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Amazonを見てたらHiKOKIの18Vインパクトドライバーで面白そうなものを見つけたので買ってみました。
●動画タイトル
まずは動画をご覧ください。●動画で使用した工具アイテム
◆Amazon限定HiKOKIの18VインパクトドライバーWH18DD(2BG) ▼購入はこちら▼ ●WH18DDについて
Amazonを見てたら面白そうなインパクトドライバーを見つけました。
見た目は10.8Vのインパクトドライバーかなと思うようなデザインで18Vなんです。
型を調べてみるとカタログにもないので画像検索をしてみました。
するとどうやらヨーロッパの方で販売されている海外デザインのものでした。
多分日本では販売されないのですがAmazonで独自販売されたようです。
バッテリーは2個付きで23,500円ですが10.8Vのプロ用と思うとさほど値段は変わりません。
特徴は10.8Vと同等のサイズ!
DIY用より小さくて、プロ用のWH12DDと何ら代わりはありません。
作りをみても10.8Vと共有パーツも多く、同じ場所で作られていると思います。
バッテリーは新型の2.0Ahのもので充電器は安価なタイプで満充電に60分かかるようです。
実はHiKOKIは2022年2月に新しい14.4Vと18VのDIYモデルが数種類販売されました。
まだ買えてないのですが順にレビューしたいと思っています。
このWH18DDはその新型DIYモデルと似てるのですが、よく見ると違います。
実際見てみると装備もスペックも十分でとにかく軽くてコンパクトなのが魅力です。
重さもバッテリー分はちょっとだけ思いですが10.8Vと同等です。
でも作っているところは同じなんじゃないかと思いますが知ってる人がいたら教えて下さい。
とりあえず今回はこのWH18DDがどれぐらいの能力があるのかビス止めや穴あけをしていきます。
HiKOKIの18Vはこの前もDIY用の新型丸ノコをレビューしました。
これがまたFC6MA3をベースに作られた結構精度が高い丸ノコだったのでバッテリーの使い回しもできますね。
マルチボルトも使えるのでプロ用のサブ機にもなるしDIY用と絡めても面白いので18Vが結構厚いですね。
前回も複数のインパクトドライバーを使って比較してますので合わせてご覧ください。
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●感想
速度も毎分3200回と結構速くモーターの質もよくレスポンスも速いです。
軸ブレも少ないし下穴もサクサク開きます。
FWH18DGLと比べても回転数も速く軽快です。
トルクは140N・mでパワーも十分です。
ゆっくりの締め付け調整も申し分ありません。
インパクトのショックも心なしか振動が少ない感じがします。
FWH18DGLも悪くはないですが古さと粗さが目立ちます。
30ミリの穴あけに関してもはじめは10秒ほどでしたが回数を重ねるに連れ9秒台を出してきました。
パワーが落ちることなくかなりいい感じです。
DIY用の18VのFWH18DGLと比べても2~3秒速く、何より軽くて持ちやすいのがいいですね。
上位モデルのようなボタンのモード変更などありませんがバランスが良いのでトリガーの開度での調整が容易です。
ボタンなどあると高額になるので必要ないと思います。
とにかくコンパクトでパワーがあり機能としては十分
おすすめできますよ。
屋根の上のお仕事や足場の組み立てなどの職人さんも納得できると思います。
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