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HiKOKIのDIY用のインパクトドライバーの新型FWH18DAを買ってみました。
●HiKOKI 18V DIY用インパクトドライバー FWH18DA(軽量コンパクト型)とFWH18DF(ハイパワー型)とWH18DDを比べてみる
まずは動画をご覧ください。●動画で使用した工具・アイテム
◆HiKOKI 18V DIY用インパクトドライバ (軽量コンパクト型) FWH18DA(2BG) ▼購入はこちら▼ ◆HiKOKI18Vコードレスインパクトドライバ(ハイパワー型)FWH18DF(2BG) ▼購入はこちら▼ ◆Amazon限定HiKOKIの18VインパクトドライバーWH18DD(2BG) ▼購入はこちら▼ ●機能・スペック・サイズ
今回はHiKOKIの新型DIY用インパクトドライバーのFWH18DAになります。
DAは軽量コンパクト型になります。
以前もDIY用のハイパワー型のFWH18DFやAmazon限定商品のWH18DDを動画にしました。
非常によく似た商品ですがどれを買えばよいのか迷っちゃいますよね。
今回は3商品をくらべますので参考にしてみてください。
価格はバッテリー2個付きで17,000円程度ですがもう少し安くなるかもしれません。
DIY用の利点としては新型になった2.0Ahのバッテリーが付属させるようになりました。
以前は1.3Ahや1.5Ahだったのでかなりよくなっています。
またこのバッテリーはプロ用の18Vも同じ形状なので使うことができます。
もちろん36Vマルチも18Vに変換されるので使えます。
簡単にプロ用に以降できるのが良いですね。
ではDAとDFとDDを比べていきます。
まずは価格差ですがDDはさすがにプロ用なのでブラシレスモーターで小型化軽量化され価格もちょっと高めです。
DAの売りは軽量コンパクトですがDDのほうが軽くてコンパクトです。
ヘッドのサイズはかなり違ってきます。
DFは格段に大きいですが150N・mと他の2機種より10N・m多いです。
DAに関しては10.8VのDIY用インパクトドライバーと同等になります。
重量はこんな感じ。今は軽いのが欲しくて10.8Vも売れてますが18Vでもかなり軽いのがでてきましたね。
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●使った感想
では実際に使ってみます。
DAを使ってみましたが普通に使いやすい。
レスポンスはやや悪いですがしっかりパワーもあります。
下穴に関しては軽快に開けることができます。
ビス止めも調整しやすく、入門用には充分おすすめできます。
ただしモーターの質は中では一番悪いと思います。
30mmの穴あけは25秒ほどと結構かかりましたね。
今度はDFですがガタイは大きいが回転は一番シャープでレスポンスも良いです。
ただし回転数は控えめになってトルクが上がるようにしていると思われます。
下穴もビス止めも扱いやすく、大きい以外の欠点はありません。
30mmの穴あけは19.5秒とDAと比べるとパワーの落ち込みもなく速かったですね。
DDはさすがモーターの質がちょっと良い感じがします。
軽量もあいまって使いやすいしレスポンスもDFには劣りますがかなり良好。
パワー自体はDFより劣るかもしれませんが、回転数も多いのでパワーと回転でカバーする感じです。
30mmの穴あけは16秒と一番速かったです。
前回比較したときはDFと変わらないぐらいでしたが条件が良ければ速く開けることも可能ですね。
私が使った感じではDDが軽量・コンパクト・ハイパワーと良かったと思います。
これぐらいの価格差であれば私ならWH18DDをチョイスすると思います。
先週紹介したドライバドリルもあるので一緒に揃えてみてはいかがでしょうか?
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