以前タジマの丸ノコガイドモバイルとう45度も90度もカットできる丸ノコガイドを紹介しました。
丸ノコガイドモバイルはとても軽くて使いやすく私も重宝しています。
で、動画をアップしてから「シンワのもののほうが持ちやすいですよ」というご意見をいただきました。
調べてみるとシンワには「トライアングル」という似たようなものがあるじゃないですか!
早速購入したので今回はタジマの「丸ノコガイドモバイル」とシンワの「トライアングルAL」を比べてみました。
完全に私の主観ですがどちらが良いか判断してみますね
もくじ
今回は実際に使ってみて違いを見ていきました。
コラムの最後に動画を貼っておくので見てくださいね。
まずは両方の値段を見ていきましょう。
まずは気になるお値段ですが
・タジマ「丸ノコガイドモバイル」 2,033円
(※価格はAmazon、時期によって値段は異なります)
・シンワ「トライアングル」 2,683円
(※価格はAmazon、時期によって値段は異なります)
ということでタジマのほうが650円も安いことになります。
◆タジマ「丸ノコガイドモバイル」
Amazon
タジマ 丸鋸ガイド モバイル 90-45 マグネシウム 長さ200mm MRG-M9045M 新品価格 |
楽天
【タジマ TAJIMA】タジマ TAJIMA 丸鋸ガイド モバイル 90-45 マグネシウム MRG-M9045M 価格:1,778円 |
◆シンワ「トライアングルAL」
Amazon
シンワ測定 丸ノコガイド定規 トライアングル AL 15cm 78108 新品価格 |
楽天
シンワ測定 丸ノコガイド定規トライアングルAL ブラック 15cm 78108 価格:2,050円 |
45度がカットできるので若干持ちにくいのは仕方ないですが持ちやすく使いやすいのはどちらでしょうか?
シンワには滑り止めがついていてちょっと触ったぐらいではズレにくい作りになっています。
また形状がシンワのほうがちょうど親指の部分でくぼみがあるのでしっかりグリップしてくれて持ちやすかったです。
シンワは滑り止めも付いているのでしっかり固定できるイメージです。
しかし若干の滑りの悪さはあるので微調整が不利かもしれません。
逆にタジマは滑り止めがないため微調整が楽な点も良い点です。
頻繁に使うものなので軽いと疲れも変わってきますね。
測ってみると
・タジマ「丸ノコガイドモバイル」 217g
・シンワ「トライアングル」 289g
60gの違いですがやはり持っても重さが明らかに違います。
タジマはマグネシウムを採用しているのでかなり軽いですね。
これで2,000円は驚異的です。
この2つが普通の丸ノコガイドと違うところは45度のカットにも対応しているところです。
45度で切る頻度は多くはないかもしれませんが、そのために1個工具を買うとなるとコスパもよくありません。
45度と90度が両方切れるのはありがたいですね。
ここでもシンワのほうがグリップ力が高く持ちやすいかったですが、親指でホールドせず左手の手のひらで押さえると良いですね。
Sponsord Link
表面を見てみるとタジマのほうが角度も目盛りなどもしっかり付いているので作り的には好感が持てました。
引っ掛ける部分はどちらも同じぐらいで差は殆ど無いと思ったほうが良いです。
それでは動画をご覧ください
結論からすると僅差ですが私は「タジマの丸ノコガイドモバイル」のほうが好きですね。
理由は軽くて安く取り回しが楽な部分でしょうか。
やはり値段が安いというのはかなりのメリットです。
しかも作りが良いと来ているのでまだ丸ノコガイドを持っていなければぜひ揃えておいたほうが良いですね。
Sponsord Link
いつもブログを読んでいただいてありがとうございます。
記事があなたのお役にたったらポチっと応援して頂けると励みになります!
↓↓↓クリックをお願いします↓↓↓
DIYが上達する教材はカミヤ先生のマニュアルが最適!
Amazon・楽天・Yahooのセール情報 ポイントアップでお買い物
【2024年】藤原産業の新商品内覧会の様子(前編・後編)
【UG】和風座卓の作り方 はぎ合わせや鬼目ナットや強度のある脚の作り方などコツを解説
マキタ純正超え!エネライフ18V互換バッテリー1850・1855B/HCや薄型1828・1825B/Tなど
SK11のZOID-02~09でガルバ、鉄、アクリル、石膏ボード、サイディングなどを切る
コメントフォーム