私がずっと愛用していたHITACHIの丸ノコがあるのですが、8年ほど使って軸がブレたのか切った材に若干のガタができるようになりました。
この丸ノコに変えたときにホントに高い精度に驚かされ作るものの精度も格段に上がりました。
なので金物屋さんに持っていき修理の見積もりを依頼しました。
すると・・・かなりの値段が提示されました!
まあ色々あってブレも治ったのですが今日はそんな話を動画にしてみました。
私が長年愛用してきたHITACHIの丸ノコ「C6MVYA」。
ついに軸が曲がったのたか切った肌がガタガタしだしてきました。
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この丸ノコを買ったのが約8年前、お金もなく安い丸ノコで騙し騙しやってきたんですが機械屋さんから「これめっちゃいいですよ」と勧められ買ったのを思い出しました。
この丸ノコを買ってからというもの細かい精度に悩まされることなく良い商品を作ることができるようになったと感じます。
HITACHI(現ハイコーキ)の工具は修理することが少なく長持ちする印象があります。
マキタのほうがシェアは大きいので物が良いイメージがありますが実は作りはHITACHIのほうが良かったりします。
そんなHITACHIの丸ノコ「C6MVYA」にもついにガタが来たか・・・と重い近くの金物屋へ修理に出しました。
数日後HITACHIからの連絡で見積もりが出てきました。
見積り金額は12,000円!
マジか!結構高いな。
でも2型になった現行のもの「C6MVYA2」を新品で購入すると25000円。
「半額程度で治るなら安いもんだな。」
ということで修理を依頼しました。
すると1週間ほどで修理が終わりメーカーから戻ってきました。
値段はなんと「1976円」1976年生まれの私はなにかの縁を感じてしまいました(笑
「安!なんか儲けた気分」
変えたパーツは刃を交換することができれば誰でも交換できるのでガタツキが見られた場合は是非試してみてください。
まずは電源プラグを必ず抜いてください。
チップソーを交換する手順で刃を外します。
刃を外したら中心にあるワッシャーのような金具を抜きます。(少し差し込んだ状態になってます)
この部品を外したらご自身の丸ノコの型番をメモします。
この部品とメモを持ってHITACHIやマキタ(お手持ちの丸ノコのメーカー)の旗や看板がある金物屋やホームセンターに持っていってください。
このときエアーで吹いて掃除しておくと良いですね。
あとは同じ手順で戻しておきましょう。
組み込んだら空で回してブレがないか確かめましょう!
それでもブレているようなら修理で12000円コースかもしれませんが・・・
それでは動画をご覧ください
丸ノコは精度の高い機種だと仕事の効率も上がります。
そのためには大事に扱ってくださいね。
もしブレが出たらまずは簡単に交換できるパーツを変えてみてそれでもダメなら修理に出してみましょう!
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