寒いときってDIYの作業がはかどりませんよね。
そんなとき私は電熱ヒーターが内蔵されたジャケットを防寒着として着て作業をします。
作業着ではないですが中に着れば問題ないし、他にもベストのタイプやスーツ用だってあるんです。
DIY作業だけでなく、バイクや釣りなどのアウトドアや仕事にだって使えますよ。
今日は私が使っている電熱ジャケットを紹介しますね。
まずは動画をご覧ください
今回私が買ったのはVinmoriというメーカーのダウンジャケットですが10,000円ぐらいで買ったのに今では結構安くなってます。
まあシーズン終わりに近ければこんなもんですよね。
◆Vinmori ダウンジャケット(バッテリー別売り)
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特にVinmoriがおすすめというわけではなく、他のメーカーからも様々なタイプが発売されています。
作りはどこの似たようなものだと思いますので(下手したら工場が一緒など)仕様の違いで選べば良いと思います。
他にも検索するとたくさん出てきますよ。
↓↓↓
私は普段サラリーマンで外作業なのでダウンジャケットのタイプにしました。
ヒーターは3枚あって首筋の背骨部分に1枚、腰の両側の2枚になってます。
首筋は両肩になっていたら1番良かったなと思いましたが薄手ではありますがダウンですので普通に着ていても温かいです。
私は2019年の初詣にこれを着ていきましたが、肌着ともう1枚長袖にこのダウンを着て行きましたが全然余裕でした。
サイズは「M L XL」とあって私の身長が177センチでLだったので普段着てるサイズで大丈夫ですよ。
温度調整はボタンひとつで調整出来ます。
バッテリーを取り付け胸のボタンを長押しで電源オン。
はじめは赤になっていて「赤→緑→青→水色→黄色→赤に戻る」の順で1回押すごとに調整は可能です。
電気が光るので暗くても大丈夫ですね。
私はこのダウンの上に作業着を着て、更に冬場はその上からジャンバーを羽織ります。
温度は「赤(MAX)や「緑(4)」は熱くてほとんど使いません。
よって寒い日は「青(3)」で昼で少し暖かくなると「水色(2)」ぐらいです。
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バッテリーは付属していなくて市販のスマホ用のモバイルバッテリーが使用できます。
この辺は安価で出ていますが、なんでも大丈夫です。
私はこれを以前から持っていたのでこちらを使いました。
◆モバイルバッテリー
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このバッテリーは10000ミリアンペアありますが、「青(3)」や「水色(2)」であれば朝8時から夕方の17時まで持たせることが出来ます。
最近私が初心者向けの電動工具を紹介したのですが、高儀のS-Linkシリーズという充電式の工具があります。
そのバッテリーはUSB端子があるのでこういった電動工具からも電気を取ることができます。
最近乗らなくなりましたが、30歳ごろまではバイクを乗っていたので当時発売されていた電熱ヒーターの内蔵された手袋やベストなど4万円ほどのフルセットを持っていたことがあります。
バッテリーも大きくて高く、多少暖かくはなりますが、バイクに乗っててはほとんど効果がありませんでした。
それも15年ほど昔になるので技術の進歩は素晴らしいですね。
バイクや釣りはもちろんアウトドア全般に使えそうだし、仕事にも重宝します。
しかも色んなタイプがあってスーツのベストタイプもあるんですよ。
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値段も落ち着いてきたし、バッテリーも安いので1万円もあればお釣りが来ますね。
今はこういった商品が大量に安価で作られるので消費者としては嬉しい限りです。
ユニクロの薄手のダウンを買うと思えば2シーズン使えれば十分ではないでしょうか?
DIYはもちろん仕事や普段着にも使える、バイクや釣りなどのアウトドアにももってこいということがわかりました。
私はスマホの充電を忘れてよく出先でバッテリー切れになって焦ることがたまにあるのです。
そんなときも市販のモバイルバッテリーが使えるこのジャケットがあればスマホの緊急充電にも使えますね。
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