DIY　家具　教室

Amazonを徘徊していたらHiKOKIの10.8Ｖ20％のクーポンがついてインパクトと電動ドリルのセットが売っていたので買ってみました。

内容はインパクトドライバー「WH12DA」がバッテリー×2こ・充電器・ケースのセット。

電動ドリル「DB12DD」が本体のみでセットで約25,000円が20％オフでなんと20,000円ほどで購入できました。

Amazonはたまにこういったクーポンがあるから魅力ですよね。

ただ期間限定だとは思うのでお早めにゲットしてみてくださいね。

今回はこのHiKOKIのインパクトドライバーWH12DAと電動ドリルDB12DDと以前息子に買ってやったマキタのコンボキットCK1006を比べてみたいと思います。

最近は10.8Ｖはたくさんの機種が出て性能も14.4Ｖに匹敵するパワーを出してきています。

安価な海外製も良いですがHiKOKIのようなしっかりしたものを買っておくとちょっと高くても安心ですね。

もちろん動画も撮ってあるので参考にしてみてください。

●インパクトドライバーWH12DAと電動ドリルDB12DDがAmazonで格安

この記事を書いているは2020年4月14日ですが現時点でAmazonにてクーポンが発行されていました。

調べてみるとなんと「プロ工具コレクション」というセールがやっているではありませんか！

「プロ工具コレクション」は「こちらをクリック

HiKOKIやパナソニック・ボッシュ・デウォルトなどクーポンが発行されているのでぜひ覗いてみてくださいね。

※クーポンがなくなり次第終了のようです。

◆インパクトドライバーWH12DAと電動ドリルDB12DDセット

Amazon

このセットが20,000円で購入できるとなるとかなり安いですね～。

今回使用した電動ドリルはインパクトのチャックのように6角軸のチャックのタイプで軽くてヘッド部分が小さくとても小ぶりです。

ただしキーレスチャック式のように丸いビットは保持できないので注意してくださいね。

他にもキーレスチャック式とのセットや振動ドリルとのセットもあるのでお好みで選んでください。

◆インパクトドライバーWH12DAと電動ドリルDV12DAセット

Amazon

それでは動画をご覧ください。

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●使った感想は？

以前息子に買ってやったマキタの10.8ＶのコンボキットCK1006と比べてみました。

マキタのコンボキットキットに関してはこちらも見てくださいね。

■インパクトを比較

まずはインパクトですが重量やパワー、回転数などやほとんど同じぐらいです。

実際に杉材に使ってみると若干HiKOKIのほうがパワーがあるかなと感じました。

スターエムの30mmのドリルビットを使ったとところ問題なく開けられるパワーがありました。

10.8Vでここまでパワーがあるといいですね。

ここでも少しですがHiKOKIのほうが速く穴を掘ることができました。

インパクトに関しては若干HiKOKIのほうが速くてパワーを感じます。

■電動ドリルを比較

次に電動ドリルを使ってみましたがマキタのほうがちょっと重たいです。

これはチャックの形状が全く違うので参考になりませんがいずれマキタの6角チャックの電動ドリルを購入し試してみたいと思います。

使うのは以前の動画でも使ったスターエムの下穴錐ハイスチタンコーティングです。

HiKOKIも十分穴あけ能力は高いですがマキタと比べてみると少しマキタのほうが下から強い感じでトルクフルです。

下穴に関しては多少マキタが強いかなと言った感じです。

今度は電動ドリルで65mmのビスを打ってみましたがどちらも同じぐらい速く打てますので全く問題はなかったです。

パワー的には大差ない感じです。

●使ってみた感想

HiKOKIとマキタの10.8Vのインパクトと電動ドリルを比べてみましたがさすがライバル会社同士ですね。

どちらも10.8Vでも十分なパワーで作ってきます。

正直どちらもおすすめできるしどちらを買っても失敗はありません。

ただしマキタには10.8Vの工具は丸ノコやジグソーなどもあるので拡張性があります。

18V程はないですが今後もなにか出るかもしれません。

HiKOKIはというと2020年4月の時点ではインパクトと電動ドリル、振動ドリルぐらいしかないので拡張性で見ると劣ります。

でも「充電式はインパクトと電動ドリルでOKだよ」という人は視野に入れてもいいですね。

しかも格安クーポンがあれば絶対お買い得だと思います。

HiKOKIは売っても高額なのでそこも良い点です。

バッテリーに関してはマキタは互換品が大量に出回ってますので安くすることは可能です。

がHiKOKIにはないですね。

互換バッテリーは自己責任なので注意してください。

以上簡単ですが参考になれば幸いです。

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