以前動画でキックバックについて解説しました、
というのもキックバックで起きた怪我がもとで死亡事故があったからです。
その後「キックバック対策完全版」という形で動画を配信しました。
ただならないように気をつけるのは当然なのすが「キックバック対策完全版」を見ればまず予防できます。
が、万が一キックバックが起こってしまったときにももをガードできる防具があれば良いと思います。
ということで私の会員さんに革細工をしている工房があるので話をしてみたところ早速試作品を作ってくれました。
今回はその様子を動画(記事最下部)にしたので見てくださいね。
関連記事はこちら
カミヤ先生の丸ノコキックバック対策【完全版】マニュアル!これでキックバックは起こりません!
会員さんの中で革細工をしている「Yさん」という方がいます。
ちょうど「キックバック対策動画」がバズったときにYさんとメールをしていました。
私がこんな画像を送って「作れますか?」と聞いてみるとなんと1週間後に試作品が届きました。
試作品は余った規格外の革で作ってくれたので本製品とは価格も強度も厚みも違うらしいのですが・・・
実際付けてみると特に邪魔になるわけでも無く、これがあることで常にキックバックを意識するようになります。
ベルトに引っ掛けてホックを止めるだけなので取り付けは非常に簡単で長さも調整できるので誰にでもフィットします。
ももに固定する部分は試作品ではホックで止まるようになっているのですがマジックテープ式になるようです。
いや~
感想としてはケンシロウに出てきてもおかしくないな~といった感じでワタシ的にはとてもかっこいいと思いました。
これが簡単に作れてしまうのはすごいですね~。
余った革も頂いたので実際に丸ノコを回転させて当ててみました。
革の厚みは約3.5ミリほど
丸ノコに革を当ててみたところ多少貫通した場所もありましたが防御力は高そうです。
まあ実際にキックバックとは異なるのでどこまで参考になるかはわかりませんが何も付けないよりは怪我の度合いは全く違うと思います。
値段はというと制作費と材料代で15,000円程度になるそうです。
まあ高いといえば高いですが、物が大きくて怪我から身を守るものなので安いといえば安くも思います。
まあ私は欲しいんですけど。
でも問題が一つあって牛の革って大きな皮を仕入れてそこから材料を取っていくのである程度作ってみてから出ないと値段も把握できず、1個だけ作るというわけにはいかないらしいんです。
しかも在庫で残ると特殊な革なので使用頻度が低いらしいのです。
なので5~6個作ってすべて売れるなら15,000円程度で採算が合うんですって。
ということで・・・
私が1個欲しいのであと5人ぐらい欲しい人いないかな~
限定6個、カミヤmodelの革ガードいかがですか?
アンケートを用意したので欲しい人やご意見がある人はこちらから回答していただけると嬉しいです。
それでは動画を御覧ください
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