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![g7741](http://xn--diy-5x1e787bbdw89e.com/wp-content/uploads/2017/08/g7741-e1502837109809.png)
![g4846](http://xn--diy-5x1e787bbdw89e.com/wp-content/uploads/2017/08/g4846-e1502837129914.png)
![2020 9 28 おすすめビット カムアウトしないコツ](https://i2.wp.com/xn--diy-5x1e787bbdw89e.com/wp-content/uploads/2020/09/821392772d2d9228675dde9462195d97.jpg?resize=300%2C169&ssl=1)
●【DIY入門】おすすめのビットとカムアウトしないコツ速く打てるコツ
まずは動画をご覧ください●今回使用したアイテム・工具
◆新亀製作所テーパースリムエックスビット 両頭 5本組 #2X110
▼購入はこちら▼ ●使った感想
Q 「カミヤさんのおすすめのインパクト用ビットはなんですか?」というご質問をいただきました。
私が使っているおすすめのインパクト用の+ビットは「新亀製作所のサンフラッグ テーパースリムエックスビット」です。
![2020 9 28 【DIY入門】おすすめのビット (3)](https://i1.wp.com/xn--diy-5x1e787bbdw89e.com/wp-content/uploads/2020/09/d77aee621a0aaf573cec7ddaeb634fdd.jpg?resize=300%2C169&ssl=1)
動画を撮るまで気づかなかったのですがこのビット国産だったんです^^
![2020 9 28 【DIY入門】おすすめのビット (4)](https://i1.wp.com/xn--diy-5x1e787bbdw89e.com/wp-content/uploads/2020/09/9fd986ec8812ab147a9a1ba12f302f51.jpg?resize=300%2C169&ssl=1)
サイズは#2なので一般的なコーススレッドに使えるものになります。
いままで色々なビットを使ってきましたが、先端が少しずつ欠けていってだんだん噛みが悪くなってカムアウトしやすくなるということが普通でした。
しかしテーパースリムエックスビットに交換してからは先端が欠けたり折れたりしなくなりました。
![2020 9 28 【DIY入門】おすすめのビット (6)](https://i1.wp.com/xn--diy-5x1e787bbdw89e.com/wp-content/uploads/2020/09/49c61f548755c1b8c91b9bb11f5c4168.jpg?resize=300%2C169&ssl=1)
トーションビットはショックを吸収して折れにくく力の伝達力が高いような気がします。
材質の硬さなどもあるかもしれませんが食いつきが良いので外れにくい印象があります。
![2020 9 28 【DIY入門】おすすめのビット (18)](https://i2.wp.com/xn--diy-5x1e787bbdw89e.com/wp-content/uploads/2020/09/6b64ada1bf4685348738448f006b28f8.jpg?resize=300%2C169&ssl=1)
磁石が入っているのでビット同士もくっついてまとまりも良いのですがビスの保持力もあるのでビス打ちで効率も良くなります。
おすすめの長さはというか好みになるかもしれませんが私は長めの110ミリを使用しています。
長いほうがパワーが出せて安定するんですよね。
85mmでも使いやすいので110mmか85mmを買っておくと良いと思います。
値段は5本入りと10本入りがお値打ちなのでまあはじめは5本入りを買っておけば良いかなと。
1本単価は220円程度なので10本買っても2,200円程度です。
こういったビットは強度を計ってもあまり意味がなく、使いやすいか、噛みやすいかなど感覚的なものがあるので私が長く使った感じで劣化しにくいと思うぐらいしか言えません。
●効率よく打つ方法は?
コーススレッドを速く効率よく打つ方法があります。
手順としてはコーススレッドを左手に持ち先にインパクトビットに挿してから打つという手順がおすすめです。
そのときテーパースリムエックスビットは磁力で保持できるので落ちる可能性も低くなります。
刺すときは軽く人差し指で支える感じで指すと速く打つことができますよ。
材の下穴に先に指してから打ち込むと以外とコーススレッドとビットの先端がズレていて逆に時間がかかります。
●カムアウトさせない方法
カムアウトさせない方法はしっかり抑え込むこと。
「押し込んではずしたらどうしよう」と思うと余計に外れやすくなります。
親指と人差し指の付け根でしっかり抑えてください。
力のない人はインパクトのヘッド部分を後ろから抑え込んでも良いです。
あとはまっすぐ垂直にすること。
一気に打ち込むと途中で外れやすくなるので数回に分けて打ち込むこと。
途中でビットの先端がしっかり噛んでいるか確認してから打ち込んでください。
以上のことを注意するとカムアウトを極限まで減らすことができますがあとは経験で上達します。
HiKOKIの静音インパクトはカムアウトしにくいのでこちらもおすすめです。
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