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●【DIY入門】ツーバイ材で組み立て簡単E-Valueのソーホースブラケット
まずは動画をご覧ください。●今回使用したアイテム
◆E-Value ソーホースブラケット ▼購入はこちら▼ 馬は作業台におすすめですが色んなタイプがあるので自分にあったものを選んでくださいね。
●ソーホースブラケット内容物
ソーホースブラケットの中身を見ていきましょう。
・固定盤 ×2個
・クサビ ×2個
・固定ボルト×2個
・蝶ナット ×2個
これで1台分なので対で馬がほしいときはソーホースブラケットを2個購入してくださいね。
●ソーホースブラケットに必要なもの
ソーホースブラケットにはツーバイ材が必要になりますので各自用意しておいてください。
脚には2×4(ツーバイフォー)材が4本。
天板には2×6(ツーバイシックス)材が1枚必要です。
ただし天板は2×4でも可能だし、もっと広いものでもできますが2×6がちょうどハマるようになっているのでおすすめです。
こちらも馬1台分の材料なので2台作る場合は倍の数を揃えてくださいね。
あとは天板に穴を開けるので18mmと8mmのドリルが必要になります。
インパクトドライバーやドリルドライバーも必要です。
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●作り方の手順
まずは天板の表にボルトの頭が入るように18mmの穴を開けます。
場所はどこでも良いのですが隅を少し開けておくことでクランプでつかめるようになるので今回は40ミリほど出しておきます。
ブラケットの固定盤の中心にボルトの通る穴があるので天板側において鉛筆で印をつけておきます。
ここを18mmのドリルで穴を開けます。
スターエムの竹用ドリルがおすすめです。
深さは10mm程度で大丈夫です。
次に穴の中心に8mmの穴を開け貫通させます。
まっすぐ開けたいときはエビスのインパクト用水平器がおすすめです。
穴を開けたら組み立てていきますが表からボルトを通します。
反対にひっくり返しボルトに固定版を差し込みます。
更にクサビを差し込み蝶ナットを先端ギリギリにつけておきます。
脚を差し込みますが少しコツを解説します。
まずは固定台の手前側に脚を差し込みます。
脚は肩に掛けて支えておくと良いです。
右手で中心のクサビを持ち上げます。
左手で固定台の奥に脚材を差し込みます。
右手でボルトを締めていけば簡単に組み立てることができます。
途中でしっかり奥まで入っているか確認しながら締めてください。
蝶ナットも大きく締めやすいですね。
構造が素晴らしくよく考えたなと関心しました。
時間もかからないし強度も高いのでなかなかおすすめです。
まあ脚は斜め向いているのでちょっと邪魔にはなりますね。
ただ人が乗っても全然大丈夫ですがメーカーの耐荷重は30kgとなってます。
もっと重いもの乗せても大丈夫ですけどね。
■地面との並行を出して切る
弱点としては脚材を切りっぱなしだと斜めになったままで接地面も少なく削れてガタが出る可能性もあります。
そんなときは地面と平行に墨線を引いておきます。
角度を確認して微調整しながら丸ノコでカットしていきましょう。
一度角度を出したら残りの脚もこの角度でカットします。
これでガタツキがなければOKです。
■2台目を作る
今回は2台の馬を作りましたが1×6材だと作業面が広いのでこの上で作ることができました。
組立時間も1:40秒と激速です。
また脚のカットも1台目の角度で良いでのそのまま切れば良いです。
■面を取る
最後に触って痛いところや脚の先端は面を取っておくと良いです。
ガタもなくかなりの強度です。
作業時間も材の長さがカットされていれば10分程度で組み立て可能なのでほんとに簡単ですね。
ソーホースブラケットは17年以上のロングラン製品なので安心して使うことができますよ。
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