どうもカミヤ木工のカミヤです。
私のところにはメール会員さんから毎日多くのメールが届くのですが、最も多いのではないかと思う内容は「丸ノコが使えない」といった質問です。
これまでも丸ノコの使い方やキックバックについての記事や動画をアップしてきました。
しかし、そもそも「丸ノコなし」という選択肢を私は無視していました。
「だって丸ノコ使えば早いしキレイだよね」
という勝手な思い込みがそうさせたのかもしれません。
DIYを楽しむ方の中には女性や力の弱い方もいたり、他にも電動工具の騒音問題で困っている方も多いんですよね。
今回はそんな悩みが解決できるかもしれない手ノコでまっすぐ切れる「Zソーガイド」を紹介したいと思います。
もちろん動画でもアップしてますのでまずは動画を見てくださいね。
今回紹介するのは「Z ソーガイドF鋸セット」です。
「F」が付くとフリーの角度を調節できます。
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他にも45度と90度に対応した「Z ソーガイド鋸セット」があり、直角だけ切れればいいやという方にはおすすめですね。
左右の45にも対応しています。
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まずは動画をごらんください
今回使ったのは「F」の角度フリーをチョイスしました。
実際使ってみると、初めの設定には時間がかかるかな、といった印象です。
というのも付属の定規を使って角度を出しても実際に切ってみると微妙なズレが生じるからです。
・調整→カット→微調整→カット
この繰り返しが必要なので、「目盛りを合わせてOK」ということにはならないんですね。
ただ90度に関してはしっかり角度が出るし、初心者さんが使うにはとても効果的だと思います。
それに関しては十分おすすめできるレベルだと思います。
そのときは「F」ではない固定式を購入するのがいいですね。
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私が使ってみて良いと思う方法は
「F」ではない固定式で90度の角度をバッチリ出しておき、角度を変えたいときは「F」をもう1個購入しフリーの角度ととして使うというのがいいと思います。
ただ私が木工をやっている中でフリーの角度で切るということがないんですね。
なので「F」ではない固定式を2個買い、「45度と90度にセットしておく」といった方法が一番いいような気がします。
そうすればノコは1本で済みそうですからね。
ソーガイドは付属の並行スライダーをつけることにより、幅の広い材や、縦方向にもカットすることが可能です。
ただしガイドのとなるプレートや定規は各自揃えなければいけません。
まとめると、
・ちょっとした作業
・初心者さん
・丸ノコが怖いという人
・騒音問題で電動工具が使えない人
には十分おすすめできるのではないでしょうか?
そしてこちらの商品は私は使わないのでまたメール講座で販売してみようと思います。
ソーガイドにはもう一つ良いポイントがあります。
それは「もでりん」というソフトがついています。
「もでりん」は図面が立体的に簡単に書けるソフトらしいのですが、会員さんが「使いやすい」と言っていたので今度使ってみたいと思います。
またいつか動画で紹介したいと思います。
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何時も動画を拝見して勉強させていただいております。
私もDIYを始めた時 直角にカット出来ずにいましたが
ソーガイドを知り購入して直角にカットする事ができてから
DIYも一段と楽しくなりました。
タイプはFではなく固定タイプですが、平面での45度はガイドできます。
額縁を作りました。 完璧ではありませんでしたがコーナーが45度で
つながった額縁がうれしくてしばらくは玄関に飾っていました。
テーブルソーを使っている今でも作業スペースの関係から今でも時々
使っていますが直角に切ることができるので重宝しています。