私の会員さんで木工でテーブルを作っていた人がいたのですが、その人が木工を辞めました。
なので私がその方の電動工具を何点か買い取ることにしました。
やってた期間はそれほど長くはないので結構程度も良いんです。
でその中にハイコーキ(旧 日立)のDIYモデルの電動ドリル「 FDS14DGL」があったんです。
この電動ドリルはAmazonでも結構評価が高いのでレビューしてみたかったんですよね。
最近は電動ドリルのネタをよく動画にアップしていたし、レンタルなんかもやってみたいと思ったのでちょうど良かったです。
あとヤフオクで販売もしますので興味のある人は最後まで読んでくださいね。
もくじ
まずは動画をご覧ください。
能力(ねじ締め付け):木ねじø 6×75mm
能力(穴あけ):木工ø 30mm
能力(穴あけ):鉄工ø 13mm
最大トルク:[低速]34N・m
最大トルク:[高速]8N・m
トルクレンジ(22段切替):約1.0~6.0N・m
回転数:[低速]0~450、[高速]0~1,250min-1
蓄電池:[形名]BSL1415S・[容量]1.3Ah・[電圧]14.4V
充電器:[形名]UC18YKSL・[充電時間]約35分
標準付属品:充電器・予備電池・No.2プラスビット・ケース・電池カバー2個
Amazon
HiKOKI(旧日立工機) コードレスドライバドリル FDS14DGL(2LEGK) 新品価格 |
楽天
価格:13,863円 |
まず持った感じですが、以上にでかい!
こんなでかくていいの?と思ってしまいました。
正直なんでAmazonで高評価なのかわかりません。
まあ同タイプのインパクトがAmazonランキング1位なのでそれが影響しているかも知れませんね。
では高儀EARTH MANの電動ドリルとマキタの電動ドリルと比べてみたいと思います。
どの機種もLOW、HIGH、か1,2の2段階のスピード調整機能付きなので同じビットを使って穴あけをしてみました。
実は今回比較した高儀とマキタは以前比較したことがありました。
その時は大差がなかったのですが今度はハイコーキも一緒に調べてみたいと思います。
実際使ってみると正直どれもほとんど大差がなく、穴の開くスピードも回転数に乗じているので回転数が違えば遅くも早くもなります。
パワフル感はどれも適正だと思うので値段を比較すると高儀の電動ドリルがとても良く感じてしまいます。
マキタは値段が高いですが、パワーというよりモーターの小型化にコストがかかっていると感じました。
電動ドリルの値段はパワーに比例しているのではなくモーターの小ささに比例しているんでしょうかね。
正直これではあまりオススメできる内容ではありません。
レンタル用に使えるかなと思ったのですが、単品ではあまり使えない感じだったのでヤフオクに出品しようと思います。
ヤフオクはこちらをクリック
販売は終了いたしました。
ということで実際使ってみたところ、値段の差は全くわからず、総合的にみて高儀が優秀だと感じました。
ハイコーキはとにかくでかいので女性や非力な人には向かないと思うので今回の電動ドリル単品ではあまりオススメできないですね。
まあ利点としてはバッテリーが上位モデルの14.4vでも使い回しができるのがメリットなので「他のハイコーキの工具があれば使っても良いかな」といったところですね。
しかし今回やってみて買い取りっていいなと感じました。
まだ使ったことがない工具を安く使うことができるし、そのレビューをみた会員さんが有益な情報を得ることができます。
もし会員さんで買い取りしてほしい事情がある人は是非ご連絡ください。
あ、でもあまり高価では買い取りできませんよ。
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