルになるのでなかなかおもしろいですよ。
プレゼントや販売も簡単そうなのでぜひ塗ってみてください。
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