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ドアを開けっ放しにしたいときにドアストッパーを使ってますか?
よくあるのがゴムのくさび状のものですがいちいちしゃがんで付けないといけないし、何処においたかわからなくなりますよね?
そんなときはマグネット式ドアストッパーに交換すれば自動でキャッチしてくれるのでおすすめです。
しかもドライバーと錐があればDIYでの交換や調整も簡単です。
電動工具があればなお便利なので今回は小さめのデュアルドライバーを使って取り付けてみました。
誰でもできるのでぜひ挑戦してみてくださいね。
●【かんたんDIY】マグネット式ドアストッパーでらくらく開閉固定!
まずは動画をご覧ください●今回使用した工具・アイテム
▼ZCKJ 磁性ドアギア(2個入り) ▼購入はこちら▼ ▼ハイロジック ドアストッパー(1個入り) ▼購入はこちら▼ ▼大紀金属 フラット戸当り(1個入り) ▼購入はこちら▼ ▼SK11 デュアルドライバー ▼購入はこちら▼ ●手順と注意点
必要なものはドリルドライバーやインパクトドライバーがあればよいですが今回使った小型のデュアルドライバーのようなものでも良いです。
電動のものがない場合は錐やドライバーがあればできますが効率は悪くなります。
今回は
SK11のデュアルドライバー
スターエムの下穴錐
HiKOKIの静音インパクトを使用しました。
今回使ったストッパーは厚みが5mmほどありましたのでドアと床のスキマが金具の厚み+1mm程度は欲しいです。
両面テープが付属されてますが基本的には微調整ができないのともし外したくなったら外れなくなるので使わなくても問題ありません。
取り付け方は簡単。
まずは場所を決め当たらないか確認します。
ドアに大して90度になるように丸い方の金具の場所を調整し、下穴の場所を鉛筆などで印をします。
下穴を開けますが錐の先端が繊維で持って行かれるので穴の中心を捉えるのは割と難しいですが斜めにしたり中心に来るように操作してください。
下穴を開けたら付属のビスで固定します。
デュアルドライバーは手でも締められるので微調整もラクです。
ドアを近づけ受けの半月型の金具の場所を決めます。
半月型の金具には磁石が付いています。
近づけると磁力でくっつきますが金具と磁石に10mmのスキマがあるとくっつかないので5mm程度にしてください。
場所が決まったら下穴を片側だけ1箇所開け仮止めします。
場所が低いのでデュアルドライバーが役に立ちます。
磁石がくっつくのを確認したらもう片方も下穴を開けビス止めします。
しっかり固定されたら完成です。
高さは2~3mmズレても問題無くくっつくので調整はあまり必要ないと思います。
しかし上下に長穴になっていて調整できる金具もあるので金具選びの参考にしてくださいね。
床には5mmの段差ができますが生活に支障が出ないかシミュレーションして考えてくださいね。
開け締めは強くしないように注意してくださいね。
今回の金具はAmazonで購入しましたがレビューのコメントに磁力が弱いというものがありましたがそんなことは無くしっかり吸い付きます。
また奥に押し込んでも固定されないとありましたがこちらも押し込むと金具と鉄板が当たりしっかり固定されます。
あとは音がうるさいというコメントもありましたがもちろんカチッと音はしますがメチャクチャうるさいかと言われればそこまで磁石なんでそこはしょうがないかなと言う感じです。
自動で閉まるドアストッパーは便利で取り付けもDIYで可能なのでぜひ挑戦してみてくださいね。
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