今回はマキタ10.8V六角軸の電動ドリルドライバーDF033Dをやっていきます。
以前の動画でHiKOKIの10.8VのインパクトドライバーWH12DDと電動ドリルドライバーDB12DDの動画を配信したのですが予想以上に反響がありました。
で、その動画で使ったDB12DDが六角軸のチャックでインパクトのように取り付けが可能だったんです。
しかも小型でヘッド部分が小さく扱いやすかったんですよね。
私の息子にはマキタの電動工具を買ってやったのでマキタでも同じタイプがないか探してみたところなんと6,000円程度で購入できるDF033DZがありました。
今回はマキタのDF033DZとHiKOKIのDB12DDを比べていきたいと思います。
まずは動画をご覧ください
ではマキタのDF033DZとHiKOKIのDB12DDの値段を比較していきますが本体なしの値段になります。
◆HiKOKI DB12DD
【Amazon】
◆マキタ DF033DZ
【Amazon】
【楽天】
マキタ(Makita) 充電式ドライバドリル(本体のみ) DF033DZ 価格:9,006円 |
※ここからマキタとHiKOKIで表記します。
HiKOKIはAmazonを見ると約10,000円程度ですがマキタをみると6,700円程度です。
かなりの開きがありますね。
Yahoo!を見たら更にポイントがついたりケースがついて6,000円程度で購入できました。
前回やったHiKOKIの10.8Vのインパクトと電動ドリルドライバーの動画も見てくださいね。
ここでマキタとHiKOKIを選ぶ前提ですが同じ10.8Vのバッテリーが使える工具の多さでも決まってきます。
マキタは拡張性が高くジグソーや丸ノコ、マルチツールなどがありますし4.0Ahバージョンもあるので電池の持ちも良さそうです。
しかしHiKOKIはインパクトと電動ドリルだけなのでこれで完結してしまうので注意してくださいね。
ただし今後はHiKOKIもラインナップを増やしてくるかもしれません。
ビットの装着は速くて重宝しますが、掴む部分が丸いビットなどは使うことができないので注意してください。
こんなチャックを1個持っているといいですね。
ヘッド部分の大きさを比較するとマキタは150mmに対しHiKOKIは120mmとかなり違いますね。
120mmというと18Vインパクトのフラッグシップ機の大きさと同じです。
グリップもHiKOKIのほうが若干くびれて持ちやすく手の小さい人にはおすすめです。
回転数はHiKOKIが毎分440~1700回転。
マキタは毎分450~1700回転とだいたい同じですね。
回した感じはHiKOKIのほうがパワーを感じます。
重さはHiKOKIが887gでマキタが957gとちょっとマキタが重いです。
持った感じでもマキタがちょっと重いですね。
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下穴を開けたり65mmのビスを打ったりしましたが正直マキタとHiKOKIの差は殆どないですね。
気持ちHiKOKIのほうがパワーを感じる程度でちょっと速いかなと言ったところです。
こうして使ってみるとインパクトかと思ってしまうほど似ているんですが電動ドリルなので若干カムアウトしやすくなります。
今度は30mmのドリルビットを使って開けていきますがちょっと注意が必要です。
ハイスピード側のハイとか2のスピードで穴を開けると引っかかって穴を開けることができません。
なので10.8Vのときはロー(1)のスピードで開けてください。
こちらも同じぐらいのスピードでした。
感覚としてHiKOKIのほうがちょっとパワーがあるかな~ぐらいなので機能的にはほぼ互角と思ってくれて大丈夫です。
今回はマキタのHiKOKIの10.8Vの電動ドリルドライバーを比較してみましたがパワーやスピード的にはほとんど変わらないと思います。
ただHiKOKIのほうが小さいので取り回しが楽なんですがマキタのほうが安いのでどちらが得かは人によりますね。
私の場合は10.8Vの丸ノコを使いたかったので拡張性のあるマキタにしましたがHiKOKI場合はインパクトと電動ドリルだけなのでそのへんも考慮したほうが良いかもしれません。
参考にしてみてください。
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