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HiKOKIの電動工具が増えてきたのでマルチポート充電器UC18YTSL(S)を導入しました。
(S)がつくと10.8Vが2本刺さるので10.8Vを使っている人は(S)がおすすめです。
●動画タイトル
まずは動画をご覧ください ●動画で使用した工具・アイテム
UC18YTSLには(S)がついたものと付いてないUC18YTSLがあるので注意してください。
UC18YTSLには14.4V、18V、マルチボルトのバッテリーを4本差すことができます。
今回購入したUC18YTSL(S)は14.4V、18V、マルチボルトのバッテリーを2本と10.8Vバッテリーを2本差すことができますので間違えないようにしてください。
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HiKOKIマルチポート充電器UC18YTSL(S)10.8V×2 14.4V~マルチボルト×2 ▼購入はこちら▼ ◆HiKOKIマルチポート充電器UC18YTSL 14.4V~マルチボルト×4 ▼購入はこちら▼ ●機能・特徴
私はHiKOKIの電動工具をいくつか持っていますが、18Vとマルチボルト、10.8Vを併用してるのでとにかく充電器の管理が面倒です。
なのでUC18YTSL(S)を買いましたが特徴や機能を解説します。
■サイズ
サイズは横26cm、奥行き18cm、高さ12cmとちょっと大きいですが14.4V~マルチのノーマル充電器UC18YDL2と10.8Vの充電器UC12SLを並べたぐらいの大きさです。
そう考えるとこれで4本刺さるのは中々良いですね。
電源コードも1本でいいし、他にも機能が満載なのであとで解説します。
またマキタも4個口が販売されてますが横に長いタイプで場所を取るんですよね。
重さは1600gですが取手もあるので持ちやすいのも良いです。
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■コンセントとUSB端子付き
UC18YTSL(S)の良いところはコンセントが2個口とUSB端子が2口ついているところです。
今やUSB端子はスマホには欠かせないし、その他の充電にも使えます。
そしてコンセントが2個ついているのは嬉しいです。
新たに工具を充電することも可能だし、そのまま100Vの工具をつなぐこともできますね。
電源コードは1m程度ですが線が太く、大容量の電動工具のタップに使っても安心して使うことが可能です。
ただしUC18YDL2についているような残量表示機能がないのはちょっと残念ですね。
■マルチモードの解説
UC18YTSL(S)にはマルチモードのと標準モードがあります。
標準モードはスロットに書かれた番号順に充電されていきます。
なので1が満タンにならないと2へは充電されませんので注意してください。
急いで1個のバッテリーを充電したいときで、しかも他のバッテリーは余力で充電されれば良いなら標準モードで良いですね。
一度に全てのバッテリーを充電したいときはマルチモードを使うと良いです。
マルチモードは全てが同じタイミングで満充電になるように充電されるので、基本はマルチモードで良いかなと思います。
■ファンの音について
ファンの音は割と気になると思いますが、14.4V~マルチ用の新しくなったUC18YDL2のファンの音と比べてみます。
UC18YDL2は新しくなってファンの音がかなり静かになったものです。
比べてみると4個口のUC18YTSL(S)の方が少しうるさいのがわかります。
作業してれば大して気にする点ではありませんが最近は家庭用の掃除機もHiKOKIを使うことも多いので家で使っている場合は注意してくださいね。
充電が完了するとブザーが鳴ります。
■充電時間について
充電時間についてはマルチボルトの18V5.0Ah(36V2.5Ah)の時間を見てみると、1個口の急速充電器UC18YDL2では約2分ですが、4個口のUC18YTSLでは約32分とやや遅いですね。
10.8Vについても約23分ほどになりますのでほんのちょっと遅いぐらいですね。
なので4本同時なら2時間ほどかかります。
●作業棚に設置してみた
それでは以前作った作業棚に4個口充電器UC18YTSL(S)を乗せてみます。
今回は壁につけてもあまり美しく無いかなと思ったのでで乗せることにしました。
動く場合は両面テープを貼っておくぐらいでも問題ないですね。
こちらはマキタと違い天場がフラットなのが良いです。
何かを乗せることができるのでスペースを有効利用できます
UC18YDL2に両面を貼って乗せても良いですね。
2個口のコンセントが役に立ちます。
なんかメガドラタワーみたいになってきましたが、一部のマニアックな人にしかわからないですね笑
正直これは気に入りました。
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