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●スターエム自在錐が危ないとき!あんぜんカバーABと充電自在錐ダストカバーで安心加工
まずは動画をご覧ください●動画で使った工具やアイテム
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スターエム あんぜんカバーA ▼購入はこちら▼ ◆
スターエム あんぜんカバーB ▼購入はこちら▼ ◆
スターエム 充電自在錐用ダストカバー電動ドリルNo.36X用 ▼購入はこちら▼ ◆
SK11 ダストカバー 粉塵用 ▼購入はこちら▼ 自在錐は以前、記事と動画にしてますので基本的な知識として見ておくと購入時の失敗もなくなりますので一緒に見ておいてくださいね。
●スターエム公式HP
詳しいパーツの説明や短軸アダプターの取り付け動画もあります。
安全カバーは手足に当たらないことはもちろん、電源コード、衣類の巻き込みをカバーし同時におが粉や切り粉を防ぐ効果もあります。
主に電気工事屋さんが天井に開けたりサイディングに穴を開けたりするのに使われている人気商品でもあります。
他社製では高額でもスターエムなら比較的安くスタートできますよ。
●あんぜんカバーA
あんぜんカバーAは120mmまでの自在錐に対応しています。
軸はドリルチャック用の自在錐の軸なら取り付けできます。
赤いパッケージの六角軸(6.35mm)の充電ドリル用自在錐36Xには取り付けできませんので注意してください。
36Xには後で紹介する充電自在錐用ダストカバーを使ってくださいね。
今回はあんぜんカバーAに自在錐36(黄色のパッケージ)を取り付けますがセンタードリルに石膏ボード用のビットが付属されているのでこれに交換して石膏ボードにも穴を開けてみます。
取り付けは付属の六角レンチで固定してください。
付属のものは短いので長いレンチを持っていると楽ですよ。
危ないので手袋は付けてくださいね。
やはりこうしてみると安心感が違いますね。
面で支えるので垂直にしやすいというメリットはあります。
今回は短軸用アダプターは使いませんでしたが他社の自在錐が使えますので長さが短いものでも使えますが詳しくはスターエムの公式HPを見てください。
その他アジャスト自在錐なども使えます。
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●あんぜんカバーB
あんぜんカバーBは最大200mmの径の自在錐の幅まで使えます。
ワンタッチ自在錐などは最大に伸ばしても使えます。
基本構造はあんぜんカバーAと同じなので固定や取り付けは同じです。
径が大きい加工は電気ドリルのほうが安全です。
あんぜんカバーABは主に配線工事などの職人さん用に人気の商品です。
値段は2,800円~3,800円とDIYをする人から見るとちょっと高い気がしますね。
ただし他社製では錐とセットで16,000円を超えるなど結構高額です。
スターエムでは自在錐と合わせても最低6,000円~なのでかなり安価ではあります。
でもDIYで使うにはちょっと高額ですよね。
もっと安く作られたのが次に紹介する充電自在錐用ダストカバーです。
●充電自在錐用ダストカバー
充電自在錐用ダストカバーは作りがシンプルで値段も1,100円程度と結構安めです。
中心の穴の径は6.35mmの六角軸が少しゆるいぐらいの穴で自在錐36Xにも使えます。
ということは6.35mmの軸なら何でも使えるのでその他のドリルやビットにも使えます。
そういえば似たようなものでSK11のダストカバーもありますよ。
●使った感想
それでは実際に合板に穴を開けてみましょう。
まずは
充電自在錐用ダストカバーから使ってみますが最初は取り付けずに回してみます。
インパクトに36Xを付けて穴を開けますがインパクトはショックがかかると回転が止まるので回転数が下がらないように上下して穴を開けます。
今度は充電自在錐用ダストカバーを付けて穴を開けますが、どこまで切れているのかがわからないというデメリットはありますが慣れれば問題なさそうです。
少し天井に穴を開けてフィルムを貼ったりしても良さそうです。
おが粉の飛散はしっかり防げているので高価は高いです。
今度は充電式ドリルドライバーでやってみましたがドリルドライバーのほうが速く開きます。
こちらも問題なく使えます。
今度は
あんぜんカバーAを使ってみますが自在錐36に石膏ボード用のセンタードリルを取り付けドリルドライバーで石膏ボードに穴を開けます。
石膏ボードは木材と違って切り粉が細かいで飛散をしっかり防ぐことができます。
あんぜんカバーなしでやるとすごく飛び散ります。
石膏ボードには必須ですね。
最後は
あんぜんカバーBですがワンタッチ自在錐の最大幅200mmで合板に穴を開けます。
径が大きいので電気ドリルで開けますが加工面もよく見えるしなんと言っても安心感が違います。
ですが細かいおが粉で少し曇ってしまいます。
コードが巻き込まれる心配や衣類が巻き込まれる心配もありません。
この安心感の大きさはかなり良いですね。
やはり安全に仕事できるメリットは大きいと思います。
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