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前回もHiKOKIの新型のDIY用18VのインパクトFWH18DFの動画を配信しましたが、今回はドライバドリルになります。
種類も多いのでご自身の作業に合うのか参考にしてみてください。
●HiKOKI新型18VのDIY用コードレスドライバドリルFDS18DF(ハイパワー型)とFDS18DA(軽量コンパクト型)を使ってみた
まずは動画をご覧ください ●今回使った工具アイテム
◆HiKOKI 18V コードレス ドライバドリルFDS18DF(ハイパワー型) ▼購入はこちら▼ ◆HiKOKI 18V コードレス ドライバドリルFDS18DA(軽量コンパクト型) ▼購入はこちら▼ ◆DIYモデル 10.8Vドライバドリル FDS12DAL(2ES) バッテリー2個・充電器・ケース付き
▼購入はこちら▼ ●感想
2022年2月にHiKOKIのDIYモデルが一新されました。
以前配信した丸ノコやインパクトFWH18DFやAmazon限定のWH18DDも良かったのでこれらを絡めたドライバドリルも欲しいと思います。
今回はドライバドリルを見ていきます。
ただ新型もホント種類が多いので購入時に間違えないようにしてくださいね。
おまけに14.4Vもあるのですが、丸ノコは18Vしかないので14.4Vを選ぶメリットは少ないかなと思います。
しかもドライバドリルについてはハイパワー型のFDS18DFと軽量コンパクト型のFDS18DAが販売されました。
しかもバッテリー1個の(BG)、バッテリー2個の(2BG)もあるので買うときに注意してください。
バッテリーに関しては2.0Ahですが軽量だし、セットになれば1個あたり3,000円~4,000円なので2個セットの(2BG)を買ったほうが良いです。
ではハイパワー型のFDS18DF(以下DF)と軽量コンパクト型のFDS18DA(以下DA)を比べてみます。
内容物に関しては全く同じです。
スペックは表記の通りです。
大きさはかなり違いますね。
DFは前作のFDS18DGLとサイズはほとんど同じです。
DAは新設計で10.8Vとよく似てますね。
多分工場が同じ何でしょう。
大きさも10.8V(画面右)のほうがやや小さいですがさほど変わらないです。
DAは今までの18Vとは全く形が違って細くて軽量で、10.8Vと比べても200g程度の差なのですごいですね。
ブラシモーターなのでヘッドの長さはあと一歩ですがマキタのブラシレス18Vと比べても遜色ない大きさです。
DFはクラッチが22段で速度は2段階。
DAのクラッチは20段で同じく速度は2段階。
前回のFWH18DFと同様プレートが付きます。自分流のアピールが可能。
回してみるとレスポンスはDFのほうがやや速い感じがします。
DAも悪くないですが比べるとややモサッとしますがあくまで比べたらってことね。
では実際に下穴を開けてビスを打ってみます。
正直これぐらいの抵抗ではほとんど違いはわかりません。
今度はビス止めですがDAでも結構なパワーなので力不足と感じることはまずないでしょう。
使いやすさで言えば大きなDFのほうが取り回しは悪くなりますが、使いにくいと感じるほどではありません。
実際計測しても速さはほとんど同じです。
スロットル開度での調整もやりやすく、クラッチ機能は必要ないと感じるほどで、完成度してはどちらも高く使いやすいと思います。
では今回も30mmの穴あけをしてみました。
DFは約11秒で開きました。
さすがにパワーがあるなって感じで制御するのも大変です。
DAは途中、残量の少ないバッテリーを使用して力がありませんでしたが、満タンのバッテリーに交換したらパワフルになりました。
結果は約15秒ほど。
多少の差はありましたがDAでもかなりパワーがある感じでDIYで使うには十分なパワーだと思います。
逆にDAほどのコンパクトさでここまでのパワーが出せるなら大したものでなかなかのバランスだと思います。
ちなみに10.8VのFDS12DALで穴あけをしたところ、約20秒ほどでした。
これはこれですごくて、安いのに素晴らしいと思います。
ということでまとめになりますが、ワタシ的には軽量コンパクト型のFDS18DAが使いやすいかなと。
価格も(2BG)で16,000円程度なのでかなりお得感があると思います。
これ以上のパワーがほしければ18Vのプロ機や36Vにステップアップすれば良いのでDAで十分かと思います。
※36VマルチのバッテリーはDIYの18Vにも使えます。 また18Vの2.0Ahのバッテリーは軽量化するにもちょうど良いし、無駄になることはありません。
では10.8Vがお払い箱かというとそんなことはなくて、9,600円程度でここまでパワーがあればちょっとした作業も多少時間がかかるという程度なので十分使えます。
要はご自身のスタイルに合わせてということですね。
あ、あと今回の工具もすべて自腹で買って自分なりの意見を言ってますので参考にしてみてください。
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